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愛知県豊田市で公営バス「快速いなぶ」を利用して、市中心部から45キロ離れた稲武地区へ、JAが農産物を運ぶ取り組みを始めた。同市は昨年から、別のバス路線でヤマト運輸の荷物の輸送を担う「貨客混載」を始め…
政府の未来投資会議(議長=安倍晋三首相)は6日、過疎化や少子化が進むなか、地方銀行や路線バスのサービスを維持する方策について議論した。こうしたサービスを担う企業が生き残りのために検討する経営統合につ…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
山形県新庄市は1日、JR新庄駅を起点に市中心部の北部と南部を循環する路線バスの運行を始めた。午前8時半発の第1便は住民7人が利用した。4人は県立新庄病院に通院する高齢者だった。 運転免許証の返納の増…
横浜市で10月28日夜、路線バスが乗用車に追突して乗客ら7人が死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕された神奈川中央交通(本社・神奈川県平塚市)のバス運転手の男(50)…
鳥取市が市内循環バス「くる梨」の路線再編計画案を取りまとめた。11月19日まで市民から意見(パブリックコメント)を募っている。意見聴取後は利用者や有識者を交えてバス停の場所などを決め、来年秋ごろの施…
沖縄県内バス4社と沖縄都市モノレール、JTB沖縄で構成する「沖縄路線観光活用戦略会議」が発行する沖縄路線バス周遊パス券の売れ行きが好調に推移している。路線バスやモノレールが1日乗り放題となっており、…
仙台市は、乗り合いタクシー路線の立ち上げを支援する事業に乗り出した。高齢化が進む中、地域の足を確保するためで、22日に試験運行が始まった。一方、市営バスは2年連続で全路線が赤字。交通局は赤字削減へ、…
京都府と兵庫県の北部を結ぶ「京都丹後鉄道(丹鉄)」が、様々なアイデアで経営の立て直しに奮闘中だ。全国有数の赤字路線を引き継ぎ、運行を担うのはピンクの高速バスで知られる「WILLER(ウィラー)」(大…
日立市みなと町の道の駅日立おさかなセンターで19日、産業技術総合研究所や日立電鉄交通サービスなどによるコミュニティーバスを使った自動運転の公開実験があった。 バス高速輸送システム「ひたちBRT」のバ…
ヤマト運輸(東京)が、関越交通(群馬県渋川市)の路線バスに宅配便の荷物を積む「客貨(きゃくか)混載」を始めた。バスが荷物も運ぶことで、ヤマトは運転手の負担を軽減でき、関越交通は利益につながる。過疎化…
遠州鉄道は11日の浜松市地域公共交通会議で、来年秋にも天竜区や北区など市北部の四つのバス路線から撤退することを検討中だと報告した。過疎化に伴う赤字構造や、大型2種免許を持つ運転手の不足が理由。市やタ…
愛知県半田市の地区路線バス「ごんくる」3路線などの出発式が30日、名鉄知多半田駅前であった。お披露目された新しい3台の車体には、それぞれオレンジ、緑、青を基調に、地元出身の童話作家・新美南吉(191…
車内に響くゴング、肉のぶつかり合う音、飛び散る汗――。山形県を走る第三セクターのローカル鉄道、山形鉄道フラワー長井線で29日、走る列車内でプロレスの試合をする「ローカル線プロレス」があった。県内外か…
知多乗合(知多バス、本社・愛知県半田市)は10月1日から、半田市と中部空港(同県常滑市)を結ぶ路線バスを、従来の1日1往復から8往復に増やす。空港内で働く人たちの通勤需要の開拓を目指し、これまでの減…
長崎県佐世保市が計画する市内の路線バスの運行体制一体化で、佐世保市議会は25日、市交通局廃止にかかわる市提出の3議案を原案通り可決した。市は来年3月24日に新体制での運行を始めたい考えで、今後、国へ…
関西空港の機能回復では、大阪中心部などからのアクセスが課題になっている。タンカーが衝突して連絡橋が損壊したため、鉄道が運休。自家用車では道路を通れない。空港を運営する関西エアポートは、対岸の鉄道駅か…
両備ホールディングス(岡山市)は、津山、岡山両市を結ぶ高速バスに、傘下の和歌山電鉄(和歌山市)貴志駅の三毛猫の初代駅長「たま」をあしらった「たまバス」の運行を始めた。 両備バスの「岡山エクスプレス津…
■インフラ情報 北海道地震 厚真町から苫小牧市や千歳市に向かう住民の足となっている「あつまバス」が8日に運転を再開、通行止めの影響で止まらない停留所や迂回(うかい)による遅れがあるが、本数は平時通り、…
「四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会」の第3回会合が5日、高松市で開かれた。鉄道網を維持するため、バスとの連携や運賃の値上げなどを盛り込んだ中間報告案が示されたが、香川県の浜田恵造知…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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