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松江市と鳥取県米子市を結ぶ日ノ丸自動車(鳥取市)の路線バス「松江線」が4月1日から、現行の10往復から4往復に減便になる。運転手不足が主な要因で、解消されない場合、10月から全便を廃止する計画という…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」になぞらえ、「ななつバス」と呼ばれる存在に――。そんな意気込みで西日本鉄道(本社・福岡市)が昨年10月に始めた高級バスツアーが苦戦している。今年2月までの稼働率は目…
横浜市中心部の横浜港沿いを6月から走る路線バス「ベイサイドブルー」の車両発表会が10日、横浜港・新港ふ頭の複合施設「横浜ハンマーヘッド」(中区)であり、青い車体が鮮やかな連節バスがお披露目された。 …
国内最大級のバス会社、西日本鉄道(福岡市)が、福岡市の路線に導入する電気バスを報道陣に公開した。ディーゼル車に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を半分に減らせる。非常用の電源としても使うことができ、…
高齢者ら地域の人の移動の「足」確保へ、熊本県菊陽町が予約制の乗り合いタクシーを導入し、1月末から試行を始めた。町内で6路線走らせている巡回バスは3路線に再編する予定だ。町は利便性の向上にもつなげたい…
昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)が見直し対象としている佐賀市富士町のバス路線の中で、最も北にある山間部のバス停「上無津呂(かみむつろ)」。市中心部までつながる古湯・北山(ほくざん)線の中で、最も北に…
富士山静岡空港(静岡県牧之原市)と富士急行(山梨県富士吉田市)は1月30日、静岡空港と富士山のふもとの河口湖を結ぶバス路線の運行について基本協定を結んだ。静岡空港から静岡県外へのバス路線は2010年…
関越交通(渋川市)は30日、交通系ICカードを主要バス路線で4月1日から導入すると発表した。「PASMO(パスモ)」「Suica(スイカ)」など10種類が利用可能となる。 JR前橋駅や高崎駅を発着す…
国際教養大(秋田市)のアジア地域研究連携機構などが、路線バスの位置情報をリアルタイムでグーグルマップに表示させる実証実験をしている。実験は3月末までで、2月上旬以降にマップ情報を一般公開する予定。 …
人口の減少が目立つ地方で、路線バスの共同経営が始まることになりそうだ。熊本県の5社が27日、2020年度の導入に向けて準備を始めると発表した。中心部で重なる路線の便を調整し、空いた車両や運転手で郊外…
熊本県内のバス事業者5社は27日、2020年度中に「共同経営」の事業形態に移行する方針で合意した。5社は昨年3月から、県や熊本市と過疎地でのバス路線網の確保や運転手不足の解消のため再編に向けて協議を…
茨城空港発着便の利用者が、空港―東京駅の高速バスを片道500円で利用できる制度を、茨城県が4月から廃止する。大井川和彦知事が22日の記者会見で、バスを運行する関東鉄道に支払っていた補助金を取りやめる…
佐賀市の地域公共交通会議が22日、市役所で開かれた。昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)が運行見直しを検討するバス26路線のうち、市に関係する18路線の代替策などの説明があり、富士町での14路線廃止と、…
釧路市湿原展望台(北海道釧路市)は、日本最大の湿原・湿地である釧路湿原を見渡したり、学んだりできる施設だ。市中心部から路線バスで訪れると、幹線道路の脇にあるバス停に降り立つ。展望台は道路を挟んで反対…
奈良県十津川村、県、奈良交通は2、3月、奈良市中心部と十津川村の観光地を乗り継ぎなしで結ぶ特急バスを試験的に運行する。この特急バスを利用すれば十津川村への移動時間が1時間20分ほど縮まるという。県内…
自動運転による路線バスの実証実験が、前橋市内で11日から始まる。ルートは上毛電鉄中央前橋駅前―JR前橋駅前―大型商業施設「けやきウォーク前橋」間の2・3キロ。昨年3月までの実証実験よりも今回は距離を…
運転手が急病などの場合、乗客がバスを停車させることができる「ドライバー異常時対応システム」(EDSS)を搭載した路線バス2台を、とさでん交通(高知市)が1月下旬から運行する。路線バスでの導入は県内で…
徳島、高知両県などの第三セクター阿佐海岸鉄道が2020年度の導入を目指す、線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の道路部分(バスモード)の運行ルート案が24日、発表された。近隣…
70歳以上の市民が一定額を支払うと、バスや市営地下鉄に乗り放題になる横浜市の敬老パス制度をめぐり、見直しを検討してきた市の専門分科会は、パスの値上げやICカード化を提言する方針だ。来週にも林文子市長…
近江鉄道グループの近江、湖国の両バスは年末年始期間(28日~1月5日)と3月14、15両日の路線バス(一部路線を除く)が、乗り放題となる「ゴールデンパス」(税込み1千円)を販売している。 パスはヒノ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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