バスの新聞・放送ニュース
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人口の減少が目立つ地方で、路線バスの共同経営が始まることになりそうだ。熊本県の5社が27日、2020年度の導入に向けて準備を始めると発表した。中心部で重なる路線の便を調整し、空いた車両や運転手で郊外…
熊本県内のバス事業者5社は27日、2020年度中に「共同経営」の事業形態に移行する方針で合意した。5社は昨年3月から、県や熊本市と過疎地でのバス路線網の確保や運転手不足の解消のため再編に向けて協議を…
茨城空港発着便の利用者が、空港―東京駅の高速バスを片道500円で利用できる制度を、茨城県が4月から廃止する。大井川和彦知事が22日の記者会見で、バスを運行する関東鉄道に支払っていた補助金を取りやめる…
佐賀市の地域公共交通会議が22日、市役所で開かれた。昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)が運行見直しを検討するバス26路線のうち、市に関係する18路線の代替策などの説明があり、富士町での14路線廃止と、…
釧路市湿原展望台(北海道釧路市)は、日本最大の湿原・湿地である釧路湿原を見渡したり、学んだりできる施設だ。市中心部から路線バスで訪れると、幹線道路の脇にあるバス停に降り立つ。展望台は道路を挟んで反対…
奈良県十津川村、県、奈良交通は2、3月、奈良市中心部と十津川村の観光地を乗り継ぎなしで結ぶ特急バスを試験的に運行する。この特急バスを利用すれば十津川村への移動時間が1時間20分ほど縮まるという。県内…
自動運転による路線バスの実証実験が、前橋市内で11日から始まる。ルートは上毛電鉄中央前橋駅前―JR前橋駅前―大型商業施設「けやきウォーク前橋」間の2・3キロ。昨年3月までの実証実験よりも今回は距離を…
運転手が急病などの場合、乗客がバスを停車させることができる「ドライバー異常時対応システム」(EDSS)を搭載した路線バス2台を、とさでん交通(高知市)が1月下旬から運行する。路線バスでの導入は県内で…
徳島、高知両県などの第三セクター阿佐海岸鉄道が2020年度の導入を目指す、線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の道路部分(バスモード)の運行ルート案が24日、発表された。近隣…
70歳以上の市民が一定額を支払うと、バスや市営地下鉄に乗り放題になる横浜市の敬老パス制度をめぐり、見直しを検討してきた市の専門分科会は、パスの値上げやICカード化を提言する方針だ。来週にも林文子市長…
近江鉄道グループの近江、湖国の両バスは年末年始期間(28日~1月5日)と3月14、15両日の路線バス(一部路線を除く)が、乗り放題となる「ゴールデンパス」(税込み1千円)を販売している。 パスはヒノ…
路線バスがなくなった山形市郊外の明治、大郷両地区で、2009年4月から住民自ら運営してきたデマンド型乗り合いタクシー「スマイルグリーン号」の利用者が2万人に達した。13日に明治コミュニティセンターで…
山梨県大月市の大月駅前広場に、恒例の「富士山」と市の名前にちなむ「月」を描いたイルミネーションが登場し、列車やバスの利用者らを迎えている。 街の活性化をめざす「BMC(ビッグ・ムーン・シティー)プロ…
江ノ電バス(本社・神奈川県藤沢市)は横浜駅から栗木(横浜市磯子区)までの間(12・6キロ、往復16便)など6系統の路線バスを16日から廃止する。これに伴い、横浜市など全3営業所の一部で路線バスの運行…
乗り物マニアは数あれど、バスのファンは珍しい? おそらく日本で唯一の、路線バス好きの全国団体「日本バス友の会」は来年、40周年を迎える。バスの写真を撮るのが好きな「撮りバス」から、エンジン音で車体を…
高松市議会の12月定例会が4日、開会した。路線バスとコミュニティーバスの乗り継ぎ運賃を割引するための費用約2千万円や、小中学校のトイレを洋式化する費用約15億9千万円など、計23億3千万円の一般会計…
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談」に登場する妖怪のイラストを車体にあしらったラッピングバスがお目見えし、27日、松江市役所でお披露目セレモニーがあった。市交通局がバスを提供し、市内の一般路線…
2017年7月の九州北部豪雨で一部不通になったJR日田彦山線。復旧案としてJR九州が提案した一つ、バス高速輸送システム「BRT」を推す声が、県議会や一部住民の間で強まっている。鉄道からBRTに転換す…
「デュアル・モード・ビークル」(DMV)という乗り物を知っていますか。日本語に訳すと「二つの役割がある乗り物」。その役割とは鉄道とバスです。駅で足回りを変身させ、線路も道路も走ることができます。20…
2012年に群馬県藤岡市の関越道で乗客7人が死亡したツアーバス事故の遺族の林稔さん(62)が15日、新潟市内で講演した。約200人の自治体職員や警察官らを前に「事故は絶対に人を不幸にする。色んな人に…
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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