バスの新聞・放送ニュース
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猛暑が予想されるこの夏、路線バスの関係者が困っている。地下鉄と違い、太陽がさんさんと差し込む車内。コロナ対策として窓を開ければエアコンが利きにくくなり、窓を閉めると、不安に感じる乗客も少なくない。電…
徳島県立学校の生徒が通学で使うJRの列車の混雑を緩和し、新型コロナウイルスの感染リスクを減らそうと、県教育委員会は22日から、県内3地区で臨時バスの運行を始めた。日祝や夏休みなどを除き、10月30日…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
JR北海道は17日から、道内の特急や普通列車、JRバスの一部が6日間乗り放題になる周遊パスを1万2千円で発売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込む交通需要を喚起するための北海道の補助金を活用し、通…
2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)…
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が続くなか、東京都大田区の「はとバス」の車庫では稼働しない約130台のバスが並んでいた。現在、5月末までの全ツアーが運休中。14日には39県で解除されたが、同社は…
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、北アルプスの玄関口、上高地(長野県松本市)の宿泊施設や売店などが17日、本格的な観光シーズン到来となる大型連休終了まで営業を自粛することを決めた。マイカーの乗り入…
赤羽一嘉・国土交通相は10日に記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、発熱などの症状がある人は航空機の利用を控えるよう呼びかけた。 羽田空港に体温を自動で測るサーモグラフィーを設置する方…
県内で新型コロナウイルスの感染拡大が加速している。2日に1人、3日には1日当たりで過去最多となる4人の感染が判明。県内で確認された感染者は3日夕方までで20人に上った。その中には、北鉄金沢バスの運転…
新型コロナウイルスの感染者が東京都など都市部で増加するなか、特別措置法に基づく緊急事態宣言が出た場合、くらしにどんな影響が出るかに注目が集まっている。仮に宣言が出された場合、鉄道やバスなど公共交通機…
JR北海道の石勝線夕張支線が2019年4月の廃止から1年を迎える。かつて炭鉱の街として栄えた夕張市は、国内の自治体で初めての財政破綻(はたん)をへて、鉄路も失った。急速に進む人口減少に直面しながら、…
新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、青森や八戸などから東京・新宿などへ高速夜行バス3路線を運行している岩手県北自動車南部支社(青森県八戸市)では、バスを改修するなど、感染防止策を実施している。 …
和歌山バス(本社・和歌山市)と和歌山バス那賀(本社・紀の川市)は、運行する路線バス全線で4月1日から、交通系ICカードの全国相互利用サービスを始めると発表した。JR西日本が発行する「ICOCA(イコ…
新型コロナウイルスの感染が拡大し、イベントなどの中止が相次ぐなか、通勤などで公共交通機関を使う人は多い。鉄道・バス会社は感染予防に工夫を凝らしている。 JR西日本広島支社は2月29日から、広島駅の新…
鳥取県八頭町で6日、町特産の柿をイメージした鮮やかな赤色の町営「やずバス」が運行を始めた。同町と若桜町を結ぶ若桜鉄道の観光車両と同じく工業デザイナー水戸岡鋭治さんが手がけた。若桜鉄道との一体感がある…
松江市と鳥取県米子市を結ぶ日ノ丸自動車(鳥取市)の路線バス「松江線」が4月1日から、現行の10往復から4往復に減便になる。運転手不足が主な要因で、解消されない場合、10月から全便を廃止する計画という…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」になぞらえ、「ななつバス」と呼ばれる存在に――。そんな意気込みで西日本鉄道(本社・福岡市)が昨年10月に始めた高級バスツアーが苦戦している。今年2月までの稼働率は目…
横浜市中心部の横浜港沿いを6月から走る路線バス「ベイサイドブルー」の車両発表会が10日、横浜港・新港ふ頭の複合施設「横浜ハンマーヘッド」(中区)であり、青い車体が鮮やかな連節バスがお披露目された。 …
国内最大級のバス会社、西日本鉄道(福岡市)が、福岡市の路線に導入する電気バスを報道陣に公開した。ディーゼル車に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を半分に減らせる。非常用の電源としても使うことができ、…
高齢者ら地域の人の移動の「足」確保へ、熊本県菊陽町が予約制の乗り合いタクシーを導入し、1月末から試行を始めた。町内で6路線走らせている巡回バスは3路線に再編する予定だ。町は利便性の向上にもつなげたい…
大井町線用の東急9000系9001編成が、デビュー時の正面「赤帯」デザインに。4月12日に運転開始。
新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は「京成松戸線」に。記念式典も開催されました。
ランダム性が楽しい若桜鉄道のスタンプラリー。豪華な賞品もある企画を体験しました。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
いよいよ新年度。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。