バスの新聞・放送ニュース
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高齢化が進行する中山間地域で自動運転を活用するため、国交省が茨城県常陸太田市で長期実証実験を始めた。7月21日までの予定で、路線バスと連携した運行管理、予約システムなどの検証を行う。路線バスへの乗り…
JR四国の鉄道網の維持に関する議論を深めようと、同社と県内の市町、県バス協会などとの意見交換会が18日、香川県庁であった。約25人が参加したが、発言者は少なかった。 JR四国は2017年から、国や県…
2017年7月の九州北部豪雨で一部区間が不通となり、バスによる代行輸送が続くJR日田彦山線。代行バスはどんな人たちが、どのような思いで利用しているのか。ある平日に1日かけて記者がバスに乗ってみた。 …
路線が多くて複雑な京都市内のバスの停留所近くに立ち、行き方に迷う人をボランティアで案内している男性がいる。市バスのほぼすべての系統と停留所名を暗記している2人の知的障害者で、活動は8年目を迎えた。あ…
昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)は5日、利用者が少ない佐賀市北部の山間部などを走るバス26路線の再編時期を半年延期し、来年4月1日とすることを明らかにした。「関係自治体での協議の進行状況を踏まえ、当…
無人運転車両が逆走して車止めに衝突し、乗客14人が重軽傷を負った横浜市の新交通システム「シーサイドライン」は運休が続き、3日朝も代行バスを走らせた。月曜日とあって通勤・通学客の長い行列ができ、市民生…
無人運転の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で1日夜、列車が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故を受け、シーサイドラインは2日、始発から運転を見合わせ、バスに…
大阪市で開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に伴う大規模な交通規制により運行が困難になるとして、期間中の6月27~30日、徳島―大阪間の高速バスがほぼ全面運休となる。各バス会社が発表…
赤字路線の運行も担う公営バス。100円の収入を得るためにかかる費用を表す「営業係数」を、バス停や車内に張り出す動きが全国で広がっている。京都市バスが導入したのは9年前。路線の維持には、値上げや減便も…
箱根山の噴火警戒レベルの引き上げを受け、箱根ロープウェイは19日朝、早雲山駅―桃源台駅の全線で当面の間、運休すると発表した。同日午前9時から、早雲山―姥子―桃源台で代行バスを運行する。…
6月8日に実施される岩手の初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ(うまっこ)」をPRし、バスに乗ってもらおうと、岩手県北バス(盛岡市)は、11日からチャグチャグ馬コ仕様に装飾した路線バス「チャグバス」の運行…
和歌山バスは和歌山市内と海南市の一部を走る路線バスで、バスの位置情報をスマートフォンなどで見ることができるサービス「バスロケーションシステム」を4月から始めている。到着予定時刻や遅延情報などをリアル…
改元を記念したスタンプラリーを12日まで、阪急電鉄、京福電鉄嵐山線(嵐電)、京都バスが開催している。京都にある皇室ゆかりの名所などをデザインしたスタンプ6種のうち、4種類を集めると、3社の電車とバス…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で28日、「春の鉄道祭」が開かれた。ボンネットバスの試乗や、同駅に止めてある国鉄時代のディーゼル列車「キハ30」の内部公開やデモ走行、埼玉県の上尾チンドン倶楽部による…
京成電鉄は27日から、市川真間(まま)駅(千葉県市川市真間1丁目)の駅名の看板を読み方にちなんで「市川ママ駅」に変更する。5月12日の母の日までの期間限定で、京成バスの市川真間駅停留所も同様に変える…
8人が死傷した神戸市営バスの事故で、兵庫県警は23日午前、事故を起こした運転手が所属する市営バスの中央営業所(同市中央区)に自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で家宅捜索に入った。関係資料…
江戸時代の老中、田沼意次侯のイラストを用いたラッピングバスが22日、完成した。23日から来年3月末まで、県中部のしずてつジャストラインの路線バスとして使用する。 相良藩主として相良城を築城した田沼の…
20日午前1時ごろ、東京駅から出雲市駅(島根県)に向かっていた寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号(14両編成)の車内に「所有者不明の不審物がある」と、JR東海社員から110番通報があった。JR東海道…
2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
立山黒部アルペンルートが15日、全線開通した。ただ、吹雪で美女平(標高977メートル)―室堂(同2450メートル)間の高原バスは終日運休。雪の壁の間を散策できる「雪の大谷ウォーク」も中止になった。立…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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