バスの新聞・放送ニュース
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成田空港は9日、台風15号の影響で高速バスや鉄道による都心などへのアクセスが断たれ、旅客ターミナルは大混雑が続いた。時間と共に海外などからの到着客らが増え、成田国際空港会社によると、午後5時時点で約…
バスを使って学校へ通う高校生の通学費を補助する動きが進んでいる。鉄道に比べ高額なバスの定期代が、家計を圧迫しているとの声を受けて自治体が独自に取り組んでいる。 愛知県田原市にある三河田原駅のロータリ…
国土交通省は5日、10月1日の消費税引き上げに伴う鉄道とバスの運賃の値上げを認可した。原則として、定期外、定期、特急などの料金を含めた合計の改定率が、消費税の引き上げ分に相当する1・852%以下にな…
埼玉スタジアム(さいたま市緑区)や最寄りの埼玉高速鉄道(SR)の浦和美園駅などを結ぶ公道で、自動運転バスを走らせる実証実験が始まった。SRや群馬大学が共同で実施し、2~6日の期間中、事前に申し込んだ…
「時間通りにこない」「到着時間が読めない」。こんなバス利用者の不満を解消しようと、九州産交バス(熊本市)は30日、GPS搭載のバスの運行データを分析し、遅延の少ない運行ダイヤづくりを進めていることを…
大分市は9月と10月、自動運転バスの実証運行を実施する。自動運転の実用化へ向け、2017年から毎年実施している。今年は初めて実際の路線バスのルートでも運行する。 9月14日午後2~6時には、JR大分…
新潟県上越市三和区(旧三和村)の住民らが21日、路線バスの運行ダイヤや運賃の見直しを求め、1161人分の署名を添えて村山秀幸市長に要望書を提出した。便数が少なく、運賃もかさむ現状に危機感を抱いた1人…
九州産業交通ホールディングス(熊本市)は20日、県内の路線バスやコミュニティーバス、熊本市電、熊本電鉄の運賃を9月14日の1日限定ですべて無料にすると発表した。同市中央区で建設中の商業施設「SAKU…
新潟市が実施したバス高速輸送システム(BRT)の利用者アンケートの結果がまとまった。普段利用している路線バスについて「不満」「やや不満」と答えた利用者が計55%と半数を超え、バスダイヤやバス待ち環境…
台風10号の接近に伴い、県内発着の高速バスや鉄道などの交通機関は15日を中心に運休となった。 徳島地方気象台によると、県内は14日から全域で雨が降り始めた。15日朝には暴風域に入り、昼過ぎに最接近す…
日本最大級のバス会社でもある西日本鉄道(福岡市)は25日、高級バスに乗って九州、山口を旅してもらうツアーを10月に始めると発表した。ドイツ製の革張りシートを使った「西鉄史上で最高級のラグジュアリーバ…
県北バス(盛岡市)は31日から、東北内を巡るバスでは初となる2階建ての「盛宮106特急」の運行を盛岡―宮古間で始める。インバウンド(訪日外国人客)の増加を見越しての導入で、沿岸部と内陸部の移動の利便…
県内の路線バスに3日間乗り放題できるチケットの対象に、新たに若桜鉄道や八頭、若桜両町の町営バスが加わった。価格は1800円のまま据え置き。チケットの名称もこれまでの「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」か…
北九州市の踏切で立ち往生する乗用車を、偶然居合わせた路線バスの運転手が助け出した。冷静な対応で事故にはならず、列車の遅れも数分で済んだ。 北九州市小倉南区のJR日豊線「若杉踏切」は5月31日夕、渋滞…
京阪神や東京と徳島県を結ぶ高速バス会社「海部観光」(徳島県美波町)が、ICT(情報通信技術)を使った運行管理システムの実証実験を7月1日に始める。大阪便の1台で1カ月間実施。車両のふらつきや運転手の…
高齢化が進行する中山間地域で自動運転を活用するため、国交省が茨城県常陸太田市で長期実証実験を始めた。7月21日までの予定で、路線バスと連携した運行管理、予約システムなどの検証を行う。路線バスへの乗り…
JR四国の鉄道網の維持に関する議論を深めようと、同社と県内の市町、県バス協会などとの意見交換会が18日、香川県庁であった。約25人が参加したが、発言者は少なかった。 JR四国は2017年から、国や県…
2017年7月の九州北部豪雨で一部区間が不通となり、バスによる代行輸送が続くJR日田彦山線。代行バスはどんな人たちが、どのような思いで利用しているのか。ある平日に1日かけて記者がバスに乗ってみた。 …
路線が多くて複雑な京都市内のバスの停留所近くに立ち、行き方に迷う人をボランティアで案内している男性がいる。市バスのほぼすべての系統と停留所名を暗記している2人の知的障害者で、活動は8年目を迎えた。あ…
昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)は5日、利用者が少ない佐賀市北部の山間部などを走るバス26路線の再編時期を半年延期し、来年4月1日とすることを明らかにした。「関係自治体での協議の進行状況を踏まえ、当…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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