バスの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
埼玉スタジアム(さいたま市緑区)や最寄りの埼玉高速鉄道(SR)の浦和美園駅などを結ぶ公道で、自動運転バスを走らせる実証実験が始まった。SRや群馬大学が共同で実施し、2~6日の期間中、事前に申し込んだ…
「時間通りにこない」「到着時間が読めない」。こんなバス利用者の不満を解消しようと、九州産交バス(熊本市)は30日、GPS搭載のバスの運行データを分析し、遅延の少ない運行ダイヤづくりを進めていることを…
大分市は9月と10月、自動運転バスの実証運行を実施する。自動運転の実用化へ向け、2017年から毎年実施している。今年は初めて実際の路線バスのルートでも運行する。 9月14日午後2~6時には、JR大分…
新潟県上越市三和区(旧三和村)の住民らが21日、路線バスの運行ダイヤや運賃の見直しを求め、1161人分の署名を添えて村山秀幸市長に要望書を提出した。便数が少なく、運賃もかさむ現状に危機感を抱いた1人…
九州産業交通ホールディングス(熊本市)は20日、県内の路線バスやコミュニティーバス、熊本市電、熊本電鉄の運賃を9月14日の1日限定ですべて無料にすると発表した。同市中央区で建設中の商業施設「SAKU…
新潟市が実施したバス高速輸送システム(BRT)の利用者アンケートの結果がまとまった。普段利用している路線バスについて「不満」「やや不満」と答えた利用者が計55%と半数を超え、バスダイヤやバス待ち環境…
台風10号の接近に伴い、県内発着の高速バスや鉄道などの交通機関は15日を中心に運休となった。 徳島地方気象台によると、県内は14日から全域で雨が降り始めた。15日朝には暴風域に入り、昼過ぎに最接近す…
日本最大級のバス会社でもある西日本鉄道(福岡市)は25日、高級バスに乗って九州、山口を旅してもらうツアーを10月に始めると発表した。ドイツ製の革張りシートを使った「西鉄史上で最高級のラグジュアリーバ…
県北バス(盛岡市)は31日から、東北内を巡るバスでは初となる2階建ての「盛宮106特急」の運行を盛岡―宮古間で始める。インバウンド(訪日外国人客)の増加を見越しての導入で、沿岸部と内陸部の移動の利便…
県内の路線バスに3日間乗り放題できるチケットの対象に、新たに若桜鉄道や八頭、若桜両町の町営バスが加わった。価格は1800円のまま据え置き。チケットの名称もこれまでの「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」か…
北九州市の踏切で立ち往生する乗用車を、偶然居合わせた路線バスの運転手が助け出した。冷静な対応で事故にはならず、列車の遅れも数分で済んだ。 北九州市小倉南区のJR日豊線「若杉踏切」は5月31日夕、渋滞…
京阪神や東京と徳島県を結ぶ高速バス会社「海部観光」(徳島県美波町)が、ICT(情報通信技術)を使った運行管理システムの実証実験を7月1日に始める。大阪便の1台で1カ月間実施。車両のふらつきや運転手の…
高齢化が進行する中山間地域で自動運転を活用するため、国交省が茨城県常陸太田市で長期実証実験を始めた。7月21日までの予定で、路線バスと連携した運行管理、予約システムなどの検証を行う。路線バスへの乗り…
JR四国の鉄道網の維持に関する議論を深めようと、同社と県内の市町、県バス協会などとの意見交換会が18日、香川県庁であった。約25人が参加したが、発言者は少なかった。 JR四国は2017年から、国や県…
2017年7月の九州北部豪雨で一部区間が不通となり、バスによる代行輸送が続くJR日田彦山線。代行バスはどんな人たちが、どのような思いで利用しているのか。ある平日に1日かけて記者がバスに乗ってみた。 …
路線が多くて複雑な京都市内のバスの停留所近くに立ち、行き方に迷う人をボランティアで案内している男性がいる。市バスのほぼすべての系統と停留所名を暗記している2人の知的障害者で、活動は8年目を迎えた。あ…
昭和自動車(本社・佐賀県唐津市)は5日、利用者が少ない佐賀市北部の山間部などを走るバス26路線の再編時期を半年延期し、来年4月1日とすることを明らかにした。「関係自治体での協議の進行状況を踏まえ、当…
無人運転車両が逆走して車止めに衝突し、乗客14人が重軽傷を負った横浜市の新交通システム「シーサイドライン」は運休が続き、3日朝も代行バスを走らせた。月曜日とあって通勤・通学客の長い行列ができ、市民生…
無人運転の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で1日夜、列車が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故を受け、シーサイドラインは2日、始発から運転を見合わせ、バスに…
大阪市で開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に伴う大規模な交通規制により運行が困難になるとして、期間中の6月27~30日、徳島―大阪間の高速バスがほぼ全面運休となる。各バス会社が発表…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。