バスの新聞・放送ニュース
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引退した神姫バス(兵庫県姫路市)の路線バスを、どこでも本格的なサウナが楽しめる移動型の「サウナバス」に生まれ変わらせる取り組みが、姫路市内の工場で進んでいる。年内に完成させ、来年2月のサービス開始を…
【香川】ことでん伏石駅(高松市太田下町)前に市が整備したバスターミナルが完成し、7日から運用が始まった。市は電車とバスの交通結節点として重視するが、ターミナル開業当初の高速バスの乗り入れは1路線にと…
山交バス(山形市)、庄内交通(山形県鶴岡市)、JR東日本などが2022年春に導入する交通系ICカードの愛称が「cherica(チェリカ)」に決まった。県などが4日に発表した。特産品であるサクランボ(…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて、福井県の嶺南地域にあるJR駅から三方五湖の観光地を巡る路線バス「ゴコイチバス」が試験運行している。12月26日までの土日祝限定で、敦賀、美浜両駅を発着地に湖…
スマートフォンをタッチするだけで路線バスの運賃が決済されるサービスをはじめとする、「くるくるなると デジタル周遊チケット」の実証実験が徳島県鳴門市を中心とするエリアで始まっている。スマホを活用したJ…
行き先表示は「期日前投票」――。31日の衆院選投開票を前に、静岡県熱海市選挙管理委員会は30日、路線バスを使った移動期日前投票所を開いた。坂道の多い熱海市では高齢者の投票機会確保などのため、2019…
山梨交通は20日、EV(電気自動車)バス2台を導入した。災害発生時には、電力源として活用し、防災ステーションとしての役割も果たす。この日午後から路線バスとしての運行が始まった。 甲府駅南口のバスター…
「栄養失調のうえに新型コロナという『大病』に冒されたような状態」。中国地方を中心に路線バスやフェリーを運行する両備グループ(岡山市)の小嶋光信代表(76)は、公共交通の現状をこう表現する。 人口減な…
13日午前8時半ごろ、茨城県那珂市鴻巣の県道で、市内の幼稚園のバスが道路左側の民家のブロック塀に衝突する事故があった。那珂署によると、バスには園児16人と職員、運転手の計18人が乗っていた。このうち…
秋田県大館市長坂の市立早口小学校で6日、「落書きバス」の制作があった。全校児童77人が秋北バス(本社・大館市)の路線バスの車体に四季をテーマに絵を描いた。落書きバスは7日から約1カ月間、早口小学校周…
高知市は5日、年末年始を含む11月~来年1月の日曜祝日に、市内を運行する路面電車、路線バスなどの運賃を無料とする方針を明らかにした。利用者の運賃分は市が公共交通事業者に補助する。コロナ禍で利用が低迷…
福岡県中間市の双葉保育園で倉掛冬生(とうま)ちゃん(当時5)が送迎バスに閉じこめられて死亡した事故で、保育園の新園長と園の代理人弁護士が5日、遺族宅を謝罪に訪れた。園関係者の弔問は初めてといい、代理…
都内の路線バスの多くで、2人用ベビーカーをたたまず乗車できるようになった。これまで2人用は折りたたんで乗るよう求められ、双子や三つ子を育てる親たちから改善を求める声が出ていた。 東京都港区の植山晋次…
JR九州(青柳俊彦社長)と宮崎交通(高橋光治社長)は17日、持続可能な地域輸送サービスをめざして連携する覚書を締結した。最初の取り組みとして、日豊線高鍋駅で鉄道とバスの乗り継ぎを改善し、特典つきのデ…
名古屋市東区の県道交差点で6日夕にあった車5台が絡む事故で、最初に乗用車と衝突したトラックが走っていたのは、道路の最も中央寄りにある「基幹バスレーン」だった。これまでも事故が多発しており、警察は注意…
西日本鉄道(福岡市)の林田浩一社長は2日の記者会見で、今年5~8月に発生した2件の路線バスの事故について、「重大に受け止めている」と謝罪した。管理者による指導や情報共有を強化し、再発防止に努めるとい…
四国交通(徳島県三好市)は1日から、剣山など県西部の観光地と高松空港を結ぶ無料のバス3路線の実証運行を始めた。観光庁の事業で、登山などで県西部を訪れる観光客を対象に11月30日までの運行を予定する。…
【徳島】JR四国と並行する路線を持つバス会社が、事故や災害で列車やバスが運休した際に、相互に代替輸送をできるようにする契約を進めている。予土、予讃線とバス3路線に続いて、9月からは新たに土讃線とバス…
【大阪】堺市は、65歳以上の市民が市内の路線バス(南海バス、南海ウイングバス金岡、近鉄バス)や阪堺電車などを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」の利用年齢を、70歳以上に引き上げる方針を示…
懐かしい電車や飛行機の中でテレワークはいかが――。東急電鉄は乗り物を展示する博物館を利用したシェアオフィス「DENBUS(デンバス)ワークスペース」を8月1日に開業する。コロナ禍で休館となった施設を…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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