バスの新聞・放送ニュース
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名古屋市北区の名古屋高速で大型バスが炎上するなどし、9人が死傷した事故で、火元はバスの前輪近くの燃料タンクだったとみられることが捜査関係者への取材でわかった。後続車のドライブレコーダーの解析で、バス…
安川電機系のシステム会社YEデジタル(北九州市)と西日本鉄道グループの西鉄エム・テック(福岡市)が開発した「スマートバス停」が全国に広がっている。液晶パネルに時刻表や運行状況などをリアルタイムで表示…
■現場へ! ローカル線のあした④ 7月下旬の夕方、路線バスに乗りこむと、乗客は1人もいなかった。 「蝦夷(えぞ)富士」と呼ばれる羊蹄山のふもとにある北海道南西部の喜茂別(きもべつ)町。ここから伊達市大…
新型コロナウイルスの感染拡大で、交通機関の運行にも支障が出始めている。コロナに感染したり、濃厚接触者となったりして出勤できない乗務員が増え、通常ダイヤを維持できなくなっているためだ。 東京都営バスは…
JRグループ5社が赤字路線の状況を出している。ローカル線の維持が難しくなっていることを訴える狙いだ。28日に公表したJR東日本は、将来のバス転換などに含みをもたせた。鉄道は地域を支える重要なインフラ…
大阪メトロと子会社の大阪シティバスは12日、大阪市内のタクシー会社に運行を委託しているオンデマンドバスが7日、同市平野区で対向車線を約35メートルにわたって走行していたと発表した。大阪メトロは「道路…
名古屋市北東部の専用軌道を走る名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」で30日、走行が禁止されている高架区間(小幡緑地駅―大曽根駅)に乗用車が進入した。乗用車は6・5キロを往復し、職員らの制止を振…
80代の男性が、踏切の中で動けなくなっていた。 JR川越線の警報機が鳴り、遮断機が下り始める。 事故になるのか――。 そんなピンチを救ったのは、地元中学校のバスケットボール部の5人組。男性が踏切に入…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
【大阪】65歳以上の堺市民が市内の路線バスなどを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」。対象を70歳以上に段階的に引き上げる市の改正案が、市議会で2度にわたり否決された。市は収支改善策の一環…
【香川】バスの点検や運転手への点呼をしないなどの違反があったとして、四国運輸局は5日、高松市の女木島で主に観光客向けの路線バスを運行する鬼ケ島観光自動車に対し、事業停止122日間の行政処分をしたと発…
新潟県阿賀町でドローンを使って処方薬を患者のもとに届ける試みが動き出した。広大な面積に薬局はたったの3カ所。過疎化のなか頼みの綱のバス路線は4割減り、人口の半数を占める高齢者は薬をもらうのにも不便を…
地域の人が地域の交通を支える「共助交通」が、鳥取市内の2地域で新たに導入される。4月の運行開始を前にした30日、両地域で記念の式典が催された。 共助交通は、路線バスがなくなるなどした地域で、高齢者ら…
【香川】本四架橋の開通や高速道路網の発達とともに路線を拡充してきた四国の高速バスが、コロナ禍で岐路に立たされている。全国でも珍しい高速バス専業で近年まで事業展開してきたバス会社、四国高速バス(高松市…
ダイヤを定めず、予約に応じてきめ細かなルートで走る新しいスタイルの乗り合いバスの「オンデマンドバス」が、4月から新たに大阪市北区と福島区でも運行を始める。大阪駅前でこのほど、記念セレモニーがあり、大…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
宮崎交通が国と宮崎県から補助金を受けて運行している「地域間幹線系統」と呼ばれるバス路線の今後のあり方をめぐり、県と宮崎交通の対立が表面化している。22日に県庁で開かれた県バス対策協議会では他社への転…
琴参バス(香川県丸亀市)は、島民以外のマイカーの乗り入れが規制されている坂出市の離島に瀬戸大橋線の路線バスに乗って入り、海釣りを楽しんでもらう企画「バスde島フィッシング」を26日から始める。 坂出…
【徳島】昨年12月に開業した阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)をはじめ、四国南東部の鉄道や路線バスなどに自由に乗り降りできる切符「四国みぎした55フリーきっぷ」の販売が4月1日から再…
16日深夜の地震で、東北新幹線の運休が続くなか、3連休初日を迎えた。首都圏などと行き来する人の流れが変わった宮城県内。仕事や観光、家族との再会など様々な場面に、地震の影響が広がっている。 19日、羽…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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