鉄道コム

norichika683さんのブログ

すべて外部サイト

ブログ記事一覧(新しく書かれた順) / 61~80件を表示しています

全527件

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info  1992年に落成したワ100形は、翌1993年から東海道本線東京貨物ターミナル駅ー西湘貨物駅間で試験運用が始められました。実際の試験では、営業運用に入ること...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info  ワ100形は計画自体は1990年に始まっていたようでしたが、実際に落成したのは1992年になってからでした。当時、JR貨物は国鉄時代から脈々と続けられてきた、...

    norichika683さんのブログ

  • いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 筆者が鉄道職員になろうと決めたのは、高校3年生の7月も終わり頃でした。当時、高校生の就職活動は5月ぐらいから始めないと出遅れているといわれた...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》  在来線の貨物輸送量を増やすことが難しいためか、近年、新幹線に貨物輸送を担わせることが議論されています。特にJR九州の初代社長で国鉄時代は技術畑を歩んだ石井幸隆氏は、新幹線に貨物...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》  2023年10月6日、国土交通省は2024年から施行するドライバーの残業上限規制に伴う長距離トラックドライバーが不足することに対し、トラックに代わって船舶や鉄道の輸送量を今後10年間で2倍...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info  そもそも「モーダルシフト」という言葉は、筆者が鉄道職員の頃から言われていました。特にバブル経済が真っ只中の1980年代後半から1990年代初頭にかけて、旺...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info  東急の輸送を支えたデハ3450形は、1981年から後継となる7200系や7700系などに押し出される形で順次廃車されていきます。1980年代に入ってもなお、吊り掛け駆...

    norichika683さんのブログ

  • いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 この間の日曜日に何気なく目を通していたネットニュースで、次のような話題が報じられていました。www.chibanippo.co.jpwww.jiji.comrailf.jp  今...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 20m級大型車を運用する大手私鉄は、関東では東武鉄道と小田急電鉄、東急電鉄、そして相模鉄道があります。この中で、東武鉄道は8000系という抵抗制御車を運用していることから、車両譲渡を...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》■ 2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標」、いわゆるSDGsは国や個人、法人を問わず、その目標達成に向けてあらゆる努力をしていくことになります。日本の鉄道事業者も例外では...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info  1977年から製造された2000系は、西武初の界磁チョッパ制御車でした。しかし、この2000系をもって抵抗制御車を淘汰することには至らず、それどころか1993年か...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info ■西武が「サステナブル車両」という他社車両を譲受する背景 西武鉄道は、戦後間もない頃から国鉄の戦災国電や廃車発生品を大量に払い下げを受けて、車両の近...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》■争いの歴史を乗り越えて協力関係を築く 箱根山戦争や伊豆戦争と呼ばれた、関東大手私鉄同士の企業間競争は1960年代に入ると徐々に収束していきました。さすがに熾烈を極め、しかも法廷闘争...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info  ここからは筆者の私見になります。 筆者が鉄道職員時代に、コキ70やコキ71が製作された時に考えたのは、どうしてそこまで小さい車輪の台車を使った設計に拘...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info  超低床貨車の最大のメリットは、ISO規格の海上コンテナの中でも、ハイキューブコンテナと呼ばれる高さ6ft9in、2,896mmのコンテナを載せ、建築限界に支障する...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 本来ならこの特殊な超低床貨車を新たに開発・製作する前に運用を予定していた区間での建築限界を測定するのが先でした。しかし、現実には建築限界の測定は後回しにされ、試作車が登場した...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 1994年に、JR貨物は新たな超低床貨車となるコキ71形を開発しました。「CAR RACK」と呼ばれる自動車積載用の特殊な構造をしたコンテナであるUM20A形30000番台を載せ、往路は自動車を、復路...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 コキ100系は従来の国鉄形コンテナ車よりも、床面高さを100mm低くしました。この100mm=10cm低くしたことで、JR規格コンテナよりも95mm高いISO規格コンテナの積載を可能にし、海上コンテナ...

    norichika683さんのブログ

  • 《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info  JR貨物が主力と位置づけるコンテナ輸送では、利用客に提供するコンテナはすでにお話してきた通り、国鉄時代に制定された12ft5トンコンテナでした。対するISO...

    norichika683さんのブログ

  • いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 筆者が鉄道職員時代、「この問題を解決できれば、社長賞ものだ」と言われていたことがあります。本社技術部に集う優秀な技術者たちをもってしても...

    norichika683さんのブログ

鉄道コムおすすめ情報

画像

高崎・盛岡に新型気動車

ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。

画像

東武の車両「記録推奨度」

この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。

画像

4000系が「機関車風」塗装に

「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。

画像

撮影スタイルとレンズ選び

撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。

画像

京都鉄博に381系

12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。

画像

11月の鉄道イベント一覧

数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。

非公開でメッセージを送信