鉄道の魅力を、ふだん鉄道を利用されている方や電車好きのご家族にも向けて、鉄道ファンの視点で発信します。
※「鉄道コらム」の名称は、「ライフ」や「ライト(軽い)」、「ラブ」などを、「鉄道コム」に“ゆるく”追加していることを表現したものです。
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日本の鉄道事業者には、JRを含む民間の鉄道会社のほか、〇〇市営地下鉄、あるいは〇〇市電を運営する、公営事業者も存在します。現在は都営や市営しか存在しない公営路線ですが、過去には「県営鉄道」も存在しました。
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東海道新幹線では初の「特別塗装車両」が登場。19日には、大阪メトロ中央線の新駅が開業しました。18日には、津田英治さん死去という悲しいニュースも。1月13日~19日の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目のトピックをご紹介します。
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JR西日本は1月17日、2025年春季に設定する臨時列車として、特急「いにしへ」を運転すると発表しました。
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多くの鉄道路線では、東京方面から来る列車が「下り」、その逆が「上り」です。では、東京を縦断する路線の場合は、どのような呼び方となっているのでしょうか。
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関水金属は、同社の鉄道模型ブランド「KATO」の製品として、「EF65 1118 レインボー塗装機」を再生産し、1月23日に発売します。
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京都市の南部にある丹波橋駅・近鉄丹波橋駅では、かつては京阪と近鉄の線路が直接つながっており、直通運転も行われていました。
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関西本線活性化利用促進三重県会議は1月9日、名古屋駅と伊賀上野駅を乗り換えなしで結ぶ「実証列車」を運転すると発表しました。
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関西圏で使える「超おトク」な鉄道フリーパス2種類が登場! 万博アクセスにも利用できるチケットが、QRコード乗車券として発売されます。
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機関車や事業用車など、旅客が乗れない「栄光の車両」たち。そんな「スーパートレイン」をテーマとしたJR東日本のスタンプラリーが、1月10日から3月3日まで開催されます。
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京急線には90年ほど前まで、わずか3年で本線から支線に転落した「残念な路線」がありました。その名は「大森支線」。現在も道端のタイルなどで、その面影を見ることができます。
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ジャズの名曲の一つ、「A列車で行こう」。タイトルにある「A列車」の由来とは?
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都市の路線を追われた車両が地方私鉄に譲渡される事例は、珍しいものではありません。ですが、なかには集電方式を変えてまで地方私鉄に旅立った元・地下鉄車両も。今回は、そんな「大改造!驚異的ビフォーアフター」な車両を見ていきたいと思います。
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れっきとした特急の「はるか」ですが、京都~新大阪間では「新快速」よりも所要時間が長くなっています。その理由とは?
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「青胴車」と呼ばれる、阪神電車の各駅停車の伝統的なカラーリングを維持する車両が、2025年2月で引退することになりました。これをしのんで、いま一度、歴代の青胴車を振り返ってみたいと思います。
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大阪メトロが運営する9つの路線には、それぞれに路線カラーが設定されています。路線によっては、その色が選ばれた理由に思わずツッコミを入れたくなるかもしれません。
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車体の長さに対してホームが短い場合、特定の車両の扉を締め切る「ドアカット」で対応することが一般的。ですがかつては、その例外ともいえる、クセの強すぎる客扱いをする駅がありました。
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高架化工事が進む武豊線半田駅。その駅前にはちょっとした鉄道スポットがあります。開館日を確認のうえ、ぜひと思います。
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とくに都市部で複数の鉄道路線が並行しているエリアでは、放送などでは案内されない「隠れた乗り換え駅」が点在しています。今回は京浜エリアにある、「異なる駅名のご近所さん」たちを集めてみました。
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指定席と自由席は、座席を確保できるかどうかの違いしかないはず。ですが、一部の車両では、指定席の方が良い座席が使われていることがあります。
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新幹線の線路は、できるだけアップダウンは少なくなるよう設計されています。しかし、中にはさまざまな事情から、高速鉄道らしくない急勾配が設けられた路線もあります。
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札幌交響楽団による、鉄道に関連する楽曲ばかりを取り上げた公演「鉄路は続くよ、どこまでも 続・オーケストラで出発進行!」。その模様をご紹介します。
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2024年の干支は、龍を表す「辰」。その次となる2025年の干支は、ヘビを表す「巳」です。この干支が変わるタイミングにあわせて、東京のある地下鉄の駅が盛り上がりを見せています。
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2025年春のダイヤ改正で、特急「あずさ」の大糸線乗り入れ区間が、松本~白馬間に短縮されることに。その理由をJR東日本に聞きました。
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東海道・山陽新幹線の「のぞみ」や、東北新幹線の「はやぶさ」などには、普通車よりも上のクラスの車両として、「グリーン車」が連結されています。普通車とのサービスの違いとは?
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スマートフォンでの「自撮り」で使える「自撮り棒」。一部の新幹線では、ホームでの使用が全面禁止されていることがあります。その「切実な理由」とは?