鉄道の魅力を、ふだん鉄道を利用されている方や電車好きのご家族にも向けて、鉄道ファンの視点で発信します。
※「鉄道コらム」の名称は、「ライフ」や「ライト(軽い)」、「ラブ」などを、「鉄道コム」に“ゆるく”追加していることを表現したものです。
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次期東北新幹線車両として発表されたE10系。一つ前の形式はE8系なので、E9系となるはずでは? 実はすでに「9」を持つ形式は存在していました。
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鶴見線は、戦時中に国が私鉄から買収した路線。工業地帯の中を走るミニ路線ですが、短いながらも魅力あふれる路線となっています。
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東武鉄道の新型車両80000系では、東武の一般型車両で電動となっていた、MT比1対1という、伝統的な設計から外れたシステムが採用されました。その理由とは?
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かつて、北陸鉄道石川線には、速達列車の「準急」が走っていました。そして一時、同線は昼間の全列車が準急で、同時間帯は列車が1本もとまらない駅も。なぜ各駅停車を設定しなかったのでしょうか。
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京都市西部の観光鉄道「嵯峨野観光鉄道」。トロッコ嵯峨~トロッコ嵐山間では、山陰本線を「逆走」するシーンが見られます。
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常磐線の列車が川口経由で運転されていたかも……? 1950年代に示された首都圏路線網の改良計画では、そのような構想が挙がっていました。
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旅客駅廃止の流れが止まらない北海道。2025年3月も5つの駅が廃止される予定で、2016年から10年連続となります。ここ10年での合計は120駅余り。駅がなくなるのは寂しいものです。
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人気の新幹線の500系のグッズが登場。ただし販売元は、JR西日本の関連会社ではなく、JR東海の関連会社です。2月17日~23日の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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沖縄県以外の46都道府県に線路が張り巡らされているJR線。ほとんどの県では在来線特急が運転されているのですが、ただ1つだけ、在来線特急の通年運行がない県があります。
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2月22日に神戸・宝塚線のダイヤ改正を実施する阪急電鉄。神戸線では新種別の登場とともに、ラッシュ時にもスムーズな輸送ができるように努力したことがうかがえます。
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JR東日本の南武線では、川崎駅や武蔵小杉駅、登戸駅などで、発車メロディに「ご当地メロディ」が使われています。しかし、これらのメロディは、3月14日までに使用を終了することになるようです。
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NetFlixが配信する予定の「新幹線大爆破」。配信日とともに、JR東日本が協力したことや、本編映像の一部が公開されました。その中身は驚きの連続!? 2月10日~16日の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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かつて、国鉄やJR各社では、「ジョイフルトレイン」と呼ばれる車両を数多く保有していました。しかし、原義のジョイフルトレインといえる現役車両は、今や西日本に残るのみとなっています。
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旅情を感じさせる「クロスシート」ですが、首都圏のJR車両では減少傾向にあります。その理由とは?
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1月下旬から2月上旬にかけて、中央快速線で使用されていた209系1000番台が長野総合車両センターへ送られました。これをもって、209系の黎明期に聞かれたVVVFインバータ制御の走行音が消滅したことになります。
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阪神の普通列車用車両「ジェットカー」には、「青胴車」と呼ばれる旧型と、5500系以降の新型の2タイプがあります。高加速が特徴のジェットカーですが、新型では旧型よりも加速性能が低めとなっています。
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JR九州と「ピクミン」シリーズのタイアップ企画の一環で、3月1日、2日に臨時特急「ピクミン号」が博多~熊本間で運転。885系による鳥栖~熊本間の運転は初となります。
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トミーテックは、同社の鉄道模型ブランド「TOMIX」の製品として、「国鉄 401系近郊電車(高運転台・新塗装)」を1月に発売しました。
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2025年1月に検測運転を終了したはずの「ドクターイエロー」が、なぜか2月にも走行。その理由は、ドクターイエローの「数」にありました。
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「国鉄色」と呼ばれるカラーリングの中でも人気が高い、オレンジ色と緑色の「湘南色」。この色を維持してきたJR西日本115系の3両編成2本が、2月のツアー企画で営業運転を終える予定となっています。
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東海道新幹線では初の「特別塗装車両」が登場。19日には、大阪メトロ中央線の新駅が開業しました。18日には、津田英治さん死去という悲しいニュースも。1月13日~19日の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目のトピックをご紹介します。
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国鉄時代、ほとんどの電気機関車は、箱型の車体(デッキつきの旧型電気機関車を含む)で製造されていました。その例外の一つが、1968年に登場したEF66形です。
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広島のアストラムラインでは、ユニークな方法で急行列車と各駅停車の「緩急接続」を実施していました。
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JR発足日からの日数が、国鉄が誕生してから消滅するまでの日数を超えました。JRグループは、2025年1月29日で創立から1万3818日となり、ついに「国鉄時代」の期間をJRの歴史が超える日が来たのです。
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JRグループ各社は1月22日、2025年春用の「青春18きっぷ」を発売すると発表しました。今回は、青函トンネル区間で利用できる「オプション券」の価格が、期間中に変更となります。