地方交通の鉄道未来ニュース

三陸鉄道は、今秋開業する山口団地駅の愛称を、今月末まで募集している。

北陸鉄道といすみ鉄道は、不要になった鉄道車両の引き取り手を募集している。北陸鉄道は無償での譲渡、いすみ鉄道は有償での販売となっている。

ひたちなか海浜鉄道は、冷房装置を搭載していないレトロ車両を、8月の13日、21日、29日に運行する。列車内でビン入りの飲み物を販売するなど、真夏の昔の旅情を乗客に提供する。

いすみ鉄道は6日、同社が抱えていた存廃問題について、鉄道事業の存続が決定したことを明らかにした。

西武鉄道と秩父鉄道は、8月1日から開催する「銀河鉄道999 in 秩父」で、スタンプラリーやイベント列車の運転をおこなう。

名古屋市交通局は、桜通線の6050形新型車両を、7月5日から営業運転で使用する。

新京成電鉄は15日、800形車両を7月で引退させ、7月24日と25日に「さよなら」運転を実施すると発表した。

長野電鉄は3日、特急「成田エクスプレス」としてJR東日本が使用していた253系車両を、来春から長野電鉄の長野線で運行させると発表した。

東京都交通局と阪堺電気軌道は14日、6月6日から互いに路面電車の塗装色を塗り替えて運行させると発表した。

京浜急行電鉄と東京モノレールは14日、羽田空港に建設中の新駅について、開業日を10月21日とすることを発表した。

「全国登山鉄道‰（パーミル）会」に加盟する鉄道会社6社は、結成後初めての企画商品として、4月17日からピンバッジを発売する。

富山地方鉄道は、今春導入する3車体連接構造の低床式路面電車の愛称を、15日まで募集している。

つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道は17日、秋葉原駅に上り専用のエスカレーターを新設すると発表した。秋葉原駅のホームの混雑を緩和させるのが目的。

関西圏の14の私鉄と地下鉄は、平城遷都1300年祭の開催にあわせて、3月下旬から企画乗車券を発売する。

京成電鉄は19日、成田スカイアクセス（成田空港線）の開業予定日を7月17日と発表した。

東京モノレールは10日、天空橋駅～新整備場駅間で今年10月に開業する、新駅の駅名を発表した。

富山地方鉄道は、市内電車全線において、3月14日（日）にICカードシステムを導入する。これにあわせて、富山地方鉄道と富山ライトレールは、ICカードの相互利用サービスを開始する。

名古屋市交通局は今年3月から、通学以外の目的でも購入できる「学生定期券」を発売する。

わたらせ渓谷鐵道は、以前まで同社で使用していた車両の買い取り手を、1月6日から募集している。

富山地方鉄道富山市内軌道線の丸の内停留所から西町停留所までを結ぶ「富山都心線」が、23日開業した。