地方交通の鉄道未来ニュース

いすみ鉄道は、キハ52形の導入を記念した撮影会「キハ52 WELCOME 撮影会」を12月12日に開催する。

長野電鉄は、来年春から運行予定の新型特急車両（旧JR東日本253系）の愛称を、「スノーモンキー」に決定したことを発表した。

北近畿タンゴ鉄道は9日、同社線内のみを走る特急の列車名を変更することを発表した。あわせて新しい名称を募集する。

東京モノレールと京浜急行電鉄は、羽田空港新国際線ターミナルの新駅開業を記念して、21日に記念Suicaや記念乗車券を限定発売する。

金沢シーサイドラインを運行する横浜新都市交通は8日、2011年2月下旬から新型車両の2000型を導入すると発表した。

2010年10月10日、「10」が3つ並ぶ日を記念して、西武鉄道やJR九州などが記念切符を発売する。

長野電鉄は、旧253系特急車両の愛称を、10月1日から募集する。

JR西日本は1日、秋の行楽シーズンにあわせ、JR西日本エリアなどが乗り放題となる「日帰りJR西日本フリーパス」を発売すると発表した。

三陸鉄道は、今秋開業する山口団地駅の愛称を、今月末まで募集している。

北陸鉄道といすみ鉄道は、不要になった鉄道車両の引き取り手を募集している。北陸鉄道は無償での譲渡、いすみ鉄道は有償での販売となっている。

ひたちなか海浜鉄道は、冷房装置を搭載していないレトロ車両を、8月の13日、21日、29日に運行する。列車内でビン入りの飲み物を販売するなど、真夏の昔の旅情を乗客に提供する。

いすみ鉄道は6日、同社が抱えていた存廃問題について、鉄道事業の存続が決定したことを明らかにした。

西武鉄道と秩父鉄道は、8月1日から開催する「銀河鉄道999 in 秩父」で、スタンプラリーやイベント列車の運転をおこなう。

名古屋市交通局は、桜通線の6050形新型車両を、7月5日から営業運転で使用する。

新京成電鉄は15日、800形車両を7月で引退させ、7月24日と25日に「さよなら」運転を実施すると発表した。

長野電鉄は3日、特急「成田エクスプレス」としてJR東日本が使用していた253系車両を、来春から長野電鉄の長野線で運行させると発表した。

東京都交通局と阪堺電気軌道は14日、6月6日から互いに路面電車の塗装色を塗り替えて運行させると発表した。

京浜急行電鉄と東京モノレールは14日、羽田空港に建設中の新駅について、開業日を10月21日とすることを発表した。

「全国登山鉄道‰（パーミル）会」に加盟する鉄道会社6社は、結成後初めての企画商品として、4月17日からピンバッジを発売する。

富山地方鉄道は、今春導入する3車体連接構造の低床式路面電車の愛称を、15日まで募集している。