地方交通の鉄道未来ニュース

つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道は17日、秋葉原駅に上り専用のエスカレーターを新設すると発表した。秋葉原駅のホームの混雑を緩和させるのが目的。

関西圏の14の私鉄と地下鉄は、平城遷都1300年祭の開催にあわせて、3月下旬から企画乗車券を発売する。

京成電鉄は19日、成田スカイアクセス（成田空港線）の開業予定日を7月17日と発表した。

東京モノレールは10日、天空橋駅～新整備場駅間で今年10月に開業する、新駅の駅名を発表した。

富山地方鉄道は、市内電車全線において、3月14日（日）にICカードシステムを導入する。これにあわせて、富山地方鉄道と富山ライトレールは、ICカードの相互利用サービスを開始する。

名古屋市交通局は今年3月から、通学以外の目的でも購入できる「学生定期券」を発売する。

わたらせ渓谷鐵道は、以前まで同社で使用していた車両の買い取り手を、1月6日から募集している。

富山地方鉄道富山市内軌道線の丸の内停留所から西町停留所までを結ぶ「富山都心線」が、23日開業した。

江ノ島電鉄は21日から、長谷駅の電車到着メロディーに、日本コカ・コーラ「爽健美茶」のCMソングを使用している。

神戸新交通のポートアイランド線（ポートライナー）で、開業時から運行してきた8000型が、11月8日をもって引退する。

東葉高速鉄道は、「New TOYO Style」をコンセプトに、10月1日から駅係員と乗務員の制服を変更する。

首都圏新都市鉄道は10月1日に、つくばエクスプレス線でダイヤ改正を実施する。列車の運転本数を増やし、利便性を向上させる。

箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄の6社は4日（金）、「全国登山鉄道‰（パーミル）会」を結成した。

三陸鉄道は17日（月）より、南リアス線（盛～釜石間）にて、定期列車の始発列車前と最終列車後に、臨時列車を運転している。

KDDIは11日（火）、「au one モバオク」で、銚子電鉄のデハ702号車両を出品することを発表した。

富士急行は13日（月）、8月9日から観光列車「富士登山電車」の運行を開始すると発表した。

阪堺電気軌道22日（月）、7月4日にダイヤ改正を実施すると発表した。

富士急行は13日（土）から、1000系車両1編成を1950年代の塗装に変更して運転する。

伊豆急行は5月31日（日）に、「リゾート21・2次車さよなら運転」を伊東から伊豆急下田間で実施する。

埼玉高速鉄道は、2000系車両の客室シートを、今年度から順次変更している。