北陸エリアの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、京都府京田辺市に設置する新駅の概要を鉄道・運輸機構が明らかにした。新駅はJR片町線(学研都市線)の松井山手駅西側の駅前ロータリー近くの地下に設けるという。 同…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画で、福井県小浜市内につくられる新駅の概要が判明した。国土交通省などでつくる連絡会議が25日にあり、鉄道・運輸機構が新大阪駅と京都府京田辺市につくる想定の新駅の概要…
厳しい経営が続く富山地方鉄道(富山市)の将来像を話し合う会議が28日、富山市役所であった。新田八朗知事が初めて出席。県、富山市、魚津市など沿線7自治体のトップが顔をそろえた。今後、経営支援の具体策が…
JR西日本によると、能登半島沖で発生した地震の影響で、北陸新幹線は26日午後10時47分ごろから、富山―金沢駅間で運転を見合わせている。運転再開のめどはたっていないという。
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
富山、長野両県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」(37・2キロ)の一部区間を走行してきた、国内で唯一のトロリーバスが今月末で現役を退く。運行する立山黒部貫光(富山市)は「バスと一緒に最後の思い出をつく…
能登半島の東側の海沿いを走り、石川県七尾市と穴水町をつなぐ「のと鉄道」。 その駅の一つ、能登中島駅(七尾市中島町)のすぐそばで、目的の坂道はすぐに見つかった。 見るからに傾斜がきつい。 日ごろの運動…
福井県内各地でソバの花が満開となっている。同県坂井市では、今年延伸したばかりの北陸新幹線がソバ畑の真横を通過し、秋風に揺れる白く小さいかれんな花は、車窓からも楽しめる。 県福井米戦略課によると、北陸…
北陸3県の観光名所やグルメなどをあしらったラッピング新幹線の運行を、JR西日本が28日に始めた。来年6月中旬ごろまで、敦賀駅と東京駅間を走る予定だ。 JR6社と北陸3県の自治体などが10~12月に展…
厳しい経営が続く富山地方鉄道(富山市)の鉄道事業をめぐり、24日、富山市や魚津市など沿線7自治体のトップが集まって支援策などを話し合った。首長による会議は初めてで、必要費用の応分負担などを確認、30…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
22日午前10時ごろ、富山県黒部市の黒部峡谷・トロッコ電車の路線にあるトンネル内に土砂が流入した。降り続いた大雨の影響とみられる。黒部峡谷鉄道によると、この影響で乗員・乗客約60人を乗せたトロッコ電…
北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。石川県内の新駅となった小松、加賀温泉両駅は、期待されたほどの開業効果は見られていないという。背景には、元日の能登半島地震の影響だけではなく、従前から指摘…
能登半島地震の風化を防ぎ、教訓を伝える「語り部列車」が16日、運行を始めた。第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の列車に愛知県から訪れた15人が乗り、車窓から地震の爪痕を眺めながら、被災者の話を…
能登半島地震で被害を受けた黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、宇奈月―猫又(ねこまた)間の折り返し運転が続く。落石現場では大きな岩の塊を取り除く工事が進むものの、損傷した鐘釣橋の復旧は来春に間に合わない…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画をめぐり、事業費が最大で当初の1・9倍の約3・9兆円に膨らむ想定が明らかになった。物価上昇が続けば最大で約5・3兆円になる可能性もあるという。北陸新幹線の延伸に関…
10月5日にデビューするJR西日本の観光列車「はなあかり」。エリア内で順次運行が予定されているが、その第1弾は敦賀(福井県)―城崎温泉(兵庫県)間に決まった。 車両は気動車キハ189系を、地域が華や…
立山連峰や日本海、そして田園地帯と山の緑。富山の美しい景色と、海の幸や地酒が味わえる列車がある。フランス語で「美しい山と海」を意味する、「ベル・モンターニュ・エ・メール」。愛称「べるもんた」だ。 J…
東京から敦賀(福井県)までつながる北陸新幹線を、新大阪までどんなルートで延伸するか。8年前に小浜・京都ルートに決まったにも関わらず、消えた案の再考を求める声が上がり始めた。国土交通省によると、建設費…
富山県内を走るJR城端線と氷見線について話し合う、県の再構築会議(会長・新田八朗知事)が、県庁であった。第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)への移管が決まっている両線に導入する新型車両につい…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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