北陸エリアの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
富山、長野両県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」(37・2キロ)の一部区間を走行してきた、国内で唯一のトロリーバスが今月末で現役を退く。運行する立山黒部貫光(富山市)は「バスと一緒に最後の思い出をつく…
能登半島の東側の海沿いを走り、石川県七尾市と穴水町をつなぐ「のと鉄道」。 その駅の一つ、能登中島駅(七尾市中島町)のすぐそばで、目的の坂道はすぐに見つかった。 見るからに傾斜がきつい。 日ごろの運動…
福井県内各地でソバの花が満開となっている。同県坂井市では、今年延伸したばかりの北陸新幹線がソバ畑の真横を通過し、秋風に揺れる白く小さいかれんな花は、車窓からも楽しめる。 県福井米戦略課によると、北陸…
北陸3県の観光名所やグルメなどをあしらったラッピング新幹線の運行を、JR西日本が28日に始めた。来年6月中旬ごろまで、敦賀駅と東京駅間を走る予定だ。 JR6社と北陸3県の自治体などが10~12月に展…
厳しい経営が続く富山地方鉄道(富山市)の鉄道事業をめぐり、24日、富山市や魚津市など沿線7自治体のトップが集まって支援策などを話し合った。首長による会議は初めてで、必要費用の応分負担などを確認、30…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
22日午前10時ごろ、富山県黒部市の黒部峡谷・トロッコ電車の路線にあるトンネル内に土砂が流入した。降り続いた大雨の影響とみられる。黒部峡谷鉄道によると、この影響で乗員・乗客約60人を乗せたトロッコ電…
北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。石川県内の新駅となった小松、加賀温泉両駅は、期待されたほどの開業効果は見られていないという。背景には、元日の能登半島地震の影響だけではなく、従前から指摘…
能登半島地震の風化を防ぎ、教訓を伝える「語り部列車」が16日、運行を始めた。第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の列車に愛知県から訪れた15人が乗り、車窓から地震の爪痕を眺めながら、被災者の話を…
能登半島地震で被害を受けた黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、宇奈月―猫又(ねこまた)間の折り返し運転が続く。落石現場では大きな岩の塊を取り除く工事が進むものの、損傷した鐘釣橋の復旧は来春に間に合わない…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画をめぐり、事業費が最大で当初の1・9倍の約3・9兆円に膨らむ想定が明らかになった。物価上昇が続けば最大で約5・3兆円になる可能性もあるという。北陸新幹線の延伸に関…
10月5日にデビューするJR西日本の観光列車「はなあかり」。エリア内で順次運行が予定されているが、その第1弾は敦賀(福井県)―城崎温泉(兵庫県)間に決まった。 車両は気動車キハ189系を、地域が華や…
立山連峰や日本海、そして田園地帯と山の緑。富山の美しい景色と、海の幸や地酒が味わえる列車がある。フランス語で「美しい山と海」を意味する、「ベル・モンターニュ・エ・メール」。愛称「べるもんた」だ。 J…
東京から敦賀(福井県)までつながる北陸新幹線を、新大阪までどんなルートで延伸するか。8年前に小浜・京都ルートに決まったにも関わらず、消えた案の再考を求める声が上がり始めた。国土交通省によると、建設費…
富山県内を走るJR城端線と氷見線について話し合う、県の再構築会議(会長・新田八朗知事)が、県庁であった。第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)への移管が決まっている両線に導入する新型車両につい…
北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画で、国土交通省は7日、建設費が最大約3・9兆円となり従来想定の倍近くになると発表した。工事の難航や、建設資材と人件費の高騰が予想されるためで、物価上昇が…
北陸新幹線を延伸した場合、京都駅をどこに置くのか――。敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画をめぐり、国交省は7日午後、現行の「小浜・京都ルート」の詳細な駅位置や経路の案を発表した。 ルートの詳細案は、…
国土交通省は7日、北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪間の延伸建設費が、これまでの想定から大幅に増え、最大で約3・9兆円になる見込みだと与党に報告した。今後さらに物価上昇が進めば、最大で約5・3兆円に膨…
北陸新幹線を大阪まで延伸する「小浜・京都ルート」を巡り、大阪府交野市の山本景市長は17日の記者会見で、建設を担う鉄道・運輸機構に対し、トンネル工事が行われる市内の地下水への影響調査などを行うように申…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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