北陸エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
8日午後2時半ごろ、東京発金沢行きの北陸新幹線「はくたか565号」がJR軽井沢駅(軽井沢町)―佐久平駅(佐久市)間でクマと衝突し、停車した。乗客約350人にけがはなかった。 JR東日本によると、同号…
JR西日本金沢支社は6日、ゴールデンウィーク(4月28日~5月5日)の利用状況を発表した。北陸新幹線と在来線特急の利用者数は、計14万5千人。昨年の同期間に比べ7倍以上に増えたものの、新型コロナの影…
20年に1度の式年遷宮でにぎわう伊勢神宮(三重県)周辺のホテルや、北陸新幹線の金沢開業で観光客を呼び込む飲食店、紀伊半島大水害の復旧工事に携わる建設業者――。国税当局はこれまでも、さまざまな「特需」…
「トロッコ電車」の愛称で親しまれている富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月駅から笹平駅間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。乗客らは芽吹き始めた緑が広がる峡谷の景色を楽しんだ。 今年…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて整備が進むJR敦賀駅西地区で14日、ホテル棟新築工事の起工式があった。 石川県小松市のHifリゾートが運営する「ホテルグランビナリオTSURUGA」で、22年…
土砂崩れの影響で3月初旬から運転を見合わせていたえちぜん鉄道(本社・福井市)の勝山永平寺線・山王―勝山間の運転が6日、再開された。午前に信号、踏切などの最終点検をし、午後に試験列車が走行。運転に支障…
福井市中央1丁目の百貨店、西武福井店で27日、「福井の鉄道フェア」が2日間の日程で始まった。初日は屋上のスカイテラスで、高校生によるえちぜん鉄道と福井鉄道などのミニ電車の走行があり、親子連れらでにぎ…
東日本大震災から10年に合わせ、富山地方鉄道が富山県内の主要4駅に岩手、宮城、福島3県の沿岸部にある自治体の観光ポスターを掲示した。 電鉄富山駅には、福島県や同県沿岸部の双葉郡、宮城県塩釜市や岩手県…
福井県敦賀市は17日、2021年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度比9・6%減の324億2766万円。新庁舎整備などの大型事業が一段落したが、北陸新幹線駅周辺道路整備や新型コロナウイルス関連…
JR東日本によると、地震による停電の影響で、東北新幹線は東京―七戸十和田間、上越新幹線で大宮―上毛高原間、北陸新幹線で高崎―佐久平間で運行を停止しているという。駅間で停車している新幹線もあるという。…
あいの風とやま鉄道高岡駅(富山県高岡市下関町)地下街の今昔を楽しめるイベント「ディスカバー高岡」が6日、同駅隣接の「クルン高岡」で始まった。コロナ禍で遠出が難しいなか、商店主らが地元の良さを再発見し…
北陸は9日も断続的に雪が降り続いた。なかでも記録的な大雪に見舞われている富山市では、除雪作業に出た男性が亡くなったほか、コンビニのおにぎりなどが品薄になり、市民生活に影響が出ている。北陸新幹線も同日…
7日午前11時15分ごろ、北陸新幹線佐久平―軽井沢間を走行中の金沢発東京行き「かがやき508号」(12両編成)の車内で、車掌から「煙が充満している」との連絡が総合指令所にあった。北陸新幹線は上下線で…
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
開業の遅れは1年、追加工費は2658億円――。2023年春予定だった北陸新幹線金沢―敦賀間の開業の遅延と事業費の増額について、与党プロジェクトチーム(PT)は16日、政府案を了承した。地元に一定の配…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業延期を巡り、北陸3県の知事が11日、東京都内で与党国会議員らと面会し、追加事業費の地方負担が極力生じないよう求めた。敦賀―大阪間についても、予定通り2023年度当初に着…
開業が2023年春から遅れる見通しとなっている北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省の有識者会議が9日に工期の遅れを半年間短縮させ、費用も約200億円圧縮する検討案をとりまとめた。「一定の前進…
開業が予定の2023年春から遅れる見込みとなった北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省の有識者委員会が、工期の遅れを1年半から半年圧縮して1年程度にできるとする案で調整していることがわかった。…
北陸新幹線の福井県内開業を見据え、無料バスと定額タクシーを組み合わせて駅と観光地などを結ぶ2次交通の実証実験が、福井県越前市内で行われている。市などが12月27日までの土、日、祝日に実施する。 新幹…
石川、福井県境にあり、北陸新幹線の敦賀延伸で工事の逼迫(ひっぱく)が報告されている「加賀トンネル」(全長約5・5キロ)を、石川県加賀市の宮元陸市長や同市議らが27日、視察した。 宮元市長らは、鉄道・…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。