北陸エリアの新聞・放送ニュース
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【福井】2024年春の北陸新幹線県内開業に向けて整備が進むJR芦原温泉駅西口賑(にぎ)わい施設(仮称)の愛称を、あわら市が募集している。期間は11月10日まで。 施設は鉄骨造り地上3階建て、延べ19…
黒部峡谷鉄道の欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)から黒部ダム(同県立山町)に続く関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(全長18キロ)が2024年に一般開放されるのに合わせ、県は、ルートの新しい名…
2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
JA全農いしかわは27日、石川県が開発した高級ぶどう「ルビーロマン」を北陸新幹線で東京へ試験輸送した。同JAによると、北陸新幹線でルビーロマンを輸送するのは今回が初めて。来月も試験輸送をする予定で、…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業でJRから経営分離される並行在来線(石川県境―敦賀間)について、福井県は、人口減少で厳しい経営が予想されるとして運賃水準を引き上げる方針を固めた。普通運賃は、最初の5…
JR西日本金沢支社は17日、七尾線(金沢―七尾・和倉温泉)の運転士11人と車掌2人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。この影響で、普通列車15本と特急列車2本、金沢と和倉温泉を走る観光列…
コロナ禍で経営が悪化しているとして、JR西日本が10月のダイヤ改定で小浜線と越美北線の計13本を減便すると発表したことについて、県の担当者は4日、「受け入れざるを得ない」との見解を示した。 この日開…
【福井】JR西日本金沢支社は28日、10月に予定している小浜線と越美北線の減便計画を公表した。コロナ禍の影響を受けて全体で2割程度を減らす方針だが、沿線自治体は強く反発している。 計画によれば、小浜…
福井県の杉本達治知事らは16日、大阪市北区のJR西日本本社を訪れ、同社が10月に予定している小浜線や越美北線の減便計画に対して、運行本数の維持などを求める要望書を提出した。「性急に合理化を進めようと…
【石川】JR西日本の金沢支社長に就任した漆原健氏が2日、金沢市内で会見し、北陸新幹線の敦賀延伸に向け「開業効果を最大化するために全力で取り組む」と抱負を語った。同時に、利用が低迷する地方路線の列車本…
長野駅直結の駅ビルをJR東日本と運営するステーションビルMIDORI(長野市)は、長野駅から北陸新幹線で長野県産の果物や野菜を大宮駅(さいたま市)へ毎日運び、同駅内の店で販売する取り組みを始めた。「…
新幹線の発車メロディー募集します――。福井県敦賀市は、2024年春の北陸新幹線の敦賀開業に合わせ敦賀駅のホームで新幹線の出発間近を知らせる「ご当地発車メロディー」を全国から募っている。 ご当地発車メ…
富山市岩瀬御蔵町を走る富山地方鉄道の線路沿いに、タチアオイが鮮やかな花を咲かせている。人の背丈を大きく超えるほどに成長し、赤や白、ピンクの花が風に揺れていた。 富山県中央植物園によると、タチアオイは…
富山地方鉄道の東新庄駅(富山市新庄町1丁目)で2020年7月、2両編成の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会は今月24日、同社が線路幅の拡大を放置したことなどが原因だとする調査報告書を公表した。…
福井県は、2024年春の北陸新幹線敦賀開業に伴い、JR西日本から経営分離される北陸線での特急列車の存続を断念した。杉本達治知事が11日の定例会見で明らかにした。関西、中京と北陸をつなぐ「サンダーバー…
【石川】禍で乗客が減る中、JR西日本などが北陸新幹線を活用した首都圏への荷物輸送サービスを拡大している。26日朝には水揚げされたばかりのブリの若魚・フクラギ30箱が金沢駅で積み込まれ、都内のスーパー…
北陸鉄道(金沢市)は19日、2021年3月期の連結決算を発表した。新型コロナの感染拡大で利用客が大幅に減少し、営業収益は前期比40・6%減の77億7500万円、最終的なもうけを示す当期純利益は20億…
JR西日本は13日、金沢以西で建設中の北陸新幹線のうち、福井県越前市に設ける新駅の駅名を「越前たけふ」に決めたと発表した。カニなどに代表され広域的な名称の「越前」と、古くから地域に根ざす地名「武生」…
「トロッコ電車」の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道が11日、宇奈月―欅平駅間(20・1キロ)の全線で開通した。この日は朝から天候に恵まれ、欅平駅近くの広場では、観光客らが雪解け水が流れ込む黒部川や新緑が…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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