北陸エリアの新聞・放送ニュース
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台風19号の影響で北陸新幹線は13日、富山―東京間の運転を見合わせた。JR東日本によると、長野市内の千曲川の氾濫(はんらん)で、同市内の車両センターで新幹線の車両が浸水するなどしたため。同日午後6時…
台風19号による大雨の影響で、長野市内ではJR東日本の長野新幹線車両センターが浸水し、北陸新幹線を走る車両「E7系」と「W7系」の計10編成が水につかった。近くの線路も一部が冠水し、北陸新幹線は東京…
台風19号で千曲川が氾濫(はんらん)した影響で、長野市赤沼にあるJR東日本の北陸新幹線車両センターでは、複数の新幹線の車両が浸水している。JRによると、現時点で被害の詳しい中身はわかっていないが、今…
大型で非常に強い台風19号が接近している影響を受け、JR東日本は11日、「12日昼ごろから北陸新幹線の長野―東京間の運転を取りやめる」と発表した。県内を運行する在来線の運転も、午前中から順次見合わせ…
富山県砺波市一番町の休耕田に約1万本のヒマワリが咲き誇っている。訪れた人たちはひとときの夏気分を味わいながら眺めたり、カメラのシャッターを切ったりしていた。 JR城端線砺波―油田駅間の線路沿いの休耕…
富山駅の南北で運行している路面電車は、来年3月21日から接続運行することになった。富山市と富山地方鉄道、富山ライトレールが1日に発表した。駅北側の岩瀬浜と、駅南側の環状線・南富山駅前・大学前の3方面…
鉄道・運輸機構は13日、福井市内で進めている北陸新幹線の建設工事の現場を報道機関に公開した。金沢―敦賀間の開業まであと3年半。着々と工事が進んでいた。 同機構によると、金沢―敦賀間の工事延長は114…
京都丹後鉄道(丹鉄)=京都府宮津市=のダイニング列車「丹後くろまつ号」が10月25、26日、JR小浜線に乗り入れ、舞鶴(京都)と敦賀間を往復する。JR以外の列車が小浜線に乗り入れるのは初めて。2日間…
京都奈良より、北陸に! 関東から修学旅行に来てもらおうと、北陸3県やJRが誘致に力を入れている。北陸新幹線開業によるアクセス改善を追い風に、「修学旅行は関西」の壁に挑み、成果をあげている。「将来の北…
お盆期間(9~18日の10日間)の北陸新幹線の利用客は前年並みの35万1千人だったが、在来線の特急はサンダーバードが前年比3%減の24万人、しらさぎが4%減の8万9千人だった。JR西日本金沢支社が1…
北陸新幹線敦賀開業に伴う並行在来線の運営会社「福井県並行在来線準備株式会社」の取締役会が9日、福井市内であり、社員の採用計画を決めた。来春の高校卒業予定者を30人程度、大学卒業予定者と既卒者を若干名…
参院選福井選挙区で再選した自民現職の滝波宏文氏(47)が22日、福井県庁で記者会見し、2期目に向けての抱負を語った。北陸新幹線の敦賀以西や中部縦貫自動車道などのインフラ整備に引き続き全力で取り組む決…
JR東日本グループと長野県が今秋、県内で朝に収穫したばかりの果物を北陸新幹線で東京駅に運び、販売する催しを計画している。名付けて「新幹線マルシェ」。車内販売の廃止で空いた「あさま」の業務用スペースを…
福井、滋賀両県に残る旧北陸線のトンネル群をPRするカードが完成した。明治時代に建設され、鉄道遺産となったトンネルの魅力を発信することで、現地を訪れてもらうのが狙いだ。 福井県南越前町と同県敦賀市、滋…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
北陸鉄道は、10月1日から石川線と浅野川線の運賃を値上げする。29日に国土交通省北陸信越運輸局に鉄道旅客上限運賃の変更認可を申請した。平均改定率は約13%。運賃値上げは2014年以来という。 同社に…
北陸新幹線の並行在来線を運行する第三セクター「えちごトキめき鉄道」(本社・新潟県上越市)の嶋津忠裕社長(74)は23日に記者会見し、年内で退任し、後任を公募する考えを明らかにした。また、同社が来春に…
のと鉄道・能登中島駅(七尾市)の構内に新たな売店「駅マルシェ わんだらぁず」ができた。地元にUターンした夫婦が運営し、特産品や鉄道グッズ、駄菓子など、観光客と住民どちらも引きつける品ぞろえが特徴だ。…
北陸新幹線を利用する修学旅行生の料金を割り引いて首都圏から誘客を図るプロジェクトを県などが始めた。15日、割引が適用になった東京都と千葉県の中学生ら計約390人が初めてJR金沢駅に到着した。 JR指…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が、2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀間に設置する駅舎の内装デザインを公表した。福井県内は芦原温泉、福井、南越(仮称)、敦賀の4駅で、いずれも…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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