北陸エリアの新聞・放送ニュース
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富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
金沢市内の飲食店の経営者ら約100人が、金沢国税局から総額約12億円の申告漏れを指摘されたことが、関係者への取材でわかった。2015年3月の北陸新幹線の金沢開業後に客足が伸びて利益が膨らむ中、売り上…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
■■駅名もキラキラ? 林利夫さん(福井県坂井市 シティーセールス推進課長) 2017年春、福井県坂井市内にある「えちぜん鉄道」の四つの駅の名前が一斉に変わりました。坂井市を広くPRするため、出資する市…
トロッコ電車の愛称で親しまれている黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、昨冬から機関車の運転体験会を行っている。冬の運行休止期間を活用したイベントで、昨冬は全国から延べ113人が参加。今冬も各地から鉄道フ…
群馬県が北陸新幹線・安中榛名駅(同県安中市)の入り口交差点で社会実験をしていた信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」が、正式導入されることになった。今年夏ごろまでに着工する。県内での導入は初めて…
「年末年始の輸送等に関する安全総点検」期間に合わせ、えちぜん鉄道は9日、客の暴力への対処法や護身術を学ぶ訓練を福井市松本上町の同社で開いた。福井県警の警察官が講師になり、同社のアテンダントら約20人…
JR東日本高崎支社は、管内の年末年始(12月28日~1月6日)の輸送概況をまとめた。上越・北陸新幹線(大宮―高崎間)と上越線特急(高崎―渋川間)の利用客は、前年の同じ曜日期間と比べて1・6%増の13…
JR西日本金沢支社は7日、年末年始(昨年12月28日~1月6日)の利用状況を発表した。北陸新幹線(上越妙高―糸魚川)は33万2千人で前年同期の同じ曜日の期間と比べて7%増えた。1日当たりの平均は3万…
2日午後1時6分ごろ、北陸新幹線の金沢駅で信号トラブルが発生した。上下線で断続的に運転を見合わせていたが、午後5時半ごろ再開した。列車の進行方向を切り替える分岐器に不具合が見つかり、交換した。…
2日午後1時6分ごろ、北陸新幹線の金沢駅で信号トラブルが発生した。JR西日本によると、係員が原因を調べており、午後2時15分現在、金沢―長野駅間で上下線とも運転を見合わせている。運転再開の見通しは不…
年末年始を故郷で過ごす人たちの帰省ラッシュが本格化し、北陸新幹線の富山駅のホームや改札前は29日、帰省客や出迎えの人たちで混雑した。 JR西日本金沢支社によると、東京方面からの帰省ラッシュはこの日が…
受験シーズンの本格化を前に、あいの風とやま鉄道が列車の滑り止め用の砂を使ったお守り「すべらサンド」を作った。射水神社(富山県高岡市古城)では、境内にある樹齢約400年と伝わるご神木の梅の枝に、合格祈…
JR小浜線の十村(福井県若狭町)と小浜(同県小浜市)間の開業100周年を記念し、3両編成の特急サンダーバード型の特別列車が15日、京阪神方面からの乗客135人を乗せて小浜駅にやって来た。 特別列車は…
北陸新幹線と九州新幹線の事業費が当初計画を大きく上回っている問題で、政府は、JR各社に追加負担させて来年度の事業費を賄うことは断念し、国の負担増などで対応する方針を固めた。JR各社には引き続き負担増…
北陸新幹線は午前8時59分ごろから、軽井沢―佐久平駅間での停電の影響で、高崎―長野駅間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本によると、運転再開の見通しは立っていないという。…
4月に福井県の敦賀支局に赴任してから、滋賀県との県境にある柳ケ瀬線(旧北陸線)のトンネルは気になる存在だった。今回の取材を通じて、人々が消えた鉄路に寄せる思いの一端を感じることができた。 国鉄の機関…
■時紀行 かつて港町として栄えた福井県敦賀市と、滋賀県長浜市を結ぶ鉄路の開通は、明治時代の鉄道草創期にさかのぼる。134年の歴史を経て、JR北陸線の今につながる。これまでのルート変更で、山越えの鉄路が…
2022年度末に予定される北陸新幹線の敦賀(福井県)延伸を控え、石川県加賀市と小松市の「新幹線誘致合戦」が注目されている。加賀市が作った公式PR動画「東京2023加賀 加賀市新幹線対策室」は金沢市へ…
あいの風とやま鉄道石動駅(富山県小矢部市石動町)の新駅舎が完成し、27日から利用が始まった。駅の南側と北側を行き来できる自由通路や、小矢部市内の福祉施設利用者が作ったパンやクッキーが販売される物販コ…
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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