北陸エリアの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の金沢―敦賀延伸に向け、福井県あわら市自由ケ丘に新設される芦原温泉駅の建設工事が19日から始まった。JR北陸線芦原温泉駅の隣接地に造られ、連絡通路で結ばれる。2022年夏に完成する予定だ。…
北陸新幹線金沢―敦賀間の開業時期が予定の2023年春より約1年半遅れ、事業費も2880億円増える見通しとなったことについて、建設主体の鉄道・運輸機構の北村隆志理事長と国土交通省の上原淳鉄道局長が12…
開業は1年半延期、建設費は2880億円増額――。2023年春開業を目指している北陸新幹線の金沢―敦賀延伸について、国土交通省が11日に示した大幅な計画変更。工事の遅れが原因とされ、専門家らが再検討す…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業は約1年半遅れ、建設費は2880億円増えるとの見通しを、国土交通省などが示した。2023年春を見据えて準備を進めてきた石川県や福井県、沿線自治体、観光関係者から、不満が…
北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は11日、2023年春としていた開業時期が約1年半遅れる見通しを明らかにした。追加費用も2880億円かかるという。同日の与党会合で報告したが、地元議員を中…
福井県敦賀市金ケ崎町の金ケ崎緑地を、LED電球で鮮やかに彩る敦賀港イルミネーション「ミライエ」が開かれている。 北陸新幹線敦賀開業に向け、機運を高めようと市民らで結成した「『敦賀・鉄道と港』まちづく…
2023年春の開業をめざす北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は10日、開業時期を1年以上延期する方針を固めた。石川・福井の県境にある加賀トンネル(全長約5・5キロ)でひび割れが見つかり、追…
2023年春の開業に向けて工事が進む北陸新幹線金沢―敦賀間内の「加賀トンネル」(石川・福井県境、全長約5・5キロ)でひび割れが見つかった問題で、追加工事の完了時期のめどが立っていない。約1400本の…
2023年に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、福井県敦賀市中心部の国道8号で1日、歩行者空間の利活用を探るイベント「国8空活」があり、家族連れら多くの人でにぎわった。 対象の国道8号…
冬の味覚ズワイガニの季節がやってくる。東京など首都圏では、北陸新幹線にまたがったズワイガニのポスターも話題になり、新型コロナで打撃を受けた観光業界は期待を膨らませる。だが、足元では「加能ガニ」を巡る…
2023年春の北陸新幹線福井開業に向けて、JR福井駅前で民間主体の市街地再開発が進んでいる。複数のマンションやホテル、商業施設が立ち並ぶことになり、駅前の活性化に期待が持たれる。一方で、それぞれの計…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、JR敦賀駅西地区で24、25日、駅前の活用方法を探る社会実験があった。25日にはスカイランタンを夜空へ飛ばす催しもあり、両日で計約3千人の来場者でにぎわった。 福…
今年6月、福井県南越前町―敦賀市―滋賀県長浜市に残る鉄道遺産群が、文化庁から日本遺産に認定されたことを受けて、運行当時の様子を紹介する記念写真展「旧北陸線いまむかし~鉄道遺産をたずねて~」が、福井市…
23日午前8時半ごろ、福井県敦賀市樋ノ水町の北陸新幹線の工事現場付近にクマ1頭が出没し、男性2人が相次いで襲われた。 同市によると、クマは体長約1メートルの成獣。JR西日本の50代男性社員が耳や肩な…
18日午後7時半ごろ、群馬県高崎市旭町のJR上越・北陸新幹線高架下駐車場付近で、「人が刺された」と通行人から110番通報があった。現場に駆けつけた警察官が、駐車場入り口の市道に停車した乗用車内で女性…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、石川県は観光誘客の施策を盛り込んだ「新幹線県内全線開業PR戦略実行プラン」を今年度内にも策定する。開業は2023年春の予定だが、工期逼迫(ひっぱく)に伴う遅れの可…
昨年10月の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した北陸新幹線の長野新幹線車両センター(長野市)で29日、JR東日本が車両を避難させる訓練をした。総額150億円を超えた被害を未…
福井県は29日、基準地価(7月1日現在)の調査結果を発表した。県内の地価の平均変動率は全用途でマイナス1・6%(前年マイナス1・5%)で25年連続下落。商業地では北陸新幹線開業の期待感から福井、敦賀…
小松市と金沢大学は17日、JR小松駅―小松空港間(4・4キロ)の公道で、車を自動運転で走らせる実証実験をした。2023年春の北陸新幹線敦賀延伸を機に、市は小松駅と空港を結ぶシャトルバス運行を始める計…
2023年春の北陸新幹線福井開業に向け、JR西日本金沢支社に事務局を置く「チーム福井!インバウンドもりあげ隊」が、缶バッジデザインを募集する。福井県内の小学生以下の子どもが対象で、期間は9月1日~1…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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