北陸エリアの新聞・放送ニュース
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トロッコ電車で有名な黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)がこの冬、トロッコの運転体験会を開いたり、初めて冬場に乗客を乗せてトロッコを走らせたりと、様々な企画を催す。 運転体験会は、運転士のサポートのもと、本…
2024年春の北陸新幹線県内開業に向けて、JR芦原温泉駅西口に整備される「賑(にぎ)わい施設(仮称)」の安全祈願祭と起工式が4日に行われ、あわら市や工事の関係者ら約40人が出席した。 神事で工事の安…
【長野】8月の大雨で土台の橋脚が傾き、部分運休が続くアルピコ交通上高地線・田川橋梁(きょうりょう、松本市)の復旧工事が今月から始まる。通勤・通学だけでなく、観光の足としても早期の復旧が待たれており、…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて、福井県の嶺南地域にあるJR駅から三方五湖の観光地を巡る路線バス「ゴコイチバス」が試験運行している。12月26日までの土日祝限定で、敦賀、美浜両駅を発着地に湖…
4期16年務めた福井県越前市の奈良俊幸市長(59)が5日、退任会見を開き、北陸新幹線の「越前たけふ駅」周辺の町づくりに関し、「着実に事業の推進を図ってもらいたい」と語った。 新市長の山田賢一氏(63…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて整備が進む敦賀駅東口などの工事現場を、福井県敦賀市立中央小の3年生児童約90人が先月28日に見学した。地元の人に工事の現状を見てもらい、開業の機運を盛り上げよ…
JR西日本が新たに造った北陸新幹線の車両が3日、金沢港(金沢市)に陸揚げされた。2019年10月の台風19号で水没したW7系の代わりに新製した2編成(24両)の一部で、山口県内の工場から船で運ばれた…
滋賀県のJR北陸線を走り、今春廃止された季節観光列車・SL北びわこ号が30日、京都市下京区の京都鉄道博物館で「復活」した。10月5日まで敷地内の全長約500メートルの線路を往復して走り、体験乗車もで…
【福井】2024年春の北陸新幹線県内開業に向けて整備が進むJR芦原温泉駅西口賑(にぎ)わい施設(仮称)の愛称を、あわら市が募集している。期間は11月10日まで。 施設は鉄骨造り地上3階建て、延べ19…
黒部峡谷鉄道の欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)から黒部ダム(同県立山町)に続く関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(全長18キロ)が2024年に一般開放されるのに合わせ、県は、ルートの新しい名…
2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
JA全農いしかわは27日、石川県が開発した高級ぶどう「ルビーロマン」を北陸新幹線で東京へ試験輸送した。同JAによると、北陸新幹線でルビーロマンを輸送するのは今回が初めて。来月も試験輸送をする予定で、…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業でJRから経営分離される並行在来線(石川県境―敦賀間)について、福井県は、人口減少で厳しい経営が予想されるとして運賃水準を引き上げる方針を固めた。普通運賃は、最初の5…
JR西日本金沢支社は17日、七尾線(金沢―七尾・和倉温泉)の運転士11人と車掌2人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。この影響で、普通列車15本と特急列車2本、金沢と和倉温泉を走る観光列…
コロナ禍で経営が悪化しているとして、JR西日本が10月のダイヤ改定で小浜線と越美北線の計13本を減便すると発表したことについて、県の担当者は4日、「受け入れざるを得ない」との見解を示した。 この日開…
【福井】JR西日本金沢支社は28日、10月に予定している小浜線と越美北線の減便計画を公表した。コロナ禍の影響を受けて全体で2割程度を減らす方針だが、沿線自治体は強く反発している。 計画によれば、小浜…
福井県の杉本達治知事らは16日、大阪市北区のJR西日本本社を訪れ、同社が10月に予定している小浜線や越美北線の減便計画に対して、運行本数の維持などを求める要望書を提出した。「性急に合理化を進めようと…
【石川】JR西日本の金沢支社長に就任した漆原健氏が2日、金沢市内で会見し、北陸新幹線の敦賀延伸に向け「開業効果を最大化するために全力で取り組む」と抱負を語った。同時に、利用が低迷する地方路線の列車本…
長野駅直結の駅ビルをJR東日本と運営するステーションビルMIDORI(長野市)は、長野駅から北陸新幹線で長野県産の果物や野菜を大宮駅(さいたま市)へ毎日運び、同駅内の店で販売する取り組みを始めた。「…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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