北陸エリアの新聞・放送ニュース
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JR西日本とJR東日本は22日、来年3月16日に開業する北陸新幹線の金沢―敦賀間の料金を発表した。東京―福井は1万5810円(普通車指定席)で、東海道新幹線から米原で在来線特急を乗り継ぐ現行ルートよ…
かつて紫式部が過ごした「越前国府」は市内のどこに位置していたのか。福井県越前市が今年度、国府があった場所の発掘調査に力を入れている。来年は北陸新幹線の福井延伸で市内に新駅が開業するほか、NHK大河ド…
北陸新幹線の金沢(かなざわ)―敦賀(つるが)(福井県)間が2024年春に開業する予定で、9月に初めての走行試験が行われます。将来的には、敦賀から新大阪まで延ばす構想です。ただ、この延伸(えんしん)計…
富山へ転勤するため、5月の連休に京都から乗った特急列車で忘れ物をした。翌朝に気づき、記者(58)はJR富山駅に相談。「それらしき物は金沢駅へ回送中です」と、3分も待たずに返事をもらった。その手際に驚…
2024年春の北陸新幹線延伸で終着駅となるJR敦賀駅(福井県)。隣接する交流施設の待合スペースの一角に、敦賀湾で水揚げされた特産のフグやマダイが買える「漁師の自動販売機」が登場した。 新幹線開業を見…
福井県内を走る「えちぜん鉄道」(福井市)は、今夏の福井県立恐竜博物館(勝山市)のリニューアルオープンに合わせ、観光列車「恐竜列車」を導入する。30日に内覧会があり、報道機関に公開された。 列車は2両…
JR西日本金沢支社は10日、来春に延伸開業する北陸新幹線の新たな全6駅(小松―敦賀)の発車メロディーを発表した。発車の際に約15秒流れるという。 石川県の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)は、松…
福井県を東西に走るJR越美北線の厳しい現状を受け止めつつ、沿線地域をつなぎ、まちづくりを進めようとする活動が始まっている。 活動の中心となっているのは「新幹線開業に向けて越美北線を考える会」。福井か…
多くのかんざしを挿したような外観で「おいらん車」とも呼ばれたJR西日本のオヤ31形客車1両が、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)に譲渡される。 オヤ31形客車は建築限界測定車といい、かつて、車両が周…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
JR西日本などによると、11月4日午前2時55分ごろ、北陸線の福井(福井市)―森田(同)間で貨物列車に車両トラブルが起きたため、同線の福井―大聖寺(石川県加賀市)間で運転を見合わせている。復旧のめど…
色づいた葉や栗をかたどった鮮やかな秋の和菓子がショーケースに並ぶ。創業200年を超す京都市内の老舗和菓子屋「亀屋良長」。和菓子作りに欠かせないのが、京の街を流れる豊かな地下水だ。その水を守れなくなる…
「東京は長野だ。」――。四半世紀前、新たな鉄路の幕開けを印象づける大胆なキャッチコピーが長野駅構内を埋めた。コピーには、移動時間を大幅に短縮する新幹線にかけた大きな期待が込められていた。北陸新幹線の…
台風14号の接近に伴い、JR西日本は19日午後1時以降に発車する北陸線の特急の運行を終日取りやめた。運休は金沢と大阪方面を結ぶ「サンダーバード」上下計26本、米原・名古屋方面を結ぶ「しらさぎ」上下計…
引退が決まっていたアルピコ交通上高地線の車両が約1年ぶりに現役復帰した。きっかけは「仲間」のピンチを救うためだった。 復帰したのは「モハ10形リバイバルカラー列車」。昨年8月、大雨による川の増水で上…
石川県の北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢―内灘、6・8キロ)で運行している「全国唯一の車両」がある。京王電鉄(東京)から2編成を譲り受け、1996年から26年間走り続けてきたが、そのうちの1編成が9月24…
JR西日本は7日、福井県での記録的豪雨の影響で運休している特急サンダーバードとしらさぎについて、11日の始発から運転を再開すると発表した。両特急が走る北陸線は5日までの雨による土砂崩れや冠水で被害を…
猛烈な雨から一夜明けた6日、福井県では被害の全容が明らかになってきた。県によると、人的被害はなかったが、記録的豪雨に襲われた南越前町を中心に350棟超が浸水。同町のJR北陸線も水や土砂にのみこまれた…
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源地とする最大震度6弱の地震があった。北陸電力によると、停止中の志賀原発(志賀町)で異常は報告されていないという。 地震を受け、のと鉄道七尾線(穴水―七尾)…
福井鉄道(福井県越前市)は、車両の省エネ化に合わせて、再生可能エネルギーの電気提供を受ける北陸電力の制度を活用し、100%再エネの車両の運行を5月から始めた。運行本数の2割強で実施、CO2の削減効果…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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