北陸エリアの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画で、国土交通省は7日、建設費が最大約3・9兆円となり従来想定の倍近くになると発表した。工事の難航や、建設資材と人件費の高騰が予想されるためで、物価上昇が…
北陸新幹線を延伸した場合、京都駅をどこに置くのか――。敦賀(福井県)―新大阪間の延伸計画をめぐり、国交省は7日午後、現行の「小浜・京都ルート」の詳細な駅位置や経路の案を発表した。 ルートの詳細案は、…
国土交通省は7日、北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪間の延伸建設費が、これまでの想定から大幅に増え、最大で約3・9兆円になる見込みだと与党に報告した。今後さらに物価上昇が進めば、最大で約5・3兆円に膨…
北陸新幹線を大阪まで延伸する「小浜・京都ルート」を巡り、大阪府交野市の山本景市長は17日の記者会見で、建設を担う鉄道・運輸機構に対し、トンネル工事が行われる市内の地下水への影響調査などを行うように申…
能登半島地震の影響で、トロッコ電車の全線開通のめどが立たない黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、折り返し運行中の「宇奈月―猫又」間の切符をデザインしたタオルを発売した。苦境を逆手に、いまの時期しか手に入…
福井県内の鉄道3社は5日、鉄道事業の連携を推進する「福井県鉄道協会」を設立した。運転士不足による人材確保など共通課題に重点的に取り組む。今年度は合同での就職説明会を開く。 3社は、ハピラインふくい(…
黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は27日、能登半島地震による落石への対策に想定以上の時間がかかり、今年は全線開通できないと発表した。同鉄道を起点とする新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般…
北陸新幹線の敦賀延伸後、最初の大型連休となった福井県内の観光客について、新幹線の駅に近い観光地を中心に大幅に増えたことが県のまとめで分かった。敦賀以西でも増えており、県は「県全域に新幹線効果が広がっ…
経営再建中の福井鉄道(福井県越前市)の経営状況などを話し合う「再建スキーム管理部会」が9日、本社で開かれ、2023年度の鉄道部門の福武線の利用者は前年度比2・8%増の192万5千人となったことが報告…
北陸新幹線の金沢―敦賀開業で、北陸から東京方面へは便利になったが、大阪、名古屋方面は乗り換えの不便さと、運賃が高くなったという不満の声が聞かれる。そんな中、名古屋方面の高速バスが人気だという。 4月…
3月の北陸新幹線延伸で、富山県は、新たな開業区間がないこともあってか、北陸3県の中では、延伸に関連した催しは少なめだが、全国を旅した気分にもなれるという写真展が開催中だ。 新高岡駅から車で約20分。…
北陸新幹線が延伸した福井県鯖江市の西山公園で、ツツジの花が見頃を迎えている。なだらかな丘陵地に11種類約5万株が咲き、訪れた観光客らを楽しませている。 5月3日から5日まで、屋台が並び、楽器の演奏会…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業から1カ月余り。「終着点」となった敦賀から新大阪への延伸が注目されるが、着工の見通しは立たず、福井県内では嘆きの声が上がる。計画の「小浜・京都ルート」が進展せず、立ち消え…
北陸新幹線延伸の効果はてきめん、ゴールデンウィーク(GW)の旅行先で、福井県が急浮上――。近畿日本ツーリストを運営するKNT―CTホールディングスが16日に発表したGW期間中の国内旅行先の伸び率ラン…
能登半島地震で被災した第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の能登中島―穴水間(16・8キロ)が6日朝、再開した。沿線の高校の入学式などに間に合わせるため、線路を保有するJR西日本が急ピッチで工事…
3月16日に開業した北陸新幹線の金沢―敦賀間は、国がこれまで進めた整備新幹線5路線で、1キロあたりの事業費が最も高くなる見通しだ。当初の認可額から2度にわたり計4900億円超の事業費の積み増しがあっ…
北陸新幹線の福井開業と同時に、並行在来線として運行を始めた第三セクター「ハピラインふくい」(福井市)は29日、30代男性係長が福井駅の売上金の一部505万円を着服したと発表した。係長は、16日の運行…
北陸新幹線の敦賀延伸で、金沢駅だけだった石川県内の新幹線駅は小松と加賀温泉の3駅に増えた。誕生を祝う声が広がり、能登半島地震で傷ついた被災地の支援や復興につなげたい思いもにじんだ。 金沢駅では午前5…
北陸新幹線の金沢―敦賀間が16日開業した。1997年に東京―長野で部分開業し、2015年に金沢まで延伸した路線が、9年かけて敦賀につながった。新区間は金沢駅から小松駅(石川県)、加賀温泉駅(同)、芦…
つながる北陸――。北陸新幹線の金沢―敦賀間が16日、いよいよ開業する。敦賀発、金沢発の一番列車を担うJR西日本の運転士と車掌4人は、いずれも北陸3県の出身者。午前6時11分の敦賀発東京行きの「かがや…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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