北陸エリアの新聞・放送ニュース
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2024年春の北陸新幹線敦賀開業を控える、福井県敦賀市に新ご当地グルメが誕生した。敦賀真鯛(まだい)やおぼろ昆布などの地場産品を使った15品の「つるがUMAMIグルメ」。3月から順次、市内の飲食店や…
北陸新幹線を新大阪駅まで延伸する計画に、線路が通る可能性がある京都の住民や自治体から、反対や懸念の声が上がっている。環境面などでの問題が指摘されているためだ。工事は2023年度初めの着工が目標だが、…
北陸新幹線延伸をにらんで福井県のJR敦賀駅西側に建設しているにぎわい拠点施設の名称が「ちえなみき」に決まった。開業は9月ごろの予定。 施設は延べ約750平方メートルの2階建て。約3万冊を取り扱う書店…
福井県敦賀市の2022年度当初予算案が17日に発表された。一般会計は前年度比15・3%増の373億7531万円。一般廃棄物最終処分場や北陸新幹線駅周辺施設整備、ふるさと納税寄付金の増加で、過去最大の…
福井県大野市と福井市を結ぶJR越美北線をはじめとした県内の鉄道の列車を撮影した写真展「越美北線と県内鉄道沿線の四季」が福井市の道の駅「一乗谷あさくら水の駅」で開かれている。雪や紅葉、ひまわりの中を走…
立山の紅葉から着想を得て真っ赤にした車体に、富山県の県鳥、ライチョウを大々的に描いた「富山もようトレイン」が、私鉄・富山地方鉄道で今月11日から走り始めた。同社のラッピング電車は初めて。担当者は「田…
2024年春の北陸新幹線敦賀延伸で停車駅となる芦原温泉駅の西口で福井県あわら市が建設を進めている「賑(にぎ)わい施設(仮称)」の愛称が「アフレア」に決まった。市が発表した。昨年愛称を公募。3525点…
トロッコ電車で有名な黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)がこの冬、トロッコの運転体験会を開いたり、初めて冬場に乗客を乗せてトロッコを走らせたりと、様々な企画を催す。 運転体験会は、運転士のサポートのもと、本…
2024年春の北陸新幹線県内開業に向けて、JR芦原温泉駅西口に整備される「賑(にぎ)わい施設(仮称)」の安全祈願祭と起工式が4日に行われ、あわら市や工事の関係者ら約40人が出席した。 神事で工事の安…
【長野】8月の大雨で土台の橋脚が傾き、部分運休が続くアルピコ交通上高地線・田川橋梁(きょうりょう、松本市)の復旧工事が今月から始まる。通勤・通学だけでなく、観光の足としても早期の復旧が待たれており、…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて、福井県の嶺南地域にあるJR駅から三方五湖の観光地を巡る路線バス「ゴコイチバス」が試験運行している。12月26日までの土日祝限定で、敦賀、美浜両駅を発着地に湖…
4期16年務めた福井県越前市の奈良俊幸市長(59)が5日、退任会見を開き、北陸新幹線の「越前たけふ駅」周辺の町づくりに関し、「着実に事業の推進を図ってもらいたい」と語った。 新市長の山田賢一氏(63…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて整備が進む敦賀駅東口などの工事現場を、福井県敦賀市立中央小の3年生児童約90人が先月28日に見学した。地元の人に工事の現状を見てもらい、開業の機運を盛り上げよ…
JR西日本が新たに造った北陸新幹線の車両が3日、金沢港(金沢市)に陸揚げされた。2019年10月の台風19号で水没したW7系の代わりに新製した2編成(24両)の一部で、山口県内の工場から船で運ばれた…
滋賀県のJR北陸線を走り、今春廃止された季節観光列車・SL北びわこ号が30日、京都市下京区の京都鉄道博物館で「復活」した。10月5日まで敷地内の全長約500メートルの線路を往復して走り、体験乗車もで…
【福井】2024年春の北陸新幹線県内開業に向けて整備が進むJR芦原温泉駅西口賑(にぎ)わい施設(仮称)の愛称を、あわら市が募集している。期間は11月10日まで。 施設は鉄骨造り地上3階建て、延べ19…
黒部峡谷鉄道の欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)から黒部ダム(同県立山町)に続く関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(全長18キロ)が2024年に一般開放されるのに合わせ、県は、ルートの新しい名…
2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
JA全農いしかわは27日、石川県が開発した高級ぶどう「ルビーロマン」を北陸新幹線で東京へ試験輸送した。同JAによると、北陸新幹線でルビーロマンを輸送するのは今回が初めて。来月も試験輸送をする予定で、…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。