北陸エリアの新聞・放送ニュース
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「東京は長野だ。」――。四半世紀前、新たな鉄路の幕開けを印象づける大胆なキャッチコピーが長野駅構内を埋めた。コピーには、移動時間を大幅に短縮する新幹線にかけた大きな期待が込められていた。北陸新幹線の…
台風14号の接近に伴い、JR西日本は19日午後1時以降に発車する北陸線の特急の運行を終日取りやめた。運休は金沢と大阪方面を結ぶ「サンダーバード」上下計26本、米原・名古屋方面を結ぶ「しらさぎ」上下計…
引退が決まっていたアルピコ交通上高地線の車両が約1年ぶりに現役復帰した。きっかけは「仲間」のピンチを救うためだった。 復帰したのは「モハ10形リバイバルカラー列車」。昨年8月、大雨による川の増水で上…
石川県の北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢―内灘、6・8キロ)で運行している「全国唯一の車両」がある。京王電鉄(東京)から2編成を譲り受け、1996年から26年間走り続けてきたが、そのうちの1編成が9月24…
JR西日本は7日、福井県での記録的豪雨の影響で運休している特急サンダーバードとしらさぎについて、11日の始発から運転を再開すると発表した。両特急が走る北陸線は5日までの雨による土砂崩れや冠水で被害を…
猛烈な雨から一夜明けた6日、福井県では被害の全容が明らかになってきた。県によると、人的被害はなかったが、記録的豪雨に襲われた南越前町を中心に350棟超が浸水。同町のJR北陸線も水や土砂にのみこまれた…
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源地とする最大震度6弱の地震があった。北陸電力によると、停止中の志賀原発(志賀町)で異常は報告されていないという。 地震を受け、のと鉄道七尾線(穴水―七尾)…
福井鉄道(福井県越前市)は、車両の省エネ化に合わせて、再生可能エネルギーの電気提供を受ける北陸電力の制度を活用し、100%再エネの車両の運行を5月から始めた。運行本数の2割強で実施、CO2の削減効果…
あー。結局は新幹線頼みですか――社会学者で辛口コメンテーターとしても活躍する古市憲寿さんが新幹線にまたがりながら、批判気味にぼやく。実は、2024年春の北陸新幹線福井駅の開業に向け、福井市が作製した…
福井県で捕れた新鮮な甘エビを、JR金沢駅から北陸新幹線を使って素早く首都圏へ運ぶ取り組みが14日から始まった。 この日運ばれたのは、前日夕方に同県坂井市の三国港市場で水揚げされた体長12センチ以上、…
富山地方鉄道(富山市)に、西武鉄道(埼玉県所沢市)で特急として活躍した「旧ニューレッドアロー号」が登場した。同じく同鉄道で活躍後、富山地鉄が導入した「旧レッドアロー号」や、京阪電鉄(大阪市)で運行さ…
JR西日本は、2024年春に開業を予定している、北陸新幹線新駅の出入り口名称を発表した。6駅のうち3駅は、正式名称に加え、地元の自治体が提案した愛称を使う。 出入り口の名は、加賀温泉駅(石川県加賀市…
2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間の開業で、主に福井県側の並行在来線の経営分離をJR西日本から受ける第三セクターの社名が「ハピラインふくい」(愛称・ハピライン)に内定した。福井ではなじみのある「ハ…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業を控える、福井県敦賀市に新ご当地グルメが誕生した。敦賀真鯛(まだい)やおぼろ昆布などの地場産品を使った15品の「つるがUMAMIグルメ」。3月から順次、市内の飲食店や…
北陸新幹線を新大阪駅まで延伸する計画に、線路が通る可能性がある京都の住民や自治体から、反対や懸念の声が上がっている。環境面などでの問題が指摘されているためだ。工事は2023年度初めの着工が目標だが、…
北陸新幹線延伸をにらんで福井県のJR敦賀駅西側に建設しているにぎわい拠点施設の名称が「ちえなみき」に決まった。開業は9月ごろの予定。 施設は延べ約750平方メートルの2階建て。約3万冊を取り扱う書店…
福井県敦賀市の2022年度当初予算案が17日に発表された。一般会計は前年度比15・3%増の373億7531万円。一般廃棄物最終処分場や北陸新幹線駅周辺施設整備、ふるさと納税寄付金の増加で、過去最大の…
福井県大野市と福井市を結ぶJR越美北線をはじめとした県内の鉄道の列車を撮影した写真展「越美北線と県内鉄道沿線の四季」が福井市の道の駅「一乗谷あさくら水の駅」で開かれている。雪や紅葉、ひまわりの中を走…
立山の紅葉から着想を得て真っ赤にした車体に、富山県の県鳥、ライチョウを大々的に描いた「富山もようトレイン」が、私鉄・富山地方鉄道で今月11日から走り始めた。同社のラッピング電車は初めて。担当者は「田…
2024年春の北陸新幹線敦賀延伸で停車駅となる芦原温泉駅の西口で福井県あわら市が建設を進めている「賑(にぎ)わい施設(仮称)」の愛称が「アフレア」に決まった。市が発表した。昨年愛称を公募。3525点…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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