北陸エリアの新聞・放送ニュース
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JR東日本グループと長野県が今秋、県内で朝に収穫したばかりの果物を北陸新幹線で東京駅に運び、販売する催しを計画している。名付けて「新幹線マルシェ」。車内販売の廃止で空いた「あさま」の業務用スペースを…
福井、滋賀両県に残る旧北陸線のトンネル群をPRするカードが完成した。明治時代に建設され、鉄道遺産となったトンネルの魅力を発信することで、現地を訪れてもらうのが狙いだ。 福井県南越前町と同県敦賀市、滋…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
北陸鉄道は、10月1日から石川線と浅野川線の運賃を値上げする。29日に国土交通省北陸信越運輸局に鉄道旅客上限運賃の変更認可を申請した。平均改定率は約13%。運賃値上げは2014年以来という。 同社に…
北陸新幹線の並行在来線を運行する第三セクター「えちごトキめき鉄道」(本社・新潟県上越市)の嶋津忠裕社長(74)は23日に記者会見し、年内で退任し、後任を公募する考えを明らかにした。また、同社が来春に…
のと鉄道・能登中島駅(七尾市)の構内に新たな売店「駅マルシェ わんだらぁず」ができた。地元にUターンした夫婦が運営し、特産品や鉄道グッズ、駄菓子など、観光客と住民どちらも引きつける品ぞろえが特徴だ。…
北陸新幹線を利用する修学旅行生の料金を割り引いて首都圏から誘客を図るプロジェクトを県などが始めた。15日、割引が適用になった東京都と千葉県の中学生ら計約390人が初めてJR金沢駅に到着した。 JR指…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が、2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀間に設置する駅舎の内装デザインを公表した。福井県内は芦原温泉、福井、南越(仮称)、敦賀の4駅で、いずれも…
黒部峡谷鉄道が29日、宇奈月―欅平間(20・1キロ)の全線で開通した。4月中の全線開通は2007年以来12年ぶり。晴れ間が広がった10連休の3日目とあって、トロッコ電車に乗った観光客が新緑の欅平駅に…
トロッコ電車の愛称で知られる富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月―笹平間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。宇奈月温泉のおかみたちが見送る中、観光客らは笑顔で宇奈月駅を出発していった…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」大阪支社は、2022年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸に伴う石川県内停車駅の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)の駅舎デザインを公開した。 大阪支社…
2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
北陸新幹線は5日夜、高崎―長野間の上下線で一時運転を見合わせた。同日午後8時10分ごろ、佐久平駅(長野県佐久市)で「男性が線路内に立ち入った」との情報があったため。JR東日本によると、駅員や警察が数…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
2019年の公示地価が19日、国土交通省から発表された。福井県内は住宅地が23年連続、商業地が27年連続で下落したが、いずれも下落幅は9年連続で縮小した。北陸新幹線開業に向けたJR福井駅周辺での再開…
4年前の北陸新幹線開業を契機に、多くの観光客で沸く金沢で、兼六園などと共に人気スポットである尾山神社。前田利家公と正室お松の方をまつる神社だ。出迎える神門は明治の文明開化を思わせる洋風のテイストが加…
JR東日本は16日、北陸新幹線と同じ車両「E7系」の運行を上越新幹線で始めた。同日朝に新潟駅で行われた出発式では、約100人の鉄道ファンらがホームに集まり、写真を撮るなどした。E7系の初運行は、ほぼ…
IRいしかわ鉄道の津幡駅で10日、同鉄道開業4周年を記念し、石川県津幡町に伝わる忠犬伝説にちなんだ犬のモニュメントのお披露目があった。 北陸新幹線金沢開業でJRから経営分離された並行在来線を引き継い…
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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