北陸エリアの新聞・放送ニュース
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黒部峡谷鉄道が29日、宇奈月―欅平間(20・1キロ)の全線で開通した。4月中の全線開通は2007年以来12年ぶり。晴れ間が広がった10連休の3日目とあって、トロッコ電車に乗った観光客が新緑の欅平駅に…
トロッコ電車の愛称で知られる富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月―笹平間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。宇奈月温泉のおかみたちが見送る中、観光客らは笑顔で宇奈月駅を出発していった…
独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」大阪支社は、2022年度末に予定される北陸新幹線敦賀延伸に伴う石川県内停車駅の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)の駅舎デザインを公開した。 大阪支社…
2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
北陸新幹線は5日夜、高崎―長野間の上下線で一時運転を見合わせた。同日午後8時10分ごろ、佐久平駅(長野県佐久市)で「男性が線路内に立ち入った」との情報があったため。JR東日本によると、駅員や警察が数…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
2019年の公示地価が19日、国土交通省から発表された。福井県内は住宅地が23年連続、商業地が27年連続で下落したが、いずれも下落幅は9年連続で縮小した。北陸新幹線開業に向けたJR福井駅周辺での再開…
4年前の北陸新幹線開業を契機に、多くの観光客で沸く金沢で、兼六園などと共に人気スポットである尾山神社。前田利家公と正室お松の方をまつる神社だ。出迎える神門は明治の文明開化を思わせる洋風のテイストが加…
JR東日本は16日、北陸新幹線と同じ車両「E7系」の運行を上越新幹線で始めた。同日朝に新潟駅で行われた出発式では、約100人の鉄道ファンらがホームに集まり、写真を撮るなどした。E7系の初運行は、ほぼ…
IRいしかわ鉄道の津幡駅で10日、同鉄道開業4周年を記念し、石川県津幡町に伝わる忠犬伝説にちなんだ犬のモニュメントのお披露目があった。 北陸新幹線金沢開業でJRから経営分離された並行在来線を引き継い…
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
金沢市内の飲食店の経営者ら約100人が、金沢国税局から総額約12億円の申告漏れを指摘されたことが、関係者への取材でわかった。2015年3月の北陸新幹線の金沢開業後に客足が伸びて利益が膨らむ中、売り上…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
■■駅名もキラキラ? 林利夫さん(福井県坂井市 シティーセールス推進課長) 2017年春、福井県坂井市内にある「えちぜん鉄道」の四つの駅の名前が一斉に変わりました。坂井市を広くPRするため、出資する市…
トロッコ電車の愛称で親しまれている黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、昨冬から機関車の運転体験会を行っている。冬の運行休止期間を活用したイベントで、昨冬は全国から延べ113人が参加。今冬も各地から鉄道フ…
群馬県が北陸新幹線・安中榛名駅(同県安中市)の入り口交差点で社会実験をしていた信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」が、正式導入されることになった。今年夏ごろまでに着工する。県内での導入は初めて…
「年末年始の輸送等に関する安全総点検」期間に合わせ、えちぜん鉄道は9日、客の暴力への対処法や護身術を学ぶ訓練を福井市松本上町の同社で開いた。福井県警の警察官が講師になり、同社のアテンダントら約20人…
JR東日本高崎支社は、管内の年末年始(12月28日~1月6日)の輸送概況をまとめた。上越・北陸新幹線(大宮―高崎間)と上越線特急(高崎―渋川間)の利用客は、前年の同じ曜日期間と比べて1・6%増の13…
JR西日本金沢支社は7日、年末年始(昨年12月28日~1月6日)の利用状況を発表した。北陸新幹線(上越妙高―糸魚川)は33万2千人で前年同期の同じ曜日の期間と比べて7%増えた。1日当たりの平均は3万…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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