地方交通の新聞・放送ニュース
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青い森鉄道は30日朝から、東青森駅でJR貨物の機関車が脱線し、大雪の影響もあり、青森―野辺地駅間の上下線で運転を見合わせた。野辺地―八戸駅間で折り返し運転を行ったものの、全線での復旧のめどは立ってい…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は、来年の干支(えと)「巳(へび)」をモチーフにした開運記念の硬券入場券を元日から数量限定で販売する。 入場券はヘビをかたどっており、熊谷、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花…
愛媛県のローカル私鉄、伊予鉄道とJR四国の車両が連結して走る珍しい場面の動画が、両社の公式ユーチューブチャンネルで公開され、話題を呼んでいる。 伊予鉄が67年ぶりに導入した完全新設計の新型車両6両が…
三陸鉄道(岩手県宮古市)は26日、お座敷列車の中で取締役会を開いた。赤字に苦しむ同社はイベント列車による収益増を目指していて、取締役自ら利用してアピールした形だ。 取締役らをのせた、こたつ式のお座敷…
三重県伊賀市上野丸之内の伊賀鉄道忍者市駅(上野市駅)と、伊賀上野城の城門に26日、長さ約2メートルのしめ縄飾りがお目見えした。 設置したのは市民グループ「伊賀地域研究会Be」。縄の右側を太く、左側を…
北陸鉄道の石川線(野町―鶴来)と浅野川線(北鉄金沢―内灘)の存続に向け、北鉄と沿線自治体などが申請していた鉄道事業再構築の実施計画が26日、北陸信越運輸局の佐橋真人局長から認定された。同日、金沢市役…
■現場へ! 地域おこし協力隊(4) 行楽シーズンたけなわの11月半ば、阿蘇カルデラの中を走る南阿蘇鉄道(南鉄)の終着駅、高森駅(熊本県高森町)に観光客を乗せたトロッコ列車が着いた。 敬礼して迎える社員…
小湊鉄道といすみ鉄道の沿線事業者が、クラウドファンディング(CF)を通じて商品やサービスを提供する「房総横断鉄道たすきプロジェクト」が23日、始まった。千葉銀行グループと両鉄道会社がタッグを組み、沿…
一畑電車(本社・島根県出雲市)が、新造車両「デハ8000系」の概要やイメージ図を公表した。今年度中に1両を導入し、来年3月2日に営業運転を開始する予定だ。 座席はロングシートのほかに、座席の向きを変…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の足跡をたどる珍しい鉄道グッズが、高松市内の2カ所で展示されている。 ことでんは、瓦町駅ビルの瓦町FLAG4階で「なつかしの鉄道部品展示」を開いてい…
雷をイメージした黒と黄色の低床車両が滑るように走る。人々の目線を奪う奇抜なデザインの次世代型路面電車(LRT)は、これといった名所がなかった宇都宮駅東側の景色を一変させた。 「かつては畑が広がり、ぽ…
【静岡】天竜浜名湖鉄道(本社・浜松市)は12日、掛川と新所原(湖西市)を結ぶ「天浜線」で21日から上下あわせて1日10本の減便(部分運休を含む)を実施すると発表した。運転士不足が原因だといい、来春に…
信楽焼で知られる滋賀県甲賀市で、信楽高原鉄道信楽駅の前にある大たぬきが、サンタクロースの衣装をまとって観光客らを出迎えている。25日まで。 大たぬきは高さ5・3メートル、胴回り6・6メートル。信楽焼…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は12日、2026年度にも導入する新型車両のデザインを発表した。側面のデザインについては利用者らの投票で3案から選ぶ。 新型車両は26年に導入されれ…
「銚電」の愛称で親しまれている銚子電鉄(千葉県銚子市、竹本勝紀社長)が、来春デビュー予定の新車両を「観光列車」にするために、クラウドファンディング(CF)を1日から始めた。目標金額は1千万円だ。 新…
一畑電車(本社・島根県出雲市)は、引退する「昭和生まれ」車両の5010号車と5110号車による2両編成の「さよなら運転」を来年1月13日に各駅停車で計5便、臨時で実施する。 この2両は元々、1967…
四国霊場85番札所、八栗寺(高松市牟礼町)を目指すお遍路さんや観光客らが使うケーブルカー「八栗ケーブル」が12月、開業60周年を迎える。新幹線と重なるエピソードも多いレトロ車両は、還暦を迎えてなお走…
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(東京都千代田区)が、すべての車両に防犯カメラの設置を進めている。列車内のセキュリティー向上が狙いだ。 防犯カメラは長さ約20センチ。1両に4台、…
鳥取県東・中部と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと(智頭急行とJR西日本の共同運行)が3日、運行開始から30年経ち、JR鳥取駅で記念式典があった。智頭急行によると、2023年度末時点で約1870万人の乗…
【愛媛】赤字運行が続く観光列車「坊っちゃん列車」の支援について議論する「坊っちゃん列車を考える会」が28日、松山市役所で開かれた。市は年4千万~5千万円程度かかるメンテナンス費用の半額を公費で支援す…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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