地方交通の新聞・放送ニュース
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土佐くろしお鉄道の定時株主総会と取締役会が7日、高知市内であり、新社長に元県観光振興部長の山脇深氏(60)が就いた。社長の交代は5年ぶり。山脇社長は「経営状況は厳しいが、少しでも改善していく」と抱負…
■現場へ! 走れSL⑤ 南アルプスを源流とする大井川に沿って北上する大井川鉄道が、本流にかかる赤い鉄橋を渡る「大井川第一橋梁(きょうりょう)」(静岡県島田市)。5月中旬の正午過ぎ、高い汽笛とともに下り…
能登半島地震の影響で、トロッコ電車の全線開通のめどが立たない黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、折り返し運行中の「宇奈月―猫又」間の切符をデザインしたタオルを発売した。苦境を逆手に、いまの時期しか手に入…
今年開業30周年を迎える智頭急行(本社・鳥取県智頭町)は6月10日から社員の制服を一新し、帽章デザインも変える。漢字一文字をベースに帽章のデザインをしたそうだが、何の字なのか分かりますか? 智頭線に…
大井川鉄道(静岡県島田市)は8日、人気アニメにちなんだイベント蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」の運行を始める。開通区間の大井川本線新金谷―川根温泉笹間渡間(17・7キロ)で、夏休みや週末を…
福井県内の鉄道3社は5日、鉄道事業の連携を推進する「福井県鉄道協会」を設立した。運転士不足による人材確保など共通課題に重点的に取り組む。今年度は合同での就職説明会を開く。 3社は、ハピラインふくい(…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は日付に6が並ぶ令和6年6月6日に、ぞろ目を記念する特別な乗車券を発売する。 秩父鉄道が2022年9月から導入した駅のナンバリングに倣い、CR06の行田市駅、CR16の永田駅…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)の2023年度決算は、経常損益が6億6319万円の赤字となったが、7期ぶりに赤字幅が対前期比で縮小した。県東部を走る「ごめん・なはり線」でコロナ禍で落ち込んでいた利…
黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は27日、能登半島地震による落石への対策に想定以上の時間がかかり、今年は全線開通できないと発表した。同鉄道を起点とする新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は、SLパレオエクスプレスとして現役で活躍している同社の蒸気機関車「C58363」が今年で製造80年の「傘寿」を迎えるのを記念し、SLにちなんだスタンプラリーを実施して…
北条鉄道(本社・兵庫県加西市)は、レトロ車両「キハ40形」の助士席添乗体験の希望者を募集している。隣で車両を動かす運転士の様子と、車両先頭からの景色を楽しむことができる。 同社の「キハ40形」は、J…
幼少期の源義経が学問や武芸を磨いた鞍馬寺は、京都市北部の霊山・鞍馬山の中腹にある。叡山電鉄の鞍馬駅から本殿までの参道は急峻(きゅうしゅん)な坂で、まるで「修行道」のようだ。 助けてくれるのが、日本で…
松山市内を走る路面電車に「お遍路電車」が登場し、16日、伊予鉄道松山市駅で出発式があった。企画した四国霊場会伊予部会の住職7人が電車の前に立ち、お経を唱えて安全を祈願した。 伊予鉄グループの「ご当地…
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するかどうかの参考にするため、松山市が3千人規模のアンケートを行うことになった。野志克仁市長が14日の定例会見で明らかにし、「検討結果を踏まえ、市の支援…
全日空(ANA)の客室乗務員3人が今春から秋田県内に移住し、秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)の社員として働く兼業生活をスタートさせた。もちろん国内外の路線にも乗務する。3人は13日、本社が入る市役所阿仁…
経営再建中の福井鉄道(福井県越前市)の経営状況などを話し合う「再建スキーム管理部会」が9日、本社で開かれ、2023年度の鉄道部門の福武線の利用者は前年度比2・8%増の192万5千人となったことが報告…
【鳥取】若桜鉄道の若桜駅構内で5日、蒸気機関車(SL)を走らせるイベントがあり、多くの家族連れでにぎわった。 こどもの日にちなみ、線路沿いにこいのぼりを装飾。駅構内を無料開放した。子どもたちは汽笛を…
富士急行線三つ峠駅(山梨県西桂町)の駅舎がリニューアルされ、1日に供用が始まった。赤い三角屋根など外観はそのままに、交流やくつろぎのスペースを新設。「電車に乗らない人も立ち寄る駅」をめざす。 富士山…
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するため3月に始まった、松山市のふるさと納税型クラウドファンディング(CF)への関心が高まっていない。目標額2500万円に対し、4月24日午後5時時点で…
国鉄末期に登場した電車が、地方私鉄で新たな活躍の場を得ることになりそうだ。JR東海は今年3月、通勤用車両の211系を三岐鉄道(三重県四日市市)に譲渡した。時期は未定だが、再デビューを果たす予定だ。 …
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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