地方交通の新聞・放送ニュース
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創立100周年を迎えた豊橋鉄道をテーマにした展覧会が、沿線の愛知県豊橋、田原両市の博物館で開かれている。渥美線と東田本線(市内線)を運行する同鉄道は、1924(大正13)年3月に豊橋電気軌道株式会社…
27日夕から28日朝にかけての豪雨の影響で、JR山田線が全線運休になっている。山岸(盛岡市)―区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出し、倒木や草、泥などが線路上に堆積(たいせき)した。復旧…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)を走る元名古屋市交通局の電車13両が昨年末から今年にかけて製造から50年を迎え、記念のヘッドマークが掲げられている。ことでんで営業運行している電車の…
能登半島地震で被害を受けた黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、宇奈月―猫又(ねこまた)間の折り返し運転が続く。落石現場では大きな岩の塊を取り除く工事が進むものの、損傷した鐘釣橋の復旧は来春に間に合わない…
警報機のみの第3種踏切と、遮断機と警報機のない第4種踏切をゼロにする方針を示している京都丹後鉄道は、京都府宮津市の2カ所で第4種踏切を廃止する。昨年4月、ハンドル付きの電動車いす「シニアカー」に乗っ…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の開業1周年にあわせ、宇都宮市内で25日、記念イベントがあった。利用者数は400万人以上と予測を上回り、国内外からの視察は300件超と引き続き高…
宇都宮市―栃木県芳賀町の14・6キロを結ぶ次世代型路面電車(LRT)が、8月26日で開業1周年を迎える。国内では75年ぶりの路面電車の新規開業だったが、乗客は事前の予測を上回った。人口減少時代の地方…
大井川鉄道(静岡県島田市)の社長に就いた鳥塚亮氏(64)が、経営の立て直しに動き出した。2022年秋の台風被害から続く不通区間を3年以内に全線復旧する目標を掲げた。千葉県や新潟県の地域鉄道での経験を…
2023年8月26日に開業した宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT、愛称・ライトライン)が開業1周年を迎えるにあたり、記念事業「ライトライン・バースデイ・パーティー」が25日、同市の…
長野電鉄は9日、1日20本走っている特急列車の本数について、9月11日から12月10日まで10本に半減させると発表した。運転士の退職に伴う慢性的な人員不足で、現行の本数を維持できないためという。 同…
富山県内を走るJR城端線と氷見線について話し合う、県の再構築会議(会長・新田八朗知事)が、県庁であった。第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)への移管が決まっている両線に導入する新型車両につい…
原爆投下から、まもなく79年となる広島市。同市内を走る広島電鉄には、当時被爆した車両4両が、今も残っている。 そのうちの1両が、650形651号で、1942年に木南車両製造(廃業)で作られた。 19…
スズキの大型オートバイ「隼(はやぶさ)」の愛好者らの「聖地」である鳥取県八頭町の若桜鉄道・隼駅の駅名板が2日、期間限定の新デザインのものに付け替えられた。全国から隼ライダーらが集う「第14回隼駅まつ…
小湊鉄道で57年間にわたって活躍した車両「キハ203」が、宿泊施設として生まれ変わった。千葉県市川市の「HAMIRU」が運営する「高滝湖グランピングリゾート」(市原市養老)が手がけ、1日にオープンす…
平成筑豊鉄道(福岡県福智町)が、修繕コストの増大などを理由として、沿線の9市町村に対し2億5千万円の追加支援を打診したことが分かった。9市町村は31日に担当課長会議を開き対応を協議。同社からは資金が…
一畑電車(島根県出雲市)は8月下旬から、終電後の営業線路を使った体験運転会を始める。同社によると、営業線路上で体験運転会を開くのは全国初だという。冬季を除き、月1回程度のペースで開いていく。 松江市…
昨年6月、高知県黒潮町で土佐くろしお鉄道の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会が調査報告書を公表した。運転中止の規制雨量に達していたにもかかわらず、指令員が運転士に運転中止の指示を出していなかっ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、秋田内陸線全線開業35周年を記念し、車両の部品をカプセルに詰めたガチャガチャ「部品ガチャ」を始めた。角館駅に設置し、1回500円。 カプセルに入っているのは、運…
2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が全線で運転を再開して1年がたった。復旧の喜びにわいた昨年度は経常損益が23期ぶりに黒字となったが、今後の見通しは決して明るくはな…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)が来年のカレンダーやポスター、パンフレットなどに使う写真を募集している。 観光、SL、車両の3部門に分かれ、2019年以降に撮影された未発表の作品に限る。 観光部門は、秩父鉄…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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