地方交通の新聞・放送ニュース
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「自分がスターになったようで、思わずにやけましたよ。うちの会社でこんなことが起こるなんて」 北条鉄道(兵庫県加西市)で旧国鉄時代の気動車「キハ40形」の運行が始まったのは今年の3月13日。デビューの…
多くのかんざしを挿したような外観で「おいらん車」とも呼ばれたJR西日本のオヤ31形客車1両が、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)に譲渡される。 オヤ31形客車は建築限界測定車といい、かつて、車両が周…
名古屋市交通局は30日、地下鉄名城線で男性運転士(48)が約40分にわたり断続的に居眠り運転をしたと発表した。約270人が乗り降りしたが、けが人はいなかった。 交通局によると、運転士は同日午前9時7…
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道の社内ネットワーク上に新聞記事のコピーを無断で掲載されたとして、日本経済新聞社が約4400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁(杉浦…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
いすみ鉄道のディーゼルカー(気動車)「キハ28」が27日、定期運行を終えた。国鉄が急行用につくった同系列の気動車では全国で唯一、現役として残る車両。名残を惜しむ多くの人で車内や駅はにぎわった。 この…
「なんとか最後まで無事に走ってほしい」 いすみ鉄道(千葉県)を走る、現役最後の国鉄急行型気動車「キハ28形2346号」。今月27日を最後に、定期運行を終える。 「キハ28形はじゃじゃ馬でへそ曲がり。…
昭和の時代の風景が、またひとつ消える。 いすみ鉄道(千葉県)を走り、「レトロ車両」として人気の高い現役最後の国鉄急行型気動車「キハ58系」。今月27日に、その定期運行が終了する。 歴史的な車両が走る…
会津鉄道・芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の2代目名誉駅長として愛され、先月永眠した雄ネコ「らぶ」のお別れ会が5日、同駅前広場で開かれた。この日だけで、記帳に訪れた人は1千人超。悲しみを抱えつつ、ら…
休日、岩手県の沿岸を走る三陸鉄道(三鉄)に乗ると、運が良ければ会える。山田町特産のカキをイメージしたゆるキャラ「オイッスさん」。10月末、SNSでこれから乗車することを知った記者は、大急ぎで山田町に…
和歌山電鉄貴志川線に親しんでもらう「貴志川線祭り」が6日、和歌山市伊太祈曽の伊太祈曽駅周辺であった。コロナ禍のため3年ぶりに開催され、多くの家族連れでにぎわった。 地元の市民団体らとつくる貴志川線運…
三重県伊賀市の伊賀鉄道上野市駅前にある「鉄郎とメーテルのブロンズ像」のメーテル(高さ約90センチ)が着けていたマスクが、10月中旬に消えた。コロナ感染防止の啓発として着けさせた小さな手づくりのマスク…
ウルトラセブンになりきり、「人工筋肉」のパワーを借りて怪獣エレキングの侵攻を阻止せよ――。29、30日、つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅(千葉県柏市)周辺で開かれるイベント「柏の葉イノベーショ…
一歩足を踏み入れると、花の香りでいっぱいだった。 「ありがとう」 「お疲れさま」 「ずっと忘れないよ」 会津鉄道・芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の待合室。10月5日に8歳で永眠した2代目名誉駅長「…
徳島県警は19日、徳島県南部と高知県東部を結ぶ第三セクター「阿佐海岸鉄道」の代表取締役専務、南博文容疑者(57)=徳島県海陽町宍喰浦=を偽造有印公文書行使と詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めて…
「らぶロス」が全国に広がっている。 5日に永眠した会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の2代目名誉駅長、雄ネコの「らぶ」を追悼しようと、全国からファンが献花に訪れている。 6日朝から駅舎の待合室…
台風15号の接近で県内に大雨が降ってから7日で2週間。静岡市清水区の大規模断水はほぼ解消されつつあるが、浜松市天竜区の土砂災害では二次災害が懸念され、大井川鉄道の全面復旧も時間がかかりそうだ。生活再…
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(東京)の社内ネットワーク上に新聞記事のコピーを無断で掲載され、著作権を侵害されたとして、中日新聞社が約4200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が…
多くの人に愛された会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の2代目名誉駅長、雄ネコの「らぶ」が5日、永眠した。8歳、死因は慢性腎臓病だった。後日、お別れの会を開くという。 会津鉄道によると、らぶは2…
大阪モノレールの大阪空港駅(大阪府豊中市)の改札口を出ると少し先に、充血した大きな目玉がいくつも描かれた自動販売機が目に飛び込んでくる。並ぶ商品は、目玉や指に、耳がずらり……。もちろん本物ではなく、…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。