地方交通の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
能登半島地震で被害を受けた黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、宇奈月―猫又(ねこまた)間の折り返し運転が続く。落石現場では大きな岩の塊を取り除く工事が進むものの、損傷した鐘釣橋の復旧は来春に間に合わない…
警報機のみの第3種踏切と、遮断機と警報機のない第4種踏切をゼロにする方針を示している京都丹後鉄道は、京都府宮津市の2カ所で第4種踏切を廃止する。昨年4月、ハンドル付きの電動車いす「シニアカー」に乗っ…
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の開業1周年にあわせ、宇都宮市内で25日、記念イベントがあった。利用者数は400万人以上と予測を上回り、国内外からの視察は300件超と引き続き高…
宇都宮市―栃木県芳賀町の14・6キロを結ぶ次世代型路面電車(LRT)が、8月26日で開業1周年を迎える。国内では75年ぶりの路面電車の新規開業だったが、乗客は事前の予測を上回った。人口減少時代の地方…
大井川鉄道(静岡県島田市)の社長に就いた鳥塚亮氏(64)が、経営の立て直しに動き出した。2022年秋の台風被害から続く不通区間を3年以内に全線復旧する目標を掲げた。千葉県や新潟県の地域鉄道での経験を…
2023年8月26日に開業した宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT、愛称・ライトライン)が開業1周年を迎えるにあたり、記念事業「ライトライン・バースデイ・パーティー」が25日、同市の…
長野電鉄は9日、1日20本走っている特急列車の本数について、9月11日から12月10日まで10本に半減させると発表した。運転士の退職に伴う慢性的な人員不足で、現行の本数を維持できないためという。 同…
富山県内を走るJR城端線と氷見線について話し合う、県の再構築会議(会長・新田八朗知事)が、県庁であった。第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)への移管が決まっている両線に導入する新型車両につい…
原爆投下から、まもなく79年となる広島市。同市内を走る広島電鉄には、当時被爆した車両4両が、今も残っている。 そのうちの1両が、650形651号で、1942年に木南車両製造(廃業)で作られた。 19…
スズキの大型オートバイ「隼(はやぶさ)」の愛好者らの「聖地」である鳥取県八頭町の若桜鉄道・隼駅の駅名板が2日、期間限定の新デザインのものに付け替えられた。全国から隼ライダーらが集う「第14回隼駅まつ…
小湊鉄道で57年間にわたって活躍した車両「キハ203」が、宿泊施設として生まれ変わった。千葉県市川市の「HAMIRU」が運営する「高滝湖グランピングリゾート」(市原市養老)が手がけ、1日にオープンす…
平成筑豊鉄道(福岡県福智町)が、修繕コストの増大などを理由として、沿線の9市町村に対し2億5千万円の追加支援を打診したことが分かった。9市町村は31日に担当課長会議を開き対応を協議。同社からは資金が…
一畑電車(島根県出雲市)は8月下旬から、終電後の営業線路を使った体験運転会を始める。同社によると、営業線路上で体験運転会を開くのは全国初だという。冬季を除き、月1回程度のペースで開いていく。 松江市…
昨年6月、高知県黒潮町で土佐くろしお鉄道の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会が調査報告書を公表した。運転中止の規制雨量に達していたにもかかわらず、指令員が運転士に運転中止の指示を出していなかっ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、秋田内陸線全線開業35周年を記念し、車両の部品をカプセルに詰めたガチャガチャ「部品ガチャ」を始めた。角館駅に設置し、1回500円。 カプセルに入っているのは、運…
2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が全線で運転を再開して1年がたった。復旧の喜びにわいた昨年度は経常損益が23期ぶりに黒字となったが、今後の見通しは決して明るくはな…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)が来年のカレンダーやポスター、パンフレットなどに使う写真を募集している。 観光、SL、車両の3部門に分かれ、2019年以降に撮影された未発表の作品に限る。 観光部門は、秩父鉄…
源義経が生きた岩手と京都・鞍馬の風を感じて――。岩手県名産の南部風鈴を三陸鉄道(岩手県宮古市)と叡山電鉄(京都市)で飾り付け、透明感のある音色で乗客に涼しさを届けるイベントが開かれている。9月30日…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線伏石―琴電琴平間(27.9キロ)で、今後5年間をめどに新駅の設置や複線化などが進められる。電車も新造される。一連の計画を盛り込んだ鉄道事業の再構築実施計画が6月27…
2022年に全線再開したJR只見線に観光列車を走らせることをめざし、福島県や沿線自治体が具体案を話し合う検討部会の初会合が16日、柳津町で開かれた。県の第三セクター・会津鉄道の車両を併用した、会津な…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。