地方交通の新聞・放送ニュース
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駅長のお仕事、がんばるニャン――。福島県の第三セクター鉄道・会津鉄道の芦ノ牧温泉駅(会津若松市)3代目の名誉駅長に、ネコの「さくら」が就任した。5日、大勢のファンや観光客に祝福されながら、初めての仕…
3日午前10時35分ごろ、神戸市北区有野町唐櫃(からと)の神戸電鉄三田線有馬口駅の駅構内の踏切で、新開地駅発三田行きの準急列車(4両編成)に、神戸市西区の男性(84)がはねられ、その場で死亡が確認さ…
「厄よけ観音」で知られる大阪府貝塚市の水間寺が夜、鮮やかにライトアップされている。三重塔などを光で彩る「デジタルアート」だ。 地元の鉄道会社「水間鉄道」が企画。昨年は人気で駐車場が混雑したが、肝心の…
富山県のJR高岡駅を起点に県西部を南北に走るローカル線の城端(じょうはな)線と氷見(ひみ)線を、第三セクター「あいの風とやま鉄道」(本社・富山市)へ移管することが10月23日、事実上決まった。移管の…
16日午前6時55分ごろ、福島市本町の国道13号の交差点で、福島駅東口発藤田行きの福島交通の路線バスが縁石に乗り上げた。福島県警福島署によると、乗客の60代の女性が軽傷を負ったという。 現場は福島市…
【香川】国の近代化産業遺産群に認定されている高松琴平電気鉄道(ことでん)の橋脚に落書きが見つかった。琴平線香東川橋梁(きょうりょう、高松市円座町)の橋脚2基の両面に計4カ所あり、スプレーで描かれたと…
伊予鉄道(松山市)の観光列車「坊っちゃん列車」が運転士不足を理由に、11月1日から当面の間、全便を運休することになった。伊予鉄が13日に発表したダイヤ改定で明らかにした。 坊っちゃん列車は1888年…
ローカル鉄道の活性化策について、各地で議論が行われている。そのひとつで兵庫県の加西市と小野市を結ぶ北条鉄道は、厳しい経営の中、あえて増便に踏み込んだ。昨年度の売上高は過去最高に。支えるのは、ファンの…
路線距離2.7キロ、駅数5、乗車時間8分、運賃180円――。 「日本一短いローカル私鉄」として、紀州鉄道(和歌山県御坊市)が鉄道ファンや観光客らの注目を集め始めている。 私鉄の路線距離でいうと、20…
スパナを手にした作業服姿の女性がほほえむ、一見、水道修理の広告に見えるポスター。ところが添えられた言葉は《中学生の頃の将来の夢はイルカのおねえさん》。香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん…
遮断機や警報機の不作動が相次いでいる高松琴平電気鉄道(ことでん)で19日、高松市円座町の琴平線円座踏切の片側(南側)の遮断機が下りていない状態で上下線の電車が通過していたことがわかった。けが人はなか…
スズキの大型バイク「隼(はやぶさ)」のライダーが、鳥取県八頭町の山あいに集結した。若桜鉄道の「隼」駅周辺で20日、「第13回隼駅まつり」が開かれ、ライダーたちが地域住民との交流を楽しんだ。 コロナ禍…
2016年4月の熊本地震で被災した第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)での運行を再開した。被害が大きく不通となっていた南阿蘇村の中松―立野間…
2016年4月の熊本地震で被災し、部分運休が続いていた第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)で運行を再開した。 16年4月16日の本震で、南阿…
2016年4月の熊本地震で被災し、部分運休が続いていた第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)で運行を再開する。交通網の大動脈がことごとく断たれ…
2016年の熊本地震で被災した熊本県の第三セクター「南阿蘇鉄道」(17・7キロ)が15日、7年3カ月ぶりに全線で運行を再開する。ツイッターの「非公式」アカウントで復旧の歩みを発信し続けてきた同県大津…
高松琴平電気鉄道(ことでん)は7月13日、琴平線三条―伏石間の下所川(げしょがわ)第一踏切(高松市三条町)で同日午前、遮断機が下りず警報機が鳴らない状態で電車が通過したと発表した。同社の踏切では、電…
高松琴平電気鉄道(ことでん)長尾線の上福岡踏切(高松市上福岡町)で4月、遮断機や警報機が作動しないまま電車が踏切内に進入し、緊急停止する事案があったことがわかった。同社は過去2年半に同じような事案を…
山形県南部を走る山形鉄道フラワー長井線の宮内駅(南陽市)のウサギ駅長「もっちぃ」が20日午後11時50分、担当する駅員の自宅で死んだ。13歳。人間にたとえると91歳に相当する年齢だった。 同鉄道によ…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は来年のカレンダーに使う写真を募集している。現在実施している「秩父鉄道写真コンテスト」の入賞作品の中から、数種類のカレンダーに使う写真を選ぶ。 募集しているのは、SLパレオエ…
実は「ギリギリ」な設計だった? 京成電鉄の新型車両「3200形」を深掘りします。
4両編成3本を2025年度~2027年度に順次導入し、8500系を代替。デザインは各編成別。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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