地方交通の新聞・放送ニュース
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岡山電気軌道(岡山市中区)は3日、一般の人が貸し切り状態で車庫線内の路面電車を運転できるイベントを開いた。1時間超も電車を独り占めできるとあって、4日を含め8組限定の企画に10倍近い応募があったとい…
松山市中心部の路面電車で冬季限定だった「みかん電車」が、4月16日から通年運行を始めた。精巧なミカンの模型が施されたつり革が特徴。どの路線を走るかはその日の朝に決まるという。運行する伊予鉄グループ(…
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道が、知る人ぞ知る存在だったレトロ車両の貸し切り運行のPRに乗り出す。1回10万円で貸し出す理由は、新型コロナウイルス禍による乗客低迷だけではない。ロシアによるウ…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の電車2両が「ウクライナカラー」にラッピングされた。ロシアによる軍事侵攻の中、運行を続けるウクライナの鉄道事業者に連帯と敬意を示し、世界平和への願い…
観測史上初の震度7を2度観測した熊本地震の本震から16日で6年を迎える。現在も不通区間が残る南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、架け替えが進む第一白川橋梁(きょうりょう)(全長約166メートル…
富山地方鉄道(富山市)に、西武鉄道(埼玉県所沢市)で特急として活躍した「旧ニューレッドアロー号」が登場した。同じく同鉄道で活躍後、富山地鉄が導入した「旧レッドアロー号」や、京阪電鉄(大阪市)で運行さ…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」③ 大手鉄道会社から広電に転職した宮川卓也(34)、広電入社5年目の山口紗奈(23)、宇都宮ライトレールから出向してきた土橋拓実(24)の3人は、路面電…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」② 「起立。礼。着席」 あこがれの路面電車の運転士をめざし、広島電鉄の養成所の第88期12人の教習生は昨年5月末、学科講習に入った。講習はあいさつから始…
【静岡】浜松市が、同市中心部の遠州鉄道第一通り駅南側の高架下に「新川モール」を整備した。朝市やオープンカフェ、屋外での映画観賞などのイベント向けに貸し出し、市街地のにぎわいにつなげる狙いだ。 整備し…
■広島電鉄物語 第三部「だから私は運転士になる」① 「皆さんは、年は違っても同じ教室で、同じ電車で学んできた同期。何かあれば相談し合ってこれからも成長していってもらいたい」 昨年12月27日、路面電車…
岐阜県養老町は、養老鉄道養老駅に観光インフォメーションを新たに整備した。電子看板による情報発信や拡張現実(AR)などの最新技術を融合させた癒やしの空間となっている。 養老駅は1913年に建設され、養…
ガタンゴトンと音を響かせ、長崎の市街地を走り続ける長崎電気軌道の路面電車。大正時代の開通以来、戦争や原爆、大水害など多くの困難を乗り越えてきた。1世紀以上にわたって市民の足として親しまれてきた乗り物…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
5日午前8時50分ごろ、福島市飯坂町平野の福島交通飯坂線の踏切で、近くの農業永井和子さん(65)運転の軽貨物車が2両編成の電車と衝突した。永井さんは病院に搬送されたが、約1時間に出血性ショックで死亡…
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)が保有する「キハ205」など旧国鉄時代の3両が、鮮やかに再塗装を施されるなどして生まれ変わった。クラウドファンディング(CF)で2400万円もの資金を集めて実現したお色直…
伊賀鉄道の伊賀線新居駅(伊賀市東高倉)の副駅名が「伊賀を守る上野遊水地」となり、新しい名前を添えた看板が披露された。国土交通省木津川上流河川事務所(名張市)がネーミングライツ(命名権)を契約。ホーム…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん)は4月16日から、志度線(瓦町―琴電志度間)でワンマン運転を開始すると発表した。ことでんの電車がワンマン運転されるのは初めて。 ことでんによると、志度線は元々、3…
秋田内陸縦貫鉄道に今月、新たな観光列車が登場した。コンセプトは「走るマタギの古民家」。落ち着いた色調で山あいを走り、県内外からの利用客を期待する。 新調したのは、1両編成のディーゼル車。「秋田縄文号…
今年(令和4)の4月4日が「4ならび」となるのを記念して、伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は4日から、「しあわせ祈願入場券」を発売する。「し」の文字が入った駅名の入場券(硬券タイプ)に、縁起の良い四字…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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