地方交通の新聞・放送ニュース
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徳島県南部と高知県東部を結び、線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)の報道向け試乗会が14日あった。25日の営業運行開始を前に、記者が乗り心地や見ど…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は18日、高松市常磐町の瓦町FLAGで、自分だけのオリジナル定期券を作る初のワークショップを開く。ただ、実際の使用は不可となっている。 ことでんの定期券は2005年2…
岐阜県恵那市は、市の施設で展示中の蒸気機関車(SL)「C12」を観光誘客に生かせるよう、車両改造に乗り出す。かつて旧国鉄明知線(現明知鉄道)を走り、JR東海から貸与されている車両で、改造後はイベント…
【岩手】青森、岩手、宮城の三陸海岸約300キロにまたがる「三陸ジオパーク」の推進協議会が13日、同じく沿岸を走る三陸鉄道(本社・宮古市)と初めてパートナーシップ協定を結んだ。国内最大規模のジオパーク…
車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…
徳島県南部と高知県東部を結んで25日に営業運行が始まる、線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)が始発するバス停ができた「阿波海南文化村」(同町)がリ…
愛知県豊橋市の路面電車に揺られながら、おでんやお酒を楽しむ豊橋鉄道の「おでんしゃ」が10日に始まる。昨冬は新型コロナウイルスのためシーズン途中で運行を中止したが、今季は客数を例年の半分にあたる1便1…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が徳島県南部と高知県東部を結ぶ路線で25日に営業運行を始める、線路と道路の両方を走る車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の地元住民向け試乗会が、9日に始まった。試…
列車内で相次ぐ犯罪などに備え、茨城県下妻市の関東鉄道下妻駅で9日、警察と消防、鉄道会社による連携訓練があった。約50人が正確な情報伝達や対応ができるかを確かめた。 訓練の想定は3パターン。列車内で男…
【滋賀】信楽高原鉄道・信楽駅(甲賀市信楽町)の前にたっている巨大タヌキ像が、サンタクロースに変身した。25日まで楽しむことができる。 巨大タヌキ像は高さ5・3メートル、胴回り6・6メートル。信楽高原…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)は2日、営業運行を25日に始める線路と道路の両方を走る車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の乗車予約受け付けを始めた。マイクロバスを改造した車両は座席数18、立ち…
地域の生活を支える養老鉄道を支援しようと、岐阜県池田町は、ふるさと納税制度を利用して寄付を募るガバメントクラウドファンディング(GCF)で、枕木にプレートを設置できる「まくらぎオーナー会員」を募集し…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続いていたくま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が28日、一部区間で運行を再開した。湯前駅(湯前町)では記念式典も営まれ、多くの地元住民らが再開を喜んだ。 記念式典…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続いていた第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が28日、一部区間で運行を再開した。人吉温泉(人吉市)―湯前(湯前町)間の全線24・8キロのうち、被害…
熊本県南部を中心とした昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続いていた、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)が28日、一部区間で運行を再開した。終点の湯前駅(湯前町)で記念式典があり、午前10時50分…
名古屋市交通局は26日の市議会本会議で、市営地下鉄東山線の車内にデジタルサイネージ(電子看板)を設置することを明らかにした。2023年度から順次稼働させる。電車の車内広告は中づり広告などの紙媒体から…
JR九州は25日、熊本地震で被災した第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)や沿線自治体が要望していた南鉄のJR豊肥線への直通乗り入れについて、実現をめざす方針を明らかにした。先月、一部…
【愛媛】伊予鉄道松山市駅の隣に12月1日に開業するホテル「レフ松山市駅byベッセルホテルズ」の内部が24日、報道陣に公開された。13階建てで全208室の客室の中には、伊予鉄道市内線で使われ、引退した…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅の「風そよぐ広場」で、27日午前10時から午後3時ごろまで、「駅のヒットスタジオ」が開かれる。いすみ鉄道応援団の10年来の夢が実ったステージだ。 風そよぐ広場は駅に隣…
大阪府貝塚市の魅力を発信するドラマが完成した。同市を走る水間鉄道などがクラウドファンディング(CF)で資金を募った。タイトルは「アワー・ホーム」で、俳優の松平健さんらが出演した心温まる物語。22日夜…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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