地方交通の新聞・放送ニュース
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香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)のマスコットキャラクター「ことちゃん」にちなんだ客室「ことちゃんルーム」が、高松市兵庫町の「高松東急REIホテル」にお目見えした。 ツインルー…
【島根】一畑電車は新型コロナウイルスの影響で夜間の利用が大幅に減っているなどとして、10月1日実施のダイヤ改定で、終電の時間を最大55分繰り上げる。ダイヤ改定は2017年4月1日以来、4年半ぶり。 …
無人駅に降り立つと、ステンドグラスがきらめいていた。振り返ると、乗っていた電車は緑の木々の奥へ消えていった。
「鳥の巣」の愛称で親しまれ、広島市中区の十日市交差点を約70年にわたって見守ってきた広島電鉄の十日市信号所がなくなる。耐震基準を満たしておらず、老朽化に伴って撤去が決まった。6日から解体工事が進めら…
黒部峡谷鉄道の欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)から黒部ダム(同県立山町)に続く関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(全長18キロ)が2024年に一般開放されるのに合わせ、県は、ルートの新しい名…
2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、列車内のつり革に自由にメッセージを書き込んでもらう「つり革オーナー」を募集している。コロナ禍のあおりで、経営に苦しむなか、「まくら木オーナー」に続いて、市民に支援を求める…
つくばエクスプレスは、茨城県守谷市内の総合基地構内付近で発生した落雷の影響で、23日午前8時40分ごろから全線で運転を見合わせている。列車の無線設備と信号設備が故障しており、運転再開の見込みは立って…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」② 原爆投下の広島の街を走っていた「被爆電車」。当時はどんな状況だったのか。 1945年8月6日朝。広島電鉄では約950人の従業員が出勤し、63両の路面電…
広島の街をいつも黙々と走り続け、親しまれている広島電鉄(ひろでん)の路面電車。 原爆投下から76年となった今年8月6日も、照りつける日差しのもと、多くの車両が広島の街を行き交い、多くの乗客を運びまし…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」① クリームと深緑、なつかしさを感じさせる色合いの1両の路面電車。8月6日午前7時29分、広島市中区にある広島電鉄千田車庫から滑るように走り出した。「被爆…
【茨城】ひたちなか海浜鉄道湊線に設置された「ひたちなか開運鉄道神社」(本殿・阿字ケ浦駅)で、国内でも貴重な現役の気動車「キハ205」に乗って湊線を巡るツアーが7月31日、催された。集まった鉄道ファン…
神奈川県鎌倉市を走る鉄道2社が、人気車両の見学会や実際に装着された方向板などを、同市のふるさと納税の返礼品として用意した。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で、9月1日午前10時から先着…
「チリン、チリーン」……。街中や田園をのどかにひた走る列車の揺れに合わせて鳴る、風鈴の涼しげな音色を楽しめる「伊賀焼風鈴列車」が、伊賀鉄道(三重県伊賀市)で連日運行している。今年はすべての風鈴40個…
和歌山県御坊市内を1両編成のディーゼルカーがゆっくりと進む。地元の人に親しまれている紀州鉄道の2台の車両。かつて滋賀県の山あいで約20年活躍し、廃車になる予定だったが、「第二の人生」を楽しむように走…
【千葉】昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県のくま川鉄道(くま鉄)の永江友二社長(57)へ23日、いすみ鉄道応援団が寄付金計36万7744円を贈った。くま鉄といすみ鉄道が同じ第三セクターのローカ…
富士山のふもと、山中湖畔の県有地を使って別荘地を経営する富士急行の堀内光一郎社長(60)が言った。 「山中湖は富士急行の創業の地で、別荘地は祖業です」 私鉄の富士急行線は山中湖までは来ていない。少し…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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