地方交通の新聞・放送ニュース
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【香川】高松琴平電鉄(ことでん、本社・高松市)は、運行中の電車内で車掌が発行する「車内乗車券」をイメージしたメモ帳を発売した。琴平線に新駅の伏石駅が昨年11月に開業したのを記念して作ったという。 本…
大阪市と堺市間の路面電車を運行する阪堺電気軌道が、国内最古級の電車「モ161号」を修繕する。インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、2週間あまりで当初目標にしていた7…
「トロッコ電車」の愛称で親しまれている富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月駅から笹平駅間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。乗客らは芽吹き始めた緑が広がる峡谷の景色を楽しんだ。 今年…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
市制20周年を迎えた千葉県白井市は記念事業として、市内を走る北総鉄道の白井駅と西白井駅の副駅名を募集する。同社とは3月末に両駅周辺の活性化に関する協定を結んでおり、駅周辺のにぎわいづくりを進めていく…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、製造後95年近く経過し、営業路線を走る電車としては国内で最も古い2両を5月3日に現役から引退させる。引退を記念して大型連休中の5月1~3日、特別運行や撮影会を実施…
東日本大震災では第三セクターの三陸鉄道が被災した。その後も各地で災害が相次ぎ、三セク鉄道のありかたが改めて問われた。単なる観光だけではない集客や、鉄道会社間の連携による収入確保が始まる一方、災害復旧…
大井川鉄道が千頭駅(静岡県川根本町)に止めている12系客車から、昨年末から今年にかけて、スイッチや方向幕などの部品が2度にわたって盗まれた。貴重な部品の盗難に、同鉄道は「速やかに返してほしい」と呼び…
土砂崩れの影響で3月初旬から運転を見合わせていたえちぜん鉄道(本社・福井市)の勝山永平寺線・山王―勝山間の運転が6日、再開された。午前に信号、踏切などの最終点検をし、午後に試験列車が走行。運転に支障…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)が踏切に設置した、無理な横断をやめるよう呼びかける看板が話題を呼んでいる。 遮断機を鉄棒のように握ったり、走り高跳びのバーのように飛び越したりする六つの絵が描かれ、「…
三陸鉄道(岩手県)を創業時から支えてきた「さんてつマン」が先月末に退職した。開業した駅に押し寄せる住民の熱気。人口減少とともに減り続ける乗客。そしてあの日、運転再開に向け、途切れたレールの上を歩いた…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は3日、秩父市を舞台にしたアニメ3部作に登場するキャラクターなどをラッピングした列車の運行を始めた。当分の間、秩父駅と熊谷駅の間で臨時運行される。 コロナ禍で落ち込んだ…
【三重】伊賀鉄道が22日から、伊賀線(忍者線)で列車の貸し切りサービスを始める。往復(50人まで、税込み4万3千円)か、片道(30人まで、税込み1万7100円)のプランを選べる。担当者は「結婚記念日…
■明知鉄道の人気企画 明知鉄道(岐阜県恵那市)は、恒例の「春の食堂車」の運行を始めた。同市山岡町の特産の細寒天を使った弁当を楽しめる「寒天列車」(9月30日まで)と、「おばあちゃんのお弁当列車」(5月…
【山梨】富士北麓でホテルや遊園地など観光業を営む富士急グループの新入社員31人は1日、経営するホテルの最も広い部屋で入社式に臨んだ。例年は80~90人規模だが、半数以下の人数になったのは「観光客が減…
茨城県ひたちなか市のローカル線・ひたちなか海浜鉄道湊線の引退車両をご神体とする「鉄道神社」の建立に向けた作業が始まった。同線阿字ケ浦駅に3月27日、計画に賛同する人や鉄道ファンが集まり、はがれかけた…
秋田県の第三セクター秋田臨海鉄道(秋田市、志水仁社長)が31日、約半世紀にわたる鉄道事業を終えた。 1970年に県、国鉄(当時)、関係企業によって設立、JR貨物と連携して秋田港周辺の事業所の貨物を運…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は、上野市(忍者市)駅舎など同鉄道関連の4件が、2月4日付で国の登録有形文化財になったことを受け、記念入場券セット(税込み600円)と、上野市駅舎などのペーパークラフト…
上田電鉄別所線(長野県上田市)は28日、一昨年の東日本台風で鉄橋が落ちて不通になっていた上田―城下駅間で運転を再開した。1年5カ月ぶりとなる全線開通を祝って運賃が終日無料になり、復旧を待ちわびた大勢…
福井市中央1丁目の百貨店、西武福井店で27日、「福井の鉄道フェア」が2日間の日程で始まった。初日は屋上のスカイテラスで、高校生によるえちぜん鉄道と福井鉄道などのミニ電車の走行があり、親子連れらでにぎ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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