地方交通の新聞・放送ニュース
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山形県長井市の新庁舎がこのほど完成した。南北が170メートルと、「長~い」庁舎。北側には、第三セクター・山形鉄道の長井駅も入る。市は「都市機能の中心となる施設」と話している。 従来の庁舎が築60年超…
天竜浜名湖鉄道(天浜線)の現役車両のうち、最も古い「TH3501」が23日に引退を迎える。フィンランドの人気アパレルブランド「マリメッコ」を車内装飾に使い、沿線の「ゆったり、のんびり」な雰囲気と相ま…
3月に事業を終えた秋田臨海鉄道(秋田市)で、ラストランにも使われたディーゼル機関車の運転体験会が1、2の両日開かれた。中学、高校生を中心に12~65歳の計32人が順番に運転台に座り、300メートルの…
本業の鉄道事業は万年赤字、売り上げの8割が煎餅(せんべい)販売などの食品事業という千葉県銚子市のローカル線、銚子電鉄が、コロナ禍で再び崖っぷちに立たされている。「今の状態が半年続いたら破産」と話す竹…
近畿は1日午後、大雨や強風の荒天となった。 大阪管区気象台によると、広い範囲で大気が不安定になり、大阪や兵庫などで局地的に激しい雨が降った。 京都丹後鉄道では、強風で宮舞線と宮豊線の一部区間で列車に…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、大型連休中のレトロ電車引退イベントなどをコロナ禍で延期したことを受け、インターネット上でことでんを楽しんでもらうサイト「おうちでことでん」(https://www…
大阪府貝塚市の魅力を発信するドラマ制作を同市を走る水間鉄道(10駅、5・5キロ)などが企画している。クラウドファンディング(CF)で5月31日まで資金を募っており、寄付した人には、電車運転やアナウン…
名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)は28日、来年3月の名古屋競馬場移転に伴い、「名古屋競馬場前駅」を「港北(こうほく)駅」に駅名を変えると発表した。あおなみ線での駅名変更は2004年の開業以来、初とな…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん、本社・高松市)は、運行中の電車内で車掌が発行する「車内乗車券」をイメージしたメモ帳を発売した。琴平線に新駅の伏石駅が昨年11月に開業したのを記念して作ったという。 本…
大阪市と堺市間の路面電車を運行する阪堺電気軌道が、国内最古級の電車「モ161号」を修繕する。インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、2週間あまりで当初目標にしていた7…
「トロッコ電車」の愛称で親しまれている富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月駅から笹平駅間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。乗客らは芽吹き始めた緑が広がる峡谷の景色を楽しんだ。 今年…
2016年4月の熊本地震で被災し、23年夏の全面復旧をめざす第三セクター、南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が経営の正念場を迎えている。コロナ禍で20年度の運輸収入は地震直後並みに落ち込む見通し…
市制20周年を迎えた千葉県白井市は記念事業として、市内を走る北総鉄道の白井駅と西白井駅の副駅名を募集する。同社とは3月末に両駅周辺の活性化に関する協定を結んでおり、駅周辺のにぎわいづくりを進めていく…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、製造後95年近く経過し、営業路線を走る電車としては国内で最も古い2両を5月3日に現役から引退させる。引退を記念して大型連休中の5月1~3日、特別運行や撮影会を実施…
東日本大震災では第三セクターの三陸鉄道が被災した。その後も各地で災害が相次ぎ、三セク鉄道のありかたが改めて問われた。単なる観光だけではない集客や、鉄道会社間の連携による収入確保が始まる一方、災害復旧…
大井川鉄道が千頭駅(静岡県川根本町)に止めている12系客車から、昨年末から今年にかけて、スイッチや方向幕などの部品が2度にわたって盗まれた。貴重な部品の盗難に、同鉄道は「速やかに返してほしい」と呼び…
土砂崩れの影響で3月初旬から運転を見合わせていたえちぜん鉄道(本社・福井市)の勝山永平寺線・山王―勝山間の運転が6日、再開された。午前に信号、踏切などの最終点検をし、午後に試験列車が走行。運転に支障…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)が踏切に設置した、無理な横断をやめるよう呼びかける看板が話題を呼んでいる。 遮断機を鉄棒のように握ったり、走り高跳びのバーのように飛び越したりする六つの絵が描かれ、「…
三陸鉄道(岩手県)を創業時から支えてきた「さんてつマン」が先月末に退職した。開業した駅に押し寄せる住民の熱気。人口減少とともに減り続ける乗客。そしてあの日、運転再開に向け、途切れたレールの上を歩いた…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は3日、秩父市を舞台にしたアニメ3部作に登場するキャラクターなどをラッピングした列車の運行を始めた。当分の間、秩父駅と熊谷駅の間で臨時運行される。 コロナ禍で落ち込んだ…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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