地方交通の新聞・放送ニュース
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16日から大学入学共通テストが始まるなど本格的な受験シーズンを迎え、岡山電気軌道(岡山市中区)は、レールの上にまく「滑り止め砂」が当たるガチャガチャを路面電車内に設置した。毎年この時期に設け、今年で…
音楽を通して常総線を知って――。茨城県の関東鉄道をPRする「関鉄レールメイト」の音大生が16日、守谷駅で開くステーションコンサート(駅コン)で電子オルガンの演奏を披露する。コロナ禍で発表の場が激減し…
熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
名古屋市営地下鉄名城線「市役所」駅が「名古屋城」に、「伝馬町」「神宮西」両駅が「熱田神宮伝馬町」「熱田神宮西」にそれぞれ名称変更される見通しとなった。市の有識者会議「地下鉄駅名称懇談会」が7日、最終…
静岡県島田市の観光案内所「おおいなび」で、大井川鉄道沿線のお守りや縁起物を集めた「合格祈願フェア」が開かれている。3月7日まで。 大井川鉄道では昨年11月、門出駅が開業し、隣接する五和駅を合格駅に改…
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は手作りの絵馬や紅白の幕で飾りつけられた車内を眺めて、一足早い正月気分を味わっていた。列車は11日まで、1日…
東日本大震災10年となる来年3月に、三陸鉄道の列車内で「光る絵本展」が開かれる。準備にあたっているのは岩手県内の高校生たち。震災を風化させまいと、絵本のストーリーと被災地の復興を重ね合わせる。 絵本…
第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が導入の準備を進めている、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、今年度中としていた運行開始時期が来年度に延期されることにな…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は来年2月、唯一の蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行を再開する。修繕整備のため運行を休止しており、1年2カ月ぶりとなる。同社が10日、発表した。 来年2月13日…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、2020年度の決算が約3億1320万円の赤字となる見通しと発表した。赤字額は開業した02年度の約2億800万円を上回り過去最大。 新型コロナウ…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県高森町)の復興に役立ててもらおうと、関西のイラストレーターや画家たちが来年のカレンダーを作った。南阿蘇鉄道のオンラインショップで販売しており、売り上げを寄付する。…
【山梨】富士河口湖町の富士急行線「河口湖駅」に、18日から副駅名「富士河口湖温泉郷」が加わる。河口湖周辺には約40軒の温泉完備の旅館やホテルが並ぶが、温泉郷としての知名度はいま一つで、PRに生かして…
【滋賀】赤字が続く近江鉄道(本社・彦根市)の存続に向けた対応策を話し合う法定協議会の「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(会長=三日月大造知事)が17日、東近江市で開かれた。新たな運営形態について…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は15日、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の車両を海陽町内の阿佐東線で走らせ、動作確認をした。レール上…
【岩手】コロナ禍で業務の場が減った日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)が、地方を拠点に地域活性化に取り組んでいる。12日には岩手沿岸を走る三陸鉄道の冬の名物「洋風こたつ列車」に乗り込み、フライトで…
ゴトゴト走る路面電車でコトコト煮込んだおでんを楽しむ「走る屋台」として親しまれる豊橋鉄道(愛知県豊橋市)の名物電車「おでんしゃ」が4日夜、今季の運行を始めた。コロナ禍でイベント電車を自粛する動きもあ…
香川のローカル鉄道・高松琴平電気鉄道(ことでん)と関東の大手私鉄・京浜急行電鉄(京急)が関係を深めている。ことでんの車両の半数以上は京急から譲渡されたもので、赤に白帯の「京急カラー」を再現したラッピ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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