地方交通の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
山梨県大月市の富士急行線大月駅構内で期間限定の駅弁「つきの町のハンバーグ弁当」が19、20、22日の3日間販売される。 地元産の新タマネギを使い石井食品(千葉県船橋市)が作ったハンバーグのほか、ウコ…
ほくほく線を運行する第三セクターの北越急行(本社・新潟県南魚沼市)は、同県十日町市で出土した国宝の火焰(かえん)型土器の形をした切符「ほくほくワンデーパス」を18日から十日町駅窓口で販売する。6月に…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結んで走る阿佐海岸鉄道の車内に、「さよなら列車企画」の一環として実施した「第5回阿佐鉄フォトコンテスト」の応募作品が展示されている。撮影者の思いが詰まった全40点が、中づ…
営業路線を走る電車としては国内で最も古い高松琴平電気鉄道(ことでん)の「20形23号」が21日に引退する。23号はことでんが「レトロ電車」としてイベント時に走らせてきた4両のうちの一つで、同じく「5…
「キキ&ララ」の名前で知られるサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ」のラッピング列車「キキ&ララ モノレール」が14日、東京モノレールで運行を始めた。 この日、羽田空港第2ターミナル駅で…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、阿仁合駅構内にある「里山レストラン&カフェ こぐま亭」で、「秋田の里山 マタギの笑EMI(えみ)御膳」の提供を8月から始めた。食材はほぼ県内産で、四季でメーンの…
銚子電鉄(千葉県銚子市)が制作した映画「電車を止めるな!~のろいの6・4キロ~」が完成し、一般上映が始まった。映画の中でも、経営難を打開するため「心霊列車」を走らせてネット配信し、ページビュー(PV…
故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る――。長野県上田市の上田電鉄別所線で、そう思わせてくれる出合いがあった。降り立ったのは「信州最古の温泉」として知られる別所温泉駅。1921(大正10)年開業の…
島田市高熊の大井川鉄道福用駅に10日、地域住民有志の手によって「高福(こうふく)地蔵尊」が設置された。駅は八高山(標高832メートル)の登山口にあたる。地元の旧家で保存されていた木彫りの地蔵が右手に…
青森県弘前市と大鰐町を結ぶ弘南鉄道大鰐線で、車両内に所狭しと金魚ねぷたが飾られた「金魚ねぷた列車」が運行されている。30日まで。 JR東日本秋田支社と弘南鉄道、弘前市が企画した。8月には地域の子ども…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は近鉄との乗換駅になっている伊賀神戸駅(同市比土)が10月10日に開業90年を迎えるのに合わせて、記念入場券セットとキーホルダーを5日から発売した。歴史をしのばせる資料…
小田原市内にはかつて、路面電車が走っていた。1956年に廃止されると、車両の一部は長崎市の長崎電気軌道に譲渡されて活躍。2019年に最後の1両が廃車になった。「チンチン電車を64年ぶりに帰郷させたい…
昨秋の東日本台風で千曲川に架かる鉄橋が流され、一部不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)が、来年3月28日に全線開通する見通しになった。歌手の松任谷由実さんや全国の鉄道ファンらが復旧を後押し…
2018年に火事で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線三木駅の新駅舎のデザインを決める投票を三木市が始めた。旧駅舎・レトロ風、モダン風、城下町風の3案から1案を選ぶ。誰でもインターネットなどで投票すること…
7月の豪雨で被災し全線運休が続く第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は27日、同市内で臨時取締役会を開き、国の財政支援を前提に鉄道事業を復旧、存続させる方針を決めた。 同社によると、今後の…
倒産しそうになっても踏みとどまるローカル鉄道が、千葉県の最東端にある。銚子市でわずか6・4キロを走る「銚子電鉄」だ。この春には新型コロナウイルスの影響で頼みの観光客を失い、「過去最大の経営危機」を迎…
「土佐くろしお鉄道」(高知県四万十市)は8月27日、4~6月の中村・宿毛線の利用者数が前年比で約半数に低下したと取締役会に報告した。新型コロナウイルスの影響による移動自粛が響いた。2020年度当初予…
8月15日は、2年前に亡くなった「ちびまる子ちゃん」の作者で漫画家のさくらももこさんの命日だった。まる子とももこさんの故郷を訪ねようと静岡鉄道に乗り込んだ。 新静岡駅から14番目、めざす入江岡駅(静…
伊予鉄道と伊予鉄バスは、10月1日から運賃を値上げすると発表した。松山市を走る市内電車の均一運賃、郊外電車や市内中心部の路線バスの初乗り運賃がいずれも170円と10円高くなる。 平均改定率は伊予鉄道…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は25日、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと「すべらない砂」が入った小瓶を作り始めた。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用だ。黄や青…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。