地方交通の新聞・放送ニュース
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明治期から茨城県龍ケ崎市内を走り続ける関東鉄道竜ケ崎線。駅は佐貫、入地(いれじ)、竜ケ崎の3駅のみ。区間4・5キロのプチ路線で、愛称は「竜鉄」。県内最古の私鉄で、8月14日に開業120周年を迎える。…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
JRと富士急行線の大月駅前にある山梨県大月市観光案内所がリニューアルオープンした。同じ建物にあった市観光協会が移転し、売り場面積が広がった。県産の果物や加工品も増やし、観光客らにゆっくり見てもらえる…
女子サッカー・なでしこリーグ1部で三重県伊賀市を拠点にする「伊賀FCくノ一三重」に売上金の一部が寄付される清涼飲料水の自動販売機の新バージョーンが、伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅に15日、お目見えした…
愛知環状鉄道によると、午前7時ごろ、愛知県豊田市の永覚―末野原間でのり面が崩れ線路内に土砂が流入しているのが見つかった。午前10時半現在、北野桝塚―三河豊田間で運転を見合わせている。復旧見込みは立っ…
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時…
第三セクターの明知鉄道(岐阜県恵那市)は1日から、地域の食材を使った料理を楽しめる「寒天列車」の運行を始めた。この日は31人が乗車し、同市山岡町の特産品、細寒天が素材の三段重の弁当を楽しんだ。 新型…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員が、フェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」が話題だ。コロナ禍で収入が大きく落ち込むな…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員がフェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響で収入が大きく落ち込み開業以来の苦境に陥…
上田電鉄(長野県上田市)は、昨年10月の東日本台風による豪雨で落下した別所線・千曲川橋梁(きょうりょう)で実際に使われていた、鋼材をつなぐ「リベット」を13、14両日に記念品として販売する。リベット…
青森県内の鉄道各社が新型コロナウイルスによる乗客減に悩まされるなか、五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道が、前払い制の切符「未来乗車券」の販売を始めた。1日限定のフリー乗車券で、「走れメロス号」の愛称で…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、42人が死亡し、628人が負傷した信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士の正面衝突事故は14日で発生から29年を迎え、現場近くで追悼法要があった。両社は新…
1994年度から鉄道事業の赤字が続く近江鉄道(本社・彦根市)について、滋賀県と沿線10市町などによる法定協議会(近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会)は、全線の存続を決めた。廃止に伴う代替手段は県や沿…
京福電鉄(京都市)は20日、北野線の「等持院」駅を「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」に改称する。音読数(26字)で日本一長い駅名となる。 文字数も17文字で、「富山トヨペット本社前(五福末広町)…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は14日のダイヤ改定に合わせ、北秋田市脇神の小ケ田(おがた)駅を「縄文小ケ田駅」に改称した。駅から徒歩10分の伊勢堂岱遺跡が、ユネスコの世界文化遺産を目指す「北海道…
西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の池袋―西武秩父駅間で走り続けてきた特急ニューレッドアロー号と、レッドアロークラシックが13日、定期運行最後の走りを見せた。各駅ホームなどでは鉄道ファンらが別れを告げ、…
松江市と出雲市を結ぶ一畑電車(本社・出雲市)を始め、京王電鉄(同・東京都)から譲渡された車両「京王初代5000系」は全国の地方鉄道で現役を続けている。同車両が走る五つの鉄道会社の切符がセットになった…
京都市街と比叡山のふもとや鞍馬を結ぶ叡山電鉄(本社・京都市)が、萌(も)え系4コマ漫画雑誌とコラボを始めて10年目。異色のタッグがなぜ生まれ、ここまで続いてきたのか。その背景に迫った。川村貴大■…
沖縄都市モノレール(美里義雅社長)の運営する「ゆいレール」は10日の始発から、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」の利用を始めた。国内外観光客の利便性向上や自動券売機前などの混雑緩和…
富士急行は14日から、ダイヤ改定に合わせ、山梨県富士吉田市新倉の下吉田駅に「新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園」という副駅名を導入する。新倉山浅間公園は、富士山と五重塔「忠霊塔」を一緒に眺望でき…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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