地方交通の新聞・放送ニュース
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富山駅北側を走る路面電車「ポートラム」を運営する富山ライトレールは1日、富山市内の南北の路面電車が接続して来年3月から直通運転されるのを前に、接続工事の現場見学会を開催した。 富山駅の高架下を南北に…
長良川鉄道(本社・関市)は、車内で生け花とお茶、和菓子作りを体験できるイベント列車を2月16日に運行する。有料で、12月2日から参加者(定員16人)を受け付ける。 同鉄道は、観光列車の車両「ながら」…
自動車で運んでいた宅配荷物を列車で運ぶ「貨客混載」が27日、長崎、佐賀両県で運行する第三セクターの松浦鉄道(MR、本社・長崎県佐世保市)と佐川急便との協力で始まった。対象エリアは長崎県内で、佐川急便…
街にジングルベルが鳴る季節を前に、高知県四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で23日、高校生がクリスマス列車の飾り付けをした。 飾り付けをしたのは沿線の中村、幡多農業、宿毛、大方の県立4高校の生徒約20…
東京五輪・パラリンピック自転車競技の静岡県開催推進委員会が27日、県庁で開かれ、台風19号で競技会場の「日本サイクルスポーツセンター」内の私道と、同センターと伊豆箱根鉄道の修善寺駅を結ぶ県道に路肩崩…
27日午前5時50分ごろ、福島県下郷町を走る会津鉄道の塔のへつり―湯野上温泉間で、会津田島発会津若松行きの普通列車(2両編成)が線路上の落石に乗り上げ、脱線した。列車には乗客9人、乗務員1人の計10…
富山ライトレールは23日、富山駅北側で運行する路面電車「ポートラム」の運転体験会を開いた。ポートラムは来年、同駅南側を走る富山地方鉄道と接続し、富山ライトレールは富山地鉄に吸収合併される。富山ライト…
晩秋の三重県伊賀市中心部を走る「2019忍者の里 伊賀上野シティマラソン」が24日、ハイトピア伊賀(上野丸之内)の周辺を出発点に開かれる。今年で30回目で、合言葉は「風になって忍者の里をかけぬけよう…
埼玉高速鉄道(SR、本社・さいたま市緑区)は今月から乗客に合わせた車内広告を流すシステムを導入する。車内のドア上部に設置したモニターにカメラを取り付け、ドア周辺の乗客の性別などをAI(人工知能)で解…
神戸市は18日、阪神・淡路大震災から25年となる来年1月17日早朝に、神戸市中央区の東遊園地である追悼式典に多くの人が参加できるよう、市営地下鉄西神・山手線と海岸線で臨時列車を走らせると発表した。ポ…
台風19号で被災し、全線の約7割で運休が続く三陸鉄道リアス線(163キロ)について、三陸鉄道の中村一郎社長は18日、宮古市の本社で会見し「来年3月中の全線復旧を目指したい」と述べた。今月28日には宮…
広島県福山市の神辺駅と岡山県総社市の総社駅を結ぶ第三セクター井原鉄道が、来年のカレンダーを販売中だ。同鉄道のカレンダーは2014年以来6年ぶり。昨年の西日本豪雨からの復興や観光振興への願いを込めたと…
富山駅北側で路面電車「ポートラム」を運行する富山ライトレールが、車両と沿線の風景の写真をあしらった2020年の卓上カレンダーを販売している。来年3月の南北接続を前に富山地方鉄道に吸収合併されるため、…
世界の伝統舞踊や音楽などが披露される「世界民族祭」が17日に和歌山県紀美野町で開かれるのを前に、同町内のりら創造芸術高校の生徒が13日、同祭のPRイベントとして、和歌山電鉄貴志川線の列車内で民族衣装…
雪のシーズンを前に、京都丹後鉄道は12日、京丹後市の久美浜駅で軌道除雪車の試運転をした。線路外に雪を押し出すウィングを動かしたり、雪を吹き飛ばすロータリーを回転させたりして、操作する手順の確認や点検…
広島県福山市の神辺駅と岡山県総社市を結ぶ第三セクター井原鉄道が、令和元年11月にあやかって「1」がそろった記念入場券を発売し、人気だ。1日に岡山県井原市の井原駅で、11日に神辺駅で売り始めた。 神辺…
香川県のローカル鉄道、高松琴平電気鉄道(ことでん)が、国内最古級の電車4両を来年から順次、引退させる。整備費がかさむためだが、新たに購入する車両の保管場所を確保する狙いもある。2020年の東京五輪・…
行橋、田川、直方の各市などを結ぶ第三セクター平成筑豊鉄道の開業30周年を祝う「へいちくフェスタ」が9日、本社のある福智町の金田駅構内で始まった。隣の金田ドームでは人気菓子店55店が一堂に集う「JAL…
「僕らの町の三陸鉄道」――。東日本大震災の津波被害から立ち上がる姿を歌った曲が8日、岩手県久慈市で開かれた中学校の音楽発表会で披露された。歌声には台風19号で再び途切れた鉄路復活の願いも込められた。…
伊予鉄バス(松山市)は11月から、八幡浜発東京行きの高速バスの空きスペースを使って地場産品を運ぶ貨客混載事業を始めると発表した。高速バスを使ってこの事業を行うのは全国初で、今月1日に国土交通省の認定…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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