地方交通の新聞・放送ニュース
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神奈川県藤沢市は、ふるさと納税の返礼品として、江ノ島電鉄(同市)の人気車両「江ノ電300形」で実際に使用された「行先板(いきさきばん)」を提供する。運行図表(ダイヤグラム)と車両の写真を加えた3点セ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は来年2月、全線開業30周年を記念した観光列車をデビューさせる。沿線の冬景色や紅葉を楽しめるように座席の配置を工夫し、週末に運行する「急行もりよし」の専用車両とする…
14日の鉄道の日を前に高知県四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で5日、「第14回中村駅まつり」が開かれた。乗車体験イベントには、家族連れや鉄道ファンが訪れた。 ホームでは、中村幼稚園(同市不破)の園児…
富山駅の南北で運行している路面電車は、来年3月21日から接続運行することになった。富山市と富山地方鉄道、富山ライトレールが1日に発表した。駅北側の岩瀬浜と、駅南側の環状線・南富山駅前・大学前の3方面…
那覇と浦添を結ぶ沖縄都市モノレールの延長区間の開業は、全国ワーストともいわれる沖縄の交通渋滞を緩和する特効薬として期待がかかる。しかし、駅につながる道路・停車帯といった周辺整備の遅れや、駅に乗り入れ…
長野電鉄は、附属中学前駅と柳原駅(いずれも長野市)を10月から無人化する。長電の無人駅が増えるのは2009年10月以来、10年ぶり。これで全24駅のうち半数が無人となる。同社は「利用者が減少したため…
JR紀勢線(きのくに線)と和歌山県御坊市内を走る紀州鉄道を舞台にした芸術イベント「紀の国トレイナート」が29日から開催される。6年目の今年は「車窓アート」をテーマに、走る列車の窓を額縁に見立て、紀南…
長崎県内は、22日午後に県域の大部分が台風17号の暴風域(風速25メートル以上)に入り、交通機関にも影響が出た。 長崎市内で路面電車を運営する長崎電気軌道は、風速が規定値を超えたため午後5時半から順…
「秋の全国交通安全運動」(21~30日)をPRしようと、松山東交通安全協会は20日、松山市の伊予鉄道道後温泉駅前で「坊っちゃん列車出発式」を開いた。 式に先立ち、協会員や松山東署員、市内の道後保育園…
ひたちなか海浜鉄道(茨城県ひたちなか市)は10月1日、同市武田にある湊線「日工前」の駅名を「工機前」に変更する。現駅名は、近くに工場を構える電動工具メーカー、工機ホールディングス(東京)の旧社名・日…
土佐くろしお鉄道は16日、自転車をたたまずに、そのまま列車内に持ち込めるサイクルトレイン運行の混乗試験を開始した。サイクリスト(自転車愛好者)たちにも列車を便利に使ってもらい、利用者を増やすのが狙い…
沖縄都市モノレール(那覇市、美里義雅社長)は13日、10月1日に開業する那覇市と浦添市を結ぶ延伸部分(4・1キロメートル)と新4駅(石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅)を報道関係者向けに公開す…
鉄道写真家、中井精也さん(51)の作品には独特の世界観があり、鉄道ファン以外にも広く人気を博す。自身が生み出したジャンル「ゆる鉄」の世界から、素人でも上手にできる撮り方など、写真について熱く語っても…
京都丹後鉄道(丹鉄)=京都府宮津市=のダイニング列車「丹後くろまつ号」が10月25、26日、JR小浜線に乗り入れ、舞鶴(京都)と敦賀間を往復する。JR以外の列車が小浜線に乗り入れるのは初めて。2日間…
電車の中で中秋の名月を楽しむ「お月見列車」を、伊賀地域を南北に結ぶ伊賀鉄道(三重県伊賀市)が14日夜に運行させる。車内にススキを飾り、車内灯の一部を落とし、往路では「お月見だんご」の振る舞いもある。…
「ガンバレ貴志川線」などのテーマで描かれた絵手紙1578通を飾った電車が7日から和歌山電鉄貴志川線で運行される。5日には伊太祈曽駅で絵手紙を電車内に飾る作業があった。 絵手紙は、7月下旬までの約2カ…
鹿島臨海鉄道(臨鉄)が1969年に設立されて今年で50年。会社の出発は、鹿島サッカースタジアム駅(茨城県鹿嶋市、旧北鹿島駅)と奥野谷浜駅(神栖市)を結ぶ貨物専用の鹿島臨港線だ。今も、化学工業製品など…
今年4月に弘前市で発生した弘南鉄道(本社・青森県平川市)大鰐線の脱線事故をめぐり、国土交通省東北運輸局は2日、弘南鉄道に対し、行政指導にあたる「改善指示」を出し、枕木管理のマニュアル作成などを求めた…
急勾配の線路にまく滑り止めの砂で合格祈願――。土佐くろしお鉄道は1日から、受験生らを応援しようと「すべらない砂」が入った小瓶を配布している。切符を購入した高校生らを対象に、来年1月末まで窓口でプレゼ…
埼玉スタジアム(さいたま市緑区)や最寄りの埼玉高速鉄道(SR)の浦和美園駅などを結ぶ公道で、自動運転バスを走らせる実証実験が始まった。SRや群馬大学が共同で実施し、2~6日の期間中、事前に申し込んだ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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