地方交通の新聞・放送ニュース
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「ガタン、ゴトン」「チリン、チリーン」――。列車が揺れるのに合わせて、涼しげな音色を楽しめる伊賀焼の「風鈴列車」の運行が1日、伊賀鉄道(三重県伊賀市)で始まった。担当者は「猛暑が続いている中で、風鈴…
近江鉄道の運営体制を議論する滋賀県と沿線10市町、大学教授らによる調整会議の会合が29日、東近江市役所であった。運営方針の大枠を決める協議をしてきたがまとまらなかった。このため知事と各市町の首長が参…
三陸鉄道が企画したリアス線の「縦断夜行列車」が28日朝、久慈駅に到着した。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地、普代村の大沢橋梁(きょうりょう)では名場面を再現すべく、住民らが明け方から出て…
長崎県佐世保市から平戸、松浦両市を経て佐賀県有田町を環状に結ぶ第三セクター松浦鉄道(MR)の沿線6市町と両県でつくる連絡協議会(会長=朝長則男・佐世保市長)が24日に開かれ、MRの今里晴樹社長は、今…
南阿蘇鉄道の阿蘇白川駅(熊本県南阿蘇村)で27、28日に「南阿蘇ひまわりフェスタ」が開催される。線路沿いに種をまいたヒマワリが咲く頃に合わせ、駅前に飲食店や雑貨、アクセサリーなどの出店が並ぶ。 同駅…
福岡県内の田川市、直方市、行橋市などを結ぶ第三セクター平成筑豊鉄道(本社・福智町)が運転士を募集している。採用試験に合格したら、養成施設での学科や技能の講習を経てディーゼル車を操るための動力車操縦者…
県や高知県などの第三セクター、阿佐海岸鉄道は、阿佐東線(海部―甲浦間8・5キロ)の2018年度の輸送人員が前年度比11・9%減の5万3570人で、8年ぶりに減少に転じたことを同年度の決算で明らかにし…
養老鉄道(本社・岐阜県大垣市)は13日から、大手旅行会社の日本旅行やサンリオとの共同企画「養老鉄道×HELLO KITTY」キャンペーンを実施する。期間中はラッピング電車も運行し、国内外からの誘客増…
ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅で駅猫として親しまれた黒猫「おさむ」が6月に亡くなった。「お別れの会」が6日、同駅で開催され、関係者や市民ら約300人が参列した。 同社によると、おさむは2009年7月、…
熊本地震で被災した第三セクターの南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の復旧について話し合う南阿蘇鉄道再生協議会は4日、県庁でJR豊肥線との接続強化について話し合い、今月から協議会の中に検討会を設けて、実…
茨城県龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線(佐貫―竜ケ崎)のマスコット車両「まいりゅう号」が14日、「国際交流列車」に変身する。4・5キロを往復する車内で、市内在住の外国人たちと地元名物のコロッケなどを…
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(本社・東京)は2日、消費税が10%になる10月1日に合わせ、増税分を運賃に転嫁する値上げの変更認可を国交省に申請した。2014年4月1日の3%増…
七夕を前に、徳島県南部と高知県を結ぶ第三セクターの阿佐海岸鉄道阿佐東線(海部―甲浦間)で、天井にLED電球をちりばめた「天の川列車」が走っている。9月1日まで。 列車がトンネルに入ると、天井に幻想的…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は7月21日夜に開かれる「伊賀市(忍者市)市民花火大会」に合わせて、車内灯を消した車窓から楽しむことができる「花火鑑賞列車(2両編成)」を運行させる。先着60人で、7月6日午…
福岡県の行橋、田川、直方の各市などを結ぶ第三セクターの平成筑豊鉄道(本社・同県福智町)が28日、田川線の行橋―美夜古泉間で複合商業施設コスタ行橋隣接地に開設する新駅の名称を「令和コスタ行橋」とすると…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事は今秋、最も大がかりな「第一白川橋梁」の架け替え工事に着手する。現橋の撤去工事が始まるのを前に、同社の許可を得て、大きな被害を受けた橋と周囲の復旧状況を見た。 …
広島電鉄に残る被爆電車3車両のうち、「653号」の特別運行が7月に始まる。8日間の計16便で事前申し込みが必要。応募締め切りは7月5日。 江波付近で被爆して大破した653号は、1945年末に修復され…
42人が死亡、600人以上が負傷した信楽高原鉄道事故の遺族らが立ち上げた「鉄道安全推進会議」(TASK)が23日に解散し、四半世紀超の活動に幕を下ろした。鉄道の安全を求め国土交通省航空・鉄道事故調査…
沖縄県が導入を目指す鉄軌道の駅と街を結ぶフィーダー交通ネットワークの在り方を検討している県交通政策課は18日、沖縄都市モノレールを4方面5ルートに延伸した場合の効果や課題をまとめた。いずれのルートも…
路面電車の車窓から景色を見ながら、生ビールを楽しむ愛知県豊橋市の夏の風物詩「納涼ビール電車」の運行が始まった。「走るビアホール」とも呼ばれ、豊橋鉄道(豊橋市)が9月23日まで計93日間運行する。 ビ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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