地方交通の新聞・放送ニュース
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川の氾濫(はんらん)は、県内の鉄道網に大きな被害を与えた。再開のメドが立たない路線もあり、通勤や通学、観光の足に影響が出ている。 しなの鉄道線の上田―田中間は、線路をまたぐ海野バイパス海野宿橋が崩落…
台風19号の豪雨に伴う土砂崩れで、箱根登山鉄道の宮ノ下―小涌谷駅間の陸橋の一部が押し流され、復旧に長期間を要するのが確実になった。国際観光地のシンボルといえる鉄道だけに、神奈川県箱根町は秋の紅葉の盛…
岩手県沿岸を縦断する第三セクターの三陸鉄道(三鉄)リアス線は台風19号で、宮古―釜石間で線路への土砂流入や路盤崩壊などの被害が20カ所以上で確認された。復旧には1カ月以上かかる見通しだ。東日本大震災…
長野県上田市では13日朝、千曲川の堤防の一部が崩れた影響で、上田電鉄の鉄橋の橋桁部分が落下した。同電鉄は始発から運休しており、けが人などはなかった。堤防が決壊する可能性もあり、市や消防は残った住民に…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は開業15年を記念してフォトコンテストの作品を募集している。「私のイチ推し!」をテーマに「おれ鉄」の魅力を再発見しようという試み。来年2月29日まで、プロ・アマ…
車内にハーブの一種である「セージ」の香りを漂わせる「セージトレイン」の運行を、伊賀鉄道が今年も始めた。総合リゾート施設「メナード青山リゾート」(伊賀市霧生)で開かれている「セージフェスタ」に合わせた…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が導入する、線路と道路の両方を走る「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の車両全3台が一般公開された。2020年度、阿佐東線(海陽町―高知県東洋町)で世界初の営業運転を…
三陸鉄道の取締役会が8日、宮古市で開かれた。3月末のリアス線開業で利用者は前年同期の2倍、運賃収入は2・4倍に増えるなど好調ぶりが報告された。 大船渡の盛―久慈駅間の4~8月の利用者は49万5千人。…
神奈川県藤沢市は、ふるさと納税の返礼品として、江ノ島電鉄(同市)の人気車両「江ノ電300形」で実際に使用された「行先板(いきさきばん)」を提供する。運行図表(ダイヤグラム)と車両の写真を加えた3点セ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は来年2月、全線開業30周年を記念した観光列車をデビューさせる。沿線の冬景色や紅葉を楽しめるように座席の配置を工夫し、週末に運行する「急行もりよし」の専用車両とする…
14日の鉄道の日を前に高知県四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で5日、「第14回中村駅まつり」が開かれた。乗車体験イベントには、家族連れや鉄道ファンが訪れた。 ホームでは、中村幼稚園(同市不破)の園児…
富山駅の南北で運行している路面電車は、来年3月21日から接続運行することになった。富山市と富山地方鉄道、富山ライトレールが1日に発表した。駅北側の岩瀬浜と、駅南側の環状線・南富山駅前・大学前の3方面…
那覇と浦添を結ぶ沖縄都市モノレールの延長区間の開業は、全国ワーストともいわれる沖縄の交通渋滞を緩和する特効薬として期待がかかる。しかし、駅につながる道路・停車帯といった周辺整備の遅れや、駅に乗り入れ…
長野電鉄は、附属中学前駅と柳原駅(いずれも長野市)を10月から無人化する。長電の無人駅が増えるのは2009年10月以来、10年ぶり。これで全24駅のうち半数が無人となる。同社は「利用者が減少したため…
JR紀勢線(きのくに線)と和歌山県御坊市内を走る紀州鉄道を舞台にした芸術イベント「紀の国トレイナート」が29日から開催される。6年目の今年は「車窓アート」をテーマに、走る列車の窓を額縁に見立て、紀南…
長崎県内は、22日午後に県域の大部分が台風17号の暴風域(風速25メートル以上)に入り、交通機関にも影響が出た。 長崎市内で路面電車を運営する長崎電気軌道は、風速が規定値を超えたため午後5時半から順…
「秋の全国交通安全運動」(21~30日)をPRしようと、松山東交通安全協会は20日、松山市の伊予鉄道道後温泉駅前で「坊っちゃん列車出発式」を開いた。 式に先立ち、協会員や松山東署員、市内の道後保育園…
ひたちなか海浜鉄道(茨城県ひたちなか市)は10月1日、同市武田にある湊線「日工前」の駅名を「工機前」に変更する。現駅名は、近くに工場を構える電動工具メーカー、工機ホールディングス(東京)の旧社名・日…
土佐くろしお鉄道は16日、自転車をたたまずに、そのまま列車内に持ち込めるサイクルトレイン運行の混乗試験を開始した。サイクリスト(自転車愛好者)たちにも列車を便利に使ってもらい、利用者を増やすのが狙い…
沖縄都市モノレール(那覇市、美里義雅社長)は13日、10月1日に開業する那覇市と浦添市を結ぶ延伸部分(4・1キロメートル)と新4駅(石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅)を報道関係者向けに公開す…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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