地方交通の新聞・放送ニュース
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晩秋の三重県伊賀市中心部を走る「2019忍者の里 伊賀上野シティマラソン」が24日、ハイトピア伊賀(上野丸之内)の周辺を出発点に開かれる。今年で30回目で、合言葉は「風になって忍者の里をかけぬけよう…
埼玉高速鉄道(SR、本社・さいたま市緑区)は今月から乗客に合わせた車内広告を流すシステムを導入する。車内のドア上部に設置したモニターにカメラを取り付け、ドア周辺の乗客の性別などをAI(人工知能)で解…
神戸市は18日、阪神・淡路大震災から25年となる来年1月17日早朝に、神戸市中央区の東遊園地である追悼式典に多くの人が参加できるよう、市営地下鉄西神・山手線と海岸線で臨時列車を走らせると発表した。ポ…
台風19号で被災し、全線の約7割で運休が続く三陸鉄道リアス線(163キロ)について、三陸鉄道の中村一郎社長は18日、宮古市の本社で会見し「来年3月中の全線復旧を目指したい」と述べた。今月28日には宮…
広島県福山市の神辺駅と岡山県総社市の総社駅を結ぶ第三セクター井原鉄道が、来年のカレンダーを販売中だ。同鉄道のカレンダーは2014年以来6年ぶり。昨年の西日本豪雨からの復興や観光振興への願いを込めたと…
富山駅北側で路面電車「ポートラム」を運行する富山ライトレールが、車両と沿線の風景の写真をあしらった2020年の卓上カレンダーを販売している。来年3月の南北接続を前に富山地方鉄道に吸収合併されるため、…
世界の伝統舞踊や音楽などが披露される「世界民族祭」が17日に和歌山県紀美野町で開かれるのを前に、同町内のりら創造芸術高校の生徒が13日、同祭のPRイベントとして、和歌山電鉄貴志川線の列車内で民族衣装…
雪のシーズンを前に、京都丹後鉄道は12日、京丹後市の久美浜駅で軌道除雪車の試運転をした。線路外に雪を押し出すウィングを動かしたり、雪を吹き飛ばすロータリーを回転させたりして、操作する手順の確認や点検…
広島県福山市の神辺駅と岡山県総社市を結ぶ第三セクター井原鉄道が、令和元年11月にあやかって「1」がそろった記念入場券を発売し、人気だ。1日に岡山県井原市の井原駅で、11日に神辺駅で売り始めた。 神辺…
香川県のローカル鉄道、高松琴平電気鉄道(ことでん)が、国内最古級の電車4両を来年から順次、引退させる。整備費がかさむためだが、新たに購入する車両の保管場所を確保する狙いもある。2020年の東京五輪・…
「僕らの町の三陸鉄道」――。東日本大震災の津波被害から立ち上がる姿を歌った曲が8日、岩手県久慈市で開かれた中学校の音楽発表会で披露された。歌声には台風19号で再び途切れた鉄路復活の願いも込められた。…
伊予鉄バス(松山市)は11月から、八幡浜発東京行きの高速バスの空きスペースを使って地場産品を運ぶ貨客混載事業を始めると発表した。高速バスを使ってこの事業を行うのは全国初で、今月1日に国土交通省の認定…
箱根登山鉄道は6日、台風19号による土砂崩れで被災した宮ノ下―小涌谷駅間の蛇骨(じゃこつ)陸橋などを報道関係者に公開した。陸橋付近は土砂災害の再発防止のために地盤などを調査中で、箱根湯本―強羅駅間の…
近江鉄道の運営体制を議論する滋賀県と沿線10市町、学識経験者らでつくる法定協議会(近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会)の初会合が5日、東近江市役所で開かれた。三日月大造知事は存続を前提にせず、廃止も…
自転車を折り畳まず列車内に持ち込める「サイクルトレイン」のサービスが、熊本県の人吉・球磨地域を走る第三セクター「くま川鉄道」で始まった。同県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ…
田川市石炭記念公園の二本煙突を背景に、恋愛成就を願うハート形のオブジェが完成し、1日、披露された。煙突を末永く寄り添うカップルに見立てて、あやかる。最寄りの平成筑豊鉄道・田川伊田駅ホームにも幸せを呼…
近江鉄道本線と八日市線が交わる八日市駅(滋賀県東近江市八日市浜野町)に2日、「近江鉄道ミュージアム」がオープンする。彦根駅構内にあったが昨年12月、建物の老朽化で閉館。今回は魅力を発信するため「見る…
令和1年11月11日を記念し、伊賀鉄道(三重県伊賀市)は「1並びの日記念入場券セット」を発売する。2種類あり、いずれも税込み400円。 硬券タイプの入場券2枚(1枚200円)に「1・11・11」の日…
「令和元年11月1日」にちなみ、関東鉄道(茨城県土浦市)は1日、「R1・11・1」と並ぶ「『イチ』ならび記念乗車券」を発売する。 縦21センチ横30センチ(見開き時)の台紙に、硬券3枚(千円分)で千…
信楽高原鉄道・信楽駅(滋賀県甲賀市信楽町長野)のシンボル「駅前大たぬき」が、ハロウィーン仕様の衣装で観光客らを出迎えている。魔法使いの帽子やマントを身に着け、とっくりにはカボチャお化けをかたどった布…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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