地方交通の新聞・放送ニュース
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受験シーズンを前に、広島県福山市と岡山県総社市を結ぶ第三セクター井原鉄道が、合格祈願のガチャガチャの販売を始めた。ただのオモチャではなく、受験生に縁起の良い「一発稲荷」と呼ばれる地元神社で祈禱(きと…
茨城県下妻市の関東鉄道常総線の無人駅、騰波ノ江駅で21日、サンタに扮した同鉄道ファンクラブのメンバーらが、子どもたちにお菓子の詰め合わせを配るイベントをする。同鉄道は、冬休み期間中の利用を呼びかけよ…
台風19号で被災した上田電鉄別所線の復旧を後押ししようと、上田市はふるさと納税(寄付金)に別所線応援コースを設けた。被災から2カ月目の13日から応募を始めた。 ふるさとチョイスなどのサイトから寄付を…
三陸鉄道の「洋風こたつ列車」が14日、岩手県大船渡市の盛駅と釜石駅との間で走り始めた。今年3月にリアス線として開業してから初めての運行となった。 レトロな車両に27人が乗車し、盛駅を出発。4人掛けの…
近江鉄道グループの近江、湖国の両バスは年末年始期間(28日~1月5日)と3月14、15両日の路線バス(一部路線を除く)が、乗り放題となる「ゴールデンパス」(税込み1千円)を販売している。 パスはヒノ…
県内で最も古く1964年に大槌町で開店したジャズ喫茶「クイーン」が、震災の津波で流されて8年9カ月――。三陸鉄道・大槌駅前で22日、新たに「クイン」として復活する。店主だった佐々木賢一さんは昨夏、7…
11月末で今年の営業を終了した「立山黒部アルペンルート」と黒部峡谷鉄道(黒部市)の今年の入り込み客数や乗降客数が発表され、いずれも前年から減少した。10月の台風19号による北陸新幹線の運休や、日韓関…
10月の台風19号で被災し、宮城県内の全区間で運休が続いていた第三セクターの阿武隈急行は6日、槻木―丸森駅間(17・4キロ)で約2カ月ぶりに運行を再開した。福島県側は10月に福島―富野駅間が再開して…
師走の街を彩る「クリスマス電車」が今年も登場する。11~24日、広島電鉄が貸し切りなども含めて運行予定だ。 約9千個の電球やリースなどで飾られた車体の片側には、映画「アナと雪の女王2」のラッピングが…
黒部峡谷鉄道がディーゼル機関車「DD24」の運転体験会の参加予約を受け付けている。ベテラン運転士から標識の読み方やアクセル、ブレーキの操作方法について指導を受け、宇奈月駅構内の軌道約150メートルを…
南会津町の会津鉄道会津田島駅に4日、「立ち呑(の)み処(どころ) ちびっと」がオープンした。この駅の待合室では昨年4月、町内四つの酒蔵の日本酒を一杯200円で提供する自動販売機が県内で初めて設置され…
智頭急行(本社・鳥取県智頭町)が開業25周年を迎えた3日、沿線の園児たちが一日乗り放題となる団体招待券の贈呈式が智頭駅であった。沿線住民らへの感謝の気持ちを込めて同社が企画した。日本郵便中国支社もこ…
かつて東急電鉄で走っていたステンレス製車両をともに使っていることが縁となり、養老鉄道(岐阜県大垣市)と伊賀鉄道(三重県伊賀市)が共同企画で、ステンレスマグカップを作った。両社の車両の外観をカップの表…
富山駅北側を走る路面電車「ポートラム」を運営する富山ライトレールは1日、富山市内の南北の路面電車が接続して来年3月から直通運転されるのを前に、接続工事の現場見学会を開催した。 富山駅の高架下を南北に…
長良川鉄道(本社・関市)は、車内で生け花とお茶、和菓子作りを体験できるイベント列車を2月16日に運行する。有料で、12月2日から参加者(定員16人)を受け付ける。 同鉄道は、観光列車の車両「ながら」…
自動車で運んでいた宅配荷物を列車で運ぶ「貨客混載」が27日、長崎、佐賀両県で運行する第三セクターの松浦鉄道(MR、本社・長崎県佐世保市)と佐川急便との協力で始まった。対象エリアは長崎県内で、佐川急便…
街にジングルベルが鳴る季節を前に、高知県四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で23日、高校生がクリスマス列車の飾り付けをした。 飾り付けをしたのは沿線の中村、幡多農業、宿毛、大方の県立4高校の生徒約20…
東京五輪・パラリンピック自転車競技の静岡県開催推進委員会が27日、県庁で開かれ、台風19号で競技会場の「日本サイクルスポーツセンター」内の私道と、同センターと伊豆箱根鉄道の修善寺駅を結ぶ県道に路肩崩…
27日午前5時50分ごろ、福島県下郷町を走る会津鉄道の塔のへつり―湯野上温泉間で、会津田島発会津若松行きの普通列車(2両編成)が線路上の落石に乗り上げ、脱線した。列車には乗客9人、乗務員1人の計10…
富山ライトレールは23日、富山駅北側で運行する路面電車「ポートラム」の運転体験会を開いた。ポートラムは来年、同駅南側を走る富山地方鉄道と接続し、富山ライトレールは富山地鉄に吸収合併される。富山ライト…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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