地方交通の新聞・放送ニュース
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箱根登山鉄道は6日、台風19号による土砂崩れで被災した宮ノ下―小涌谷駅間の蛇骨(じゃこつ)陸橋などを報道関係者に公開した。陸橋付近は土砂災害の再発防止のために地盤などを調査中で、箱根湯本―強羅駅間の…
近江鉄道の運営体制を議論する滋賀県と沿線10市町、学識経験者らでつくる法定協議会(近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会)の初会合が5日、東近江市役所で開かれた。三日月大造知事は存続を前提にせず、廃止も…
自転車を折り畳まず列車内に持ち込める「サイクルトレイン」のサービスが、熊本県の人吉・球磨地域を走る第三セクター「くま川鉄道」で始まった。同県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ…
田川市石炭記念公園の二本煙突を背景に、恋愛成就を願うハート形のオブジェが完成し、1日、披露された。煙突を末永く寄り添うカップルに見立てて、あやかる。最寄りの平成筑豊鉄道・田川伊田駅ホームにも幸せを呼…
近江鉄道本線と八日市線が交わる八日市駅(滋賀県東近江市八日市浜野町)に2日、「近江鉄道ミュージアム」がオープンする。彦根駅構内にあったが昨年12月、建物の老朽化で閉館。今回は魅力を発信するため「見る…
令和1年11月11日を記念し、伊賀鉄道(三重県伊賀市)は「1並びの日記念入場券セット」を発売する。2種類あり、いずれも税込み400円。 硬券タイプの入場券2枚(1枚200円)に「1・11・11」の日…
「令和元年11月1日」にちなみ、関東鉄道(茨城県土浦市)は1日、「R1・11・1」と並ぶ「『イチ』ならび記念乗車券」を発売する。 縦21センチ横30センチ(見開き時)の台紙に、硬券3枚(千円分)で千…
信楽高原鉄道・信楽駅(滋賀県甲賀市信楽町長野)のシンボル「駅前大たぬき」が、ハロウィーン仕様の衣装で観光客らを出迎えている。魔法使いの帽子やマントを身に着け、とっくりにはカボチャお化けをかたどった布…
3月に総延長163キロで開業したものの、台風19号で7割が不通となっている三陸鉄道で、1組のカップルが27日、結婚式を挙げた。沿岸で育った2人は「復興の象徴である三鉄のように、夫婦で力を合わせて歩み…
箱根ロープウェイ(神奈川県箱根町)は26日午前、火山活動のため運休していた早雲山―姥子駅間の運行を再開した。姥子―桃源台駅間を含む全線の運行は5月18日以来となる。箱根登山鉄道は台風19号による線路…
26、27の両日に福井県小浜市で開催される「御食国(みけつくに)・和食の祭典in若狭路2019」を前に、JR小浜線に乗り入れる京都丹後鉄道のダイニング列車「丹後くろまつ号」の出発セレモニーが25日、…
戦後から平成にかけて近江鉄道(彦根市)で貨車を引っ張ってきた国産最古級とされる電気機関車「ED31形」。大正後期の製造で解体の危機にあるこの機関車を保存しようと、東近江市のびわこ学院大の学生らでつく…
「赤い橋の電車」として地元で親しまれてきた長野県上田市の上田電鉄が、「最大の危機」を迎えている。台風19号の大雨で、千曲川に落ちたシンボルの赤い鉄橋は、今もそのまま。一部区間で不通が続き、全面復旧の…
宮城県南部と福島県を結ぶ第三セクターの阿武隈急行は、台風19号の被害で県内を中心に運休が続いている。土砂崩れなどの被害は42カ所に及び、全面復旧は見通せない。ファンからは「がんばれ阿武急!」の応援が…
31日のハロウィーンを前に、茨城県下妻市の関東鉄道常総線騰波ノ江(とばのえ)駅に今年も「かぼちゃ駅長」が就任し、鉄道ファンらの人気を集めている。「出身」は、1300キロ離れたオホーツク海に面した北海…
台風19号の豪雨は、東日本各地の鉄道路線にも大きな被害をもたらした。長野や岩手などのローカル線では全面復旧のめどが立たず、市民生活にも影響が出ている。 台風19号の影響で、岩手県沿岸を走る三陸鉄道リ…
台風19号の被害で、宮城県内の区間を中心に運休が続く私鉄の阿武隈急行が21日、臨時代行バスの運行を始めた。同県丸森町の丸森駅では、午前6時に出発する便に通学の高校生ら約20人が乗り込んだ。 臨時バス…
滋賀県日野町内池の近江鉄道日野駅周辺で20日、日野高あおぞら文化祭があった。駅舎の再生から2年になるのを記念し、駅舎内で月1回、カフェを営業している県立日野高校が地元商店街と共に開いた。多くの人でに…
山形県の第三セクター・山形鉄道フラワー長井線で20日、恒例の「長井線まつり」があった。本社のある長井駅などで、沿線の物産販売や点検車両への試乗会があった。またこの日はどこまで乗っても1乗車100円に…
京都市左京区の叡山電鉄鞍馬駅前に18日、2代目となる「大天狗(おおてんぐ)」のモニュメントがお目見えした。顔の大きさは縦1・8メートル、横1・6メートル。鼻の長さも1・3メートルある。叡山電鉄の開通…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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