地方交通の新聞・放送ニュース
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その駅は、田園地帯を駆ける列車の前に突如現れる。 新潟県の南西部、日本海近くの直江津駅(同県上越市)から第三セクター・北越急行「ほくほく線」で2駅。くびき駅(同市)のホームに降り立つと、銀色の球体の…
明治期から茨城県龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線(竜ケ崎―佐貫)が14日に開業120周年を迎え、竜ケ崎駅で式典があった。地域住民から「竜鉄」と親しまれる4・5キロのプチ路線。記念のヘッドマークを付け…
涼しげな風鈴の音を楽しむ「伊賀焼風鈴列車」が、伊賀鉄道で連日運行している。心地よい列車の揺れに合わせ、「チリン、チリーン」と音を響かせ、清涼感を演出している。 伊賀鉄道と伊賀鉄道友の会が企画し、今年…
名古屋市は13日、市営地下鉄桜通線を担当する40代の男性助役が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市交通局職員の感染は初めてという。 交通局によると、助役は中村区役所駅構内の乗客が立ち入らない場…
新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活様式を変え、経済にも大きな影響を及ぼしている。感染予防を徹底しながら、対応を模索する県内の現場を取材した。 7月上旬、長良川鉄道の本社(関市)に、美濃市の機械…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、夏季限定の水出しタイプのアイスコーヒーを、忍者市駅の愛称がある上野市駅で売り出した。良質な甘みと柔らかい苦みが特徴で、袋には伊賀線をかつて走った車両をデザインした。鉄道カ…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が7月31日、運行を再開した。豪雨被害で八代―水俣間の運転見合わせが続く中、「一番列車」は予約キャンセルで乗客ゼ…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は上野市(忍者市)駅窓口やイベントで対面販売してきた鉄道グッズについて、8月1日から本格的な通信販売を始める。コロナ禍もあって利用者が減る伊賀線(忍者線)を存続させる取り組み…
26日午前9時ごろ、富山市新庄町の富山地方鉄道の東新庄駅構内で、上市発電鉄富山行きの普通列車(2両編成)が脱線した。乗客31人と運転士1人にけがはなかった。 同社によると、現場は緩やかなカーブ。運転…
箱根登山鉄道(本社・神奈川県小田原市)は23日、昨年10月の台風19号で橋脚が流失するなどして運休が続いていた箱根湯本―強羅間で運転を再開した。約9カ月ぶりに全線で運行が再開され、観光客や関係者から…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)はマスコットキャラクターふくにんが24日で誕生10年になるのを記念し、記念のグッズと切符を同日から上野市(忍者市)駅で売り出す。同時に、ふくにん列車「伊賀の四季」号に記念ヘッ…
「竜ケ崎駅行き 間もなく発車します」 7月上旬、茨城県龍ケ崎市の関東鉄道竜ケ崎線佐貫駅。お昼時の車内に穏やかなアナウンスが流れる。 佐々木博文さん(43)が、運転台にマイクを戻す。古いディーゼル車両…
ディーゼルカーが車体を震わせて動き出した。 5月25日。茨城県龍ケ崎市の関東鉄道竜ケ崎線佐貫駅。県立竜ケ崎第二高校2年生の杉山聡良(そら)さん(17)は、約2カ月ぶりに通学で使う竜鉄と再会した。床下…
明治期から茨城県龍ケ崎市内を走り続ける関東鉄道竜ケ崎線。駅は佐貫、入地(いれじ)、竜ケ崎の3駅のみ。区間4・5キロのプチ路線で、愛称は「竜鉄」。県内最古の私鉄で、8月14日に開業120周年を迎える。…
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
JRと富士急行線の大月駅前にある山梨県大月市観光案内所がリニューアルオープンした。同じ建物にあった市観光協会が移転し、売り場面積が広がった。県産の果物や加工品も増やし、観光客らにゆっくり見てもらえる…
女子サッカー・なでしこリーグ1部で三重県伊賀市を拠点にする「伊賀FCくノ一三重」に売上金の一部が寄付される清涼飲料水の自動販売機の新バージョーンが、伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅に15日、お目見えした…
愛知環状鉄道によると、午前7時ごろ、愛知県豊田市の永覚―末野原間でのり面が崩れ線路内に土砂が流入しているのが見つかった。午前10時半現在、北野桝塚―三河豊田間で運転を見合わせている。復旧見込みは立っ…
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時…
第三セクターの明知鉄道(岐阜県恵那市)は1日から、地域の食材を使った料理を楽しめる「寒天列車」の運行を始めた。この日は31人が乗車し、同市山岡町の特産品、細寒天が素材の三段重の弁当を楽しんだ。 新型…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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