地方交通の新聞・放送ニュース
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徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道で6日、地元の園児を招いた体験乗車会があった。海陽町の海部西保育所の年長、年中の園児9人がディーゼル車(1両)に乗り、ごとごと揺られながら海部―甲浦(8・…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線三木駅の新駅舎デザインが「モダン風」に決まった。旧駅舎・レトロ風、モダン風、城下町風の3案から選ぶ投票の結果、最多票を集めた。今後、詳細な設計を進め、…
静岡鉄道(静岡市葵区)は伊豆市サテライトオフィス(伊豆市青羽根)に新たな拠点を開設した。まずは社員がテレワークや、仕事と休暇を組み合わせたワーケーションを体験し、同社が進めるプロジェクト「静岡移住計…
京都府宮津市などを走る京都丹後鉄道で4日、列車がブレーキの利かない状態で緩い下り坂を1・4キロほど動き続けるトラブルが起きた。けが人はなかった。国の運輸安全委員会は5日、深刻な事故につながりかねない…
土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅間、43キロ)が1日、全線開通から50年を迎えた。中村駅(高知県四万十市駅前町)では地元住民らが参加して記念式典が開かれた。 1番ホームで開かれた記念式で金谷正文…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を今年度中に予定している阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が、引退するディーゼル車の「さよなら列車企画」の一環として、硬券(切符)の記念セッ…
香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電鉄(ことでん)は、現役の電車としては日本最古だった「20形23号」などの引退を記念した特別運行を先月20、21日、琴平線で行った。23号は1925年製造で61年…
銚子電鉄(銚子市)が、制作した映画「電車を止めるな!~のろいの6・4キロ~」が9月の一般公開以降、上映会場の確保に腐心している。 映画は、経営難を打開するため「心霊列車」を走らせてネット配信し、ペー…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は28日、2020年度の収支が2億8259万円の赤字となる見通しと発表した。赤字は2年連続で、02年の開業から過去最大の赤字となる見込み。 7月末までの…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
「日本一海に近い」と言われる駅。海と空が織りなす絶景を撮ろうと、人々が訪れる。もう一つ、皆の目を引きつけるものがある。 列車を降りると、足もとに広がる青い海と空に目を奪われた。長崎県の島原鉄道の大三…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
長野市と湯田中温泉(長野県山ノ内町)を結ぶ長野電鉄に、東京メトロ日比谷線の2代目車両が「新型」として新たに加わった。丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた同線の初代車両も譲…
阿佐海岸鉄道のヘッドマークや記念切符などを展示した「あさてつ展」が10月18日まで、徳島県海陽町の町立博物館で開かれている。阿佐鉄が今年度中の運行を予定する線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・…
山梨県大月市の富士急行線大月駅構内で期間限定の駅弁「つきの町のハンバーグ弁当」が19、20、22日の3日間販売される。 地元産の新タマネギを使い石井食品(千葉県船橋市)が作ったハンバーグのほか、ウコ…
ほくほく線を運行する第三セクターの北越急行(本社・新潟県南魚沼市)は、同県十日町市で出土した国宝の火焰(かえん)型土器の形をした切符「ほくほくワンデーパス」を18日から十日町駅窓口で販売する。6月に…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結んで走る阿佐海岸鉄道の車内に、「さよなら列車企画」の一環として実施した「第5回阿佐鉄フォトコンテスト」の応募作品が展示されている。撮影者の思いが詰まった全40点が、中づ…
営業路線を走る電車としては国内で最も古い高松琴平電気鉄道(ことでん)の「20形23号」が21日に引退する。23号はことでんが「レトロ電車」としてイベント時に走らせてきた4両のうちの一つで、同じく「5…
「キキ&ララ」の名前で知られるサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ」のラッピング列車「キキ&ララ モノレール」が14日、東京モノレールで運行を始めた。 この日、羽田空港第2ターミナル駅で…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、阿仁合駅構内にある「里山レストラン&カフェ こぐま亭」で、「秋田の里山 マタギの笑EMI(えみ)御膳」の提供を8月から始めた。食材はほぼ県内産で、四季でメーンの…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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