地方交通の新聞・放送ニュース
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7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は手作りの絵馬や紅白の幕で飾りつけられた車内を眺めて、一足早い正月気分を味わっていた。列車は11日まで、1日…
東日本大震災10年となる来年3月に、三陸鉄道の列車内で「光る絵本展」が開かれる。準備にあたっているのは岩手県内の高校生たち。震災を風化させまいと、絵本のストーリーと被災地の復興を重ね合わせる。 絵本…
第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が導入の準備を進めている、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、今年度中としていた運行開始時期が来年度に延期されることにな…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は来年2月、唯一の蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行を再開する。修繕整備のため運行を休止しており、1年2カ月ぶりとなる。同社が10日、発表した。 来年2月13日…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、2020年度の決算が約3億1320万円の赤字となる見通しと発表した。赤字額は開業した02年度の約2億800万円を上回り過去最大。 新型コロナウ…
第三セクター南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)と沿線自治体や県でつくる南阿蘇鉄道再生協議会(再生協)は21日、2023年夏予定の同鉄道全線再開に合わせたJR豊肥線肥後大津駅までの直通乗り入れ実現をJR…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県高森町)の復興に役立ててもらおうと、関西のイラストレーターや画家たちが来年のカレンダーを作った。南阿蘇鉄道のオンラインショップで販売しており、売り上げを寄付する。…
【山梨】富士河口湖町の富士急行線「河口湖駅」に、18日から副駅名「富士河口湖温泉郷」が加わる。河口湖周辺には約40軒の温泉完備の旅館やホテルが並ぶが、温泉郷としての知名度はいま一つで、PRに生かして…
【滋賀】赤字が続く近江鉄道(本社・彦根市)の存続に向けた対応策を話し合う法定協議会の「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(会長=三日月大造知事)が17日、東近江市で開かれた。新たな運営形態について…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は15日、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の車両を海陽町内の阿佐東線で走らせ、動作確認をした。レール上…
【岩手】コロナ禍で業務の場が減った日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)が、地方を拠点に地域活性化に取り組んでいる。12日には岩手沿岸を走る三陸鉄道の冬の名物「洋風こたつ列車」に乗り込み、フライトで…
ゴトゴト走る路面電車でコトコト煮込んだおでんを楽しむ「走る屋台」として親しまれる豊橋鉄道(愛知県豊橋市)の名物電車「おでんしゃ」が4日夜、今季の運行を始めた。コロナ禍でイベント電車を自粛する動きもあ…
香川のローカル鉄道・高松琴平電気鉄道(ことでん)と関東の大手私鉄・京浜急行電鉄(京急)が関係を深めている。ことでんの車両の半数以上は京急から譲渡されたもので、赤に白帯の「京急カラー」を再現したラッピ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、11月に81歳で亡くなった漫画家の矢口高雄さんを追悼するヘッドマークを付けた車両を4日から来年1月7日まで運行する。矢口さんは昨年4月、内陸線の「スマイルレール…
静岡鉄道は、学生が製作した電車内のマナー啓発動画の配信を始めた。 沿線にある静岡デザイン専門学校の学生に作成を依頼。グラフィックデザイン科専攻の23人が授業の一環で動画づくりに取り組み、横山文夏さん…
阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の阿佐東線で30日夜、ディーゼル車両の最終運行を迎え、住民や鉄道ファンらが見送った。線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の今年度中の導入を目指…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線の新駅、伏石駅(高松市太田下町)が28日、開業した。当面は北側エリアだけでの営業となるが、市が整備を進めているバスターミナルが来春にも完成すれば、交通結節点としての…
昨年12月、下郷町の会津鉄道弥五島―塔のへつり間で起きた脱線事故で、国の運輸安全委員会は26日、曲線の区間で線路の幅(軌間)が広がっていたことが原因との調査報告書を公表した。 同委は、枕木そのものの…
滋賀県東近江市で23日、「East Rainbow☆」がスタート。近江鉄道・八日市駅前から東近江市役所までの並木通り約1・3キロが、約20万個のLED電球でライトアップされた。点灯は午後5~11時、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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