地方交通の新聞・放送ニュース
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京都丹後鉄道(丹鉄、京都府宮津市)で実際に使われていたレールが輪切りになって、沿線の宮津市、京丹後市、与謝野町のふるさと納税の返礼品として活用されることになった。1日から寄付を受け付ける。 丹鉄のレ…
銚子電鉄(千葉県銚子市)の株主総会が30日、銚子市であり、株主から「鉄道事業をこの辺で見直した方がいいんじゃないか」などと「廃線」を進言される一幕があった。議長役の竹本勝紀社長は存続の危機にあること…
富山市岩瀬御蔵町を走る富山地方鉄道の線路沿いに、タチアオイが鮮やかな花を咲かせている。人の背丈を大きく超えるほどに成長し、赤や白、ピンクの花が風に揺れていた。 富山県中央植物園によると、タチアオイは…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、鉄道車両やマスコットキャラクターをデザインした布製マスク「IGA RAILWAY MASK」3種類を7月1日から、忍者市(上野市)駅出札窓口で発売する。同社は「コロナ禍で…
富山地方鉄道の東新庄駅(富山市新庄町1丁目)で2020年7月、2両編成の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会は今月24日、同社が線路幅の拡大を放置したことなどが原因だとする調査報告書を公表した。…
徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が今夏の運行開始を目指していた線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、運行開始が数カ月延期される見通しと…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん、本社・高松市)の真鍋康正社長(44)が朝日新聞社のインタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で続く厳しい経営の実情を語るとともに、地域の公共交通を民間企業だけ…
【千葉】熊谷俊人知事は23日、6月定例県議会の代表質問で、北総鉄道(本社・鎌ケ谷市)が運賃値下げの可能性を検討していることを明らかにした。伊藤昌弘氏(自民)の質問に答えた。 熊谷知事の答弁などによる…
【山口】岩国市の第三セクター錦川鉄道が18日、新型コロナ対策として、保有する車両5両と錦町駅の待合室に抗ウイルス・抗菌加工を施した。名古屋市内の施工業者がつり革や手すり、ひじかけなどについた汚れをア…
ご神体は気動車「キハ222」の引退した車両、鳥居は使われなくなったレールを加工したもの――。ユニークな神社が、ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ケ浦駅(茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町)で完成し19日、建立記…
沖縄都市モノレール「ゆいレール」安里駅のエスカレーターが5月6日に故障し、1カ月半近くたった現在も利用できない状態が続いている。修理に必要な部品の調達が新型コロナウイルスの影響で遅れているためで、再…
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は16日、八代市内で定時株主総会を開き、2020年度収支決算を報告した。新型コロナウイルス感染症と昨年7月の豪雨災…
鳥取県東部を走り、沿線の自治体などが出資する第三セクターの智頭急行と若桜鉄道が相次いで定時株主総会を開いて2020年度の営業報告をし、決算の承認を受けた。両社とも新型コロナウイルスの感染拡大の影響を…
熊本地震1年後から肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社長を務めた出田貴康氏(64)が16日、退任した。沿線人口の減少など経営環境は厳しさを増し、コロナ禍や豪雨被害も重なった。激動の4年間と同鉄…
【滋賀】赤字が続く近江鉄道(本社・彦根市)を盛り上げようと、市民団体「あいのみ企画室」(東近江市)などが映画制作に乗り出す。近江鉄道の駅や沿線を舞台にしたハートフルムービーだ。8月まで、制作資金への…
神戸・三宮と神戸空港を結ぶポートライナーの「京(けい)コンピュータ前」駅が19日から、「計算科学センター」駅に改称する。神戸新交通(本社・神戸市)は18日夜、看板を一気にかけ替えるが、その日を待たず…
愛媛県中心にバス事業などを展開する伊予鉄グループ(松山市)の清水一郎社長(53)が朝日新聞の取材に応じた。16日付で全国のバス事業者約2400社でつくる日本バス協会会長に就任。コロナ禍での利用減で「…
さいたま市の清水勇人市長は14日の市議会本会議で、埼玉高速鉄道の浦和美園―岩槻間の延伸について、2023年度中に鉄道事業者に事業化を要請する考えを明らかにした。 神崎功氏(民主改革)の代表質問に対す…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、社長の出田貴康氏(64)が退任し、後任に元熊本県天草広域本部長の古森美津代氏(60)をあてる人事を内定した。関係者によると、16日に開く株主総会・取締役会で…
大船と湘南江の島を結ぶ湘南モノレール(本社・神奈川県鎌倉市)は今年、全線開通50周年を迎える。記念の節目はコロナ禍とぶつかり、2020年度の利用者数は前年度比3割減。しかし、開業以来の歴代車両を紹介…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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