地方交通の新聞・放送ニュース
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那覇市の市立病院の敷地内で不発弾が見つかり、18日朝に発見現場で処理作業が行われる。病院では18日午前0時から、救急搬送を一時停止し、付近を通る沖縄都市モノレールも作業時間に合わせて一時全線運休とな…
建て替えで解体された三岐鉄道北勢線の旧阿下喜駅舎(三重県いなべ市北勢町)が復元され、開館日限定で一般公開されている。北勢線の存続活動や町づくりに携わってきた女性らが、1931年にできた旧駅舎の昭和レ…
■「まだまだ勝手に関西遺産」 コロナ禍で人の流れが止まり、地方の交通機関は大ピンチ。三毛猫「たま駅長」の人気で廃線の危機を乗り越えた和歌山電鉄貴志川線も、利用客が激減し、再び危機にさらされている。救世…
徳島県と高知県にまたがる阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が年内開始を目指す「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行を盛り上げようと、その名も「DMVカレー」が完成し、7月5日から販売が始まっ…
京都・洛北を走る叡山電鉄は7日、枕木や砕石などの運搬に使う電動貨車「デト1000形」の撮影会を17日に開くと発表した。普段は営業運転が終わった後の深夜しか走らない車両で、鉄道ファンからの人気が高いと…
和田 耕一さん(わだ・こういち=長崎原爆の語り部)6日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は8日午前11時から長崎市大橋町14の16の大橋メモリードホールで。喪主は妻久子さん。 長崎電気軌道で路面電…
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
湘南モノレール(本社・神奈川県鎌倉市)が2日、全線開通50周年を迎えた。湘南江の島駅(藤沢市片瀬3丁目)では同日、公募で決まった記念ロゴマークの発表などが行われた。 採用されたのは、葉山町在住のプロ…
■東海・関東で記録的豪雨 静岡県の大井川鉄道によると、3日午後3時半現在、神尾―福用間の線路に土砂が流れ込んだ影響で、大井川本線の運転を見合わせている。現在、撤去作業を進めている。
徳島県や高知県などが出資する第三セクターの阿佐海岸鉄道の2020年度決算は、営業損失9473万円で、1992年の開業以来29年連続の営業赤字となった。20年度の輸送人員は前年度比8・2%減の4万86…
徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が導入の準備を進めている線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、年内の運行開始を目指すことが、6月29日…
京都丹後鉄道(丹鉄、京都府宮津市)で実際に使われていたレールが輪切りになって、沿線の宮津市、京丹後市、与謝野町のふるさと納税の返礼品として活用されることになった。1日から寄付を受け付ける。 丹鉄のレ…
銚子電鉄(千葉県銚子市)の株主総会が30日、銚子市であり、株主から「鉄道事業をこの辺で見直した方がいいんじゃないか」などと「廃線」を進言される一幕があった。議長役の竹本勝紀社長は存続の危機にあること…
富山市岩瀬御蔵町を走る富山地方鉄道の線路沿いに、タチアオイが鮮やかな花を咲かせている。人の背丈を大きく超えるほどに成長し、赤や白、ピンクの花が風に揺れていた。 富山県中央植物園によると、タチアオイは…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、鉄道車両やマスコットキャラクターをデザインした布製マスク「IGA RAILWAY MASK」3種類を7月1日から、忍者市(上野市)駅出札窓口で発売する。同社は「コロナ禍で…
富山地方鉄道の東新庄駅(富山市新庄町1丁目)で2020年7月、2両編成の列車が脱線した事故で、国の運輸安全委員会は今月24日、同社が線路幅の拡大を放置したことなどが原因だとする調査報告書を公表した。…
徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が今夏の運行開始を目指していた線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、運行開始が数カ月延期される見通しと…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん、本社・高松市)の真鍋康正社長(44)が朝日新聞社のインタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で続く厳しい経営の実情を語るとともに、地域の公共交通を民間企業だけ…
【千葉】熊谷俊人知事は23日、6月定例県議会の代表質問で、北総鉄道(本社・鎌ケ谷市)が運賃値下げの可能性を検討していることを明らかにした。伊藤昌弘氏(自民)の質問に答えた。 熊谷知事の答弁などによる…
【山口】岩国市の第三セクター錦川鉄道が18日、新型コロナ対策として、保有する車両5両と錦町駅の待合室に抗ウイルス・抗菌加工を施した。名古屋市内の施工業者がつり革や手すり、ひじかけなどについた汚れをア…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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