地方交通の新聞・放送ニュース
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千葉県の第三セクター鉄道「いすみ鉄道」が9日から、所有するキハ28形ディーゼル車に、かつて四国で運転された急行列車のヘッドマークを掲げて走らせる。大型観光企画、四国デスティネーションキャンペーンのP…
【和歌山】JR紀勢線(きのくに線)の駅舎などを舞台にした芸術イベント「紀の国トレイナート」が31日から、2年ぶりに開かれる。11月21日までの期間中、JR御坊駅―新宮駅間と紀州鉄道(和歌山県御坊市)…
コロナ禍で経営悪化が続く千葉県銚子市の銚子電鉄が銚子電力と連携し、「銚子電鉄でんき」として10月1日から電力の販売を始める。銚子電鉄にとっては、約1万件の加入があれば1年間の電車運行電気代を確保でき…
【岩手】第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、4~7月期の輸送人員と旅客運輸収入を発表した。昨年度は過去最大の赤字を記録。その年の4~7月期と比べ、ほぼ横ばいだった。世界遺産を絡め…
京都丹後鉄道(丹鉄、京都府宮津市)は、新型コロナウイルス感染予防のため、強い殺菌作用があるとされる光触媒を用いた塗料を、特急車両「丹後の海」5編成10車両に塗布することにした。塗料がはげない限り、効…
長野、新潟両県を走る人気のリゾート列車を乗り継ぎ、観光を楽しみながら仕事もする「トレインワーケーション」の体験ツアーが10月にあり、参加者を募集している。2泊3日のツアー初日に、しなの鉄道(長野県上…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)と地元のベーカリーカフェ「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」が連携し、「IGATETSU COFFEE」のギフトセットを売り出し、好評だ。ドリップパックを封入した袋に懐…
秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)の秋田内陸線(鷹巣―角館)で、かつて急行「もりよし」の車両として活躍し、老朽化により引退したAN8900形車両の模型(トミーテック社製)が18日、発売された。 AN…
昨年7月の豪雨による土砂崩れで一部区間の運休が続いていた京都市左京区の叡山電鉄鞍馬線市原―鞍馬駅間が18日、約1年2カ月ぶりに全線復旧した。鞍馬駅で記念式典があり、地域住民や鉄道ファンらが運転再開を…
香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)のマスコットキャラクター「ことちゃん」にちなんだ客室「ことちゃんルーム」が、高松市兵庫町の「高松東急REIホテル」にお目見えした。 ツインルー…
【島根】一畑電車は新型コロナウイルスの影響で夜間の利用が大幅に減っているなどとして、10月1日実施のダイヤ改定で、終電の時間を最大55分繰り上げる。ダイヤ改定は2017年4月1日以来、4年半ぶり。 …
無人駅に降り立つと、ステンドグラスがきらめいていた。振り返ると、乗っていた電車は緑の木々の奥へ消えていった。
「鳥の巣」の愛称で親しまれ、広島市中区の十日市交差点を約70年にわたって見守ってきた広島電鉄の十日市信号所がなくなる。耐震基準を満たしておらず、老朽化に伴って撤去が決まった。6日から解体工事が進めら…
黒部峡谷鉄道の欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)から黒部ダム(同県立山町)に続く関西電力の工事用輸送路「黒部ルート」(全長18キロ)が2024年に一般開放されるのに合わせ、県は、ルートの新しい名…
2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、列車内のつり革に自由にメッセージを書き込んでもらう「つり革オーナー」を募集している。コロナ禍のあおりで、経営に苦しむなか、「まくら木オーナー」に続いて、市民に支援を求める…
つくばエクスプレスは、茨城県守谷市内の総合基地構内付近で発生した落雷の影響で、23日午前8時40分ごろから全線で運転を見合わせている。列車の無線設備と信号設備が故障しており、運転再開の見込みは立って…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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