地方交通の新聞・放送ニュース
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【静岡】遠州鉄道は15日、浜名湖畔の舘山寺温泉にある「ホテル九重」(浜松市西区)の営業を31日で終了すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昨年春からの休業により施設の老朽化が進んだこと…
茨城県取手市の新取手地区で15日、電動カートを使った高齢者らへの移動支援の実証調査が始まった。11月4日まで、関東鉄道新取手駅から地区内を循環する2ルートに、4人乗りのカートを30分間隔で走らせて有…
昨年7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川(熊本県)流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・人吉市)は15日、肥後西村(にしのむら)(錦町)―湯前(湯前町)間18・9キロの部分運行再開が…
愛知県豊橋市で29日、豊橋鉄道市内線の車内で子どもたちに絵本を読み聞かせる「おはなしでん」が開かれる。路面電車の空間で本に親しんでもらう初の試み。ふだんは市中央図書館で「おはなしのへや」を開催してい…
【香川】昨年9月に引退した高松琴平電鉄(ことでん)のレトロ電車5000形500号が13日朝、譲渡先の高松市勅使町の建設会社「南部開発」に移設された。 電車は1928(昭和3)年製で、ことでんのオリジ…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は11月3日、営業路線を走る電車としては日本最古の2両(3000形300号、1000形120号)のさよならイベントを開く。大正生まれの「レトロ電車」の営業運転は、全国…
伊予鉄道の松山市内線を走る観光列車「坊っちゃん列車」が12日、運行開始から20周年を迎えた。古町駅北側の古町車両工場(松山市平和通6丁目)で記念イベントが開かれ、愛媛県内外の鉄道ファンや地元住民ら1…
山梨県議会9月定例会が7日閉会した。17日間の会期中、「議会の役割」とは何かが議論の一大テーマとなった。富士急行が別荘地にしている県有地の問題に関する特別委員会の廃止と設置をめぐり、公開の議場で繰り…
長良川鉄道(岐阜県関市)は来年春に2009年以来となる新型車両を導入する。外観や内装のデザインは、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)風に復刻させる。新車両導入に合わせ、昭…
JR土讃線高知―窪川間を走る観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が8日、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(後免―奈半利間)に乗り入れた。JR四国の観光列車が他社の路線に乗り入れるの…
絶滅の危機にある秋の七草のひとつ、フジバカマを増やそうとしている立命館大(京都市北区)の学生たちが2日、鉢植えのフジバカマを京福電鉄北野線の全駅に飾った。フジバカマを増やし、この蜜を好む「旅するチョ…
千葉県の第三セクター鉄道「いすみ鉄道」が9日から、所有するキハ28形ディーゼル車に、かつて四国で運転された急行列車のヘッドマークを掲げて走らせる。大型観光企画、四国デスティネーションキャンペーンのP…
【和歌山】JR紀勢線(きのくに線)の駅舎などを舞台にした芸術イベント「紀の国トレイナート」が31日から、2年ぶりに開かれる。11月21日までの期間中、JR御坊駅―新宮駅間と紀州鉄道(和歌山県御坊市)…
コロナ禍で経営悪化が続く千葉県銚子市の銚子電鉄が銚子電力と連携し、「銚子電鉄でんき」として10月1日から電力の販売を始める。銚子電鉄にとっては、約1万件の加入があれば1年間の電車運行電気代を確保でき…
【岩手】第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は22日、4~7月期の輸送人員と旅客運輸収入を発表した。昨年度は過去最大の赤字を記録。その年の4~7月期と比べ、ほぼ横ばいだった。世界遺産を絡め…
京都丹後鉄道(丹鉄、京都府宮津市)は、新型コロナウイルス感染予防のため、強い殺菌作用があるとされる光触媒を用いた塗料を、特急車両「丹後の海」5編成10車両に塗布することにした。塗料がはげない限り、効…
長野、新潟両県を走る人気のリゾート列車を乗り継ぎ、観光を楽しみながら仕事もする「トレインワーケーション」の体験ツアーが10月にあり、参加者を募集している。2泊3日のツアー初日に、しなの鉄道(長野県上…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)と地元のベーカリーカフェ「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」が連携し、「IGATETSU COFFEE」のギフトセットを売り出し、好評だ。ドリップパックを封入した袋に懐…
秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)の秋田内陸線(鷹巣―角館)で、かつて急行「もりよし」の車両として活躍し、老朽化により引退したAN8900形車両の模型(トミーテック社製)が18日、発売された。 AN…
昨年7月の豪雨による土砂崩れで一部区間の運休が続いていた京都市左京区の叡山電鉄鞍馬線市原―鞍馬駅間が18日、約1年2カ月ぶりに全線復旧した。鞍馬駅で記念式典があり、地域住民や鉄道ファンらが運転再開を…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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