地方交通の新聞・放送ニュース
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2年後に宇都宮市などで開業予定の次世代型路面電車(LRT)の運転士候補生が、全国の電鉄会社で訓練中だ。運行会社「宇都宮ライトレール」からの派遣で、富山地方鉄道(本社・富山市)には6人が配属された。実…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
トロッコ電車の愛称で親しまれる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は、会社創立50周年を迎えたのにあわせ、オリジナルのLINEスタンプを作製し、販売している。 スタンプは全24種類。おなじみのオレンジ色の電…
東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、列車内のつり革に自由にメッセージを書き込んでもらう「つり革オーナー」を募集している。コロナ禍のあおりで、経営に苦しむなか、「まくら木オーナー」に続いて、市民に支援を求める…
つくばエクスプレスは、茨城県守谷市内の総合基地構内付近で発生した落雷の影響で、23日午前8時40分ごろから全線で運転を見合わせている。列車の無線設備と信号設備が故障しており、運転再開の見込みは立って…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」② 原爆投下の広島の街を走っていた「被爆電車」。当時はどんな状況だったのか。 1945年8月6日朝。広島電鉄では約950人の従業員が出勤し、63両の路面電…
広島の街をいつも黙々と走り続け、親しまれている広島電鉄(ひろでん)の路面電車。 原爆投下から76年となった今年8月6日も、照りつける日差しのもと、多くの車両が広島の街を行き交い、多くの乗客を運びまし…
■広島電鉄物語 第一部「被爆電車は今日も走る」① クリームと深緑、なつかしさを感じさせる色合いの1両の路面電車。8月6日午前7時29分、広島市中区にある広島電鉄千田車庫から滑るように走り出した。「被爆…
【茨城】ひたちなか海浜鉄道湊線に設置された「ひたちなか開運鉄道神社」(本殿・阿字ケ浦駅)で、国内でも貴重な現役の気動車「キハ205」に乗って湊線を巡るツアーが7月31日、催された。集まった鉄道ファン…
神奈川県鎌倉市を走る鉄道2社が、人気車両の見学会や実際に装着された方向板などを、同市のふるさと納税の返礼品として用意した。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で、9月1日午前10時から先着…
「チリン、チリーン」……。街中や田園をのどかにひた走る列車の揺れに合わせて鳴る、風鈴の涼しげな音色を楽しめる「伊賀焼風鈴列車」が、伊賀鉄道(三重県伊賀市)で連日運行している。今年はすべての風鈴40個…
和歌山県御坊市内を1両編成のディーゼルカーがゆっくりと進む。地元の人に親しまれている紀州鉄道の2台の車両。かつて滋賀県の山あいで約20年活躍し、廃車になる予定だったが、「第二の人生」を楽しむように走…
【千葉】昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県のくま川鉄道(くま鉄)の永江友二社長(57)へ23日、いすみ鉄道応援団が寄付金計36万7744円を贈った。くま鉄といすみ鉄道が同じ第三セクターのローカ…
富士山のふもと、山中湖畔の県有地を使って別荘地を経営する富士急行の堀内光一郎社長(60)が言った。 「山中湖は富士急行の創業の地で、別荘地は祖業です」 私鉄の富士急行線は山中湖までは来ていない。少し…
那覇市の市立病院の敷地内で不発弾が見つかり、18日朝に発見現場で処理作業が行われる。病院では18日午前0時から、救急搬送を一時停止し、付近を通る沖縄都市モノレールも作業時間に合わせて一時全線運休とな…
建て替えで解体された三岐鉄道北勢線の旧阿下喜駅舎(三重県いなべ市北勢町)が復元され、開館日限定で一般公開されている。北勢線の存続活動や町づくりに携わってきた女性らが、1931年にできた旧駅舎の昭和レ…
■「まだまだ勝手に関西遺産」 コロナ禍で人の流れが止まり、地方の交通機関は大ピンチ。三毛猫「たま駅長」の人気で廃線の危機を乗り越えた和歌山電鉄貴志川線も、利用客が激減し、再び危機にさらされている。救世…
徳島県と高知県にまたがる阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が年内開始を目指す「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行を盛り上げようと、その名も「DMVカレー」が完成し、7月5日から販売が始まっ…
京都・洛北を走る叡山電鉄は7日、枕木や砕石などの運搬に使う電動貨車「デト1000形」の撮影会を17日に開くと発表した。普段は営業運転が終わった後の深夜しか走らない車両で、鉄道ファンからの人気が高いと…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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