地方交通の新聞・放送ニュース
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【長野】2019年の東日本台風による豪雨で千曲川が増水し、たもとが崩れ落ちた上田電鉄別所線(上田市)の「赤い橋」の復旧作業が大詰めを迎えている。15日、鉄橋にレールを敷設する作業が公開された。落ちた…
【静岡】長島ダムの建設でできた接岨湖(せっそこ)を遊覧船でめぐるクルーズ事業を、川根本町観光協会と大井川鉄道が検討している。観光庁のモデル事業として6、7の両日、ツアーが試行され、参加者は湖面からの…
松山市内を走る伊予鉄道の路面電車に、「みかん電車」が登場した。バレンタインデー、ホワイトデーに続く「カップルの記念日」として4月14日のオレンジデーをPRする、JA全農えひめの広告列車だ。 オレンジ…
千葉県銚子市の銚子電鉄・犬吠(いぬぼう)駅構内で10日朝、事務室のドアが壊され、室内の売上金の一部が盗まれる被害が確認されたことがわかった。県警銚子署は、建造物侵入と窃盗の疑いで捜査している。 銚子…
南阿蘇鉄道(本社=熊本県高森町)が新しいお土産品として「南阿蘇鉄道あか牛せっけん」を開発した。南阿蘇地域で生産されたあか牛の牛脂を主成分に使用。形は高森町のシンボルとして親しまれている阿蘇五岳の一つ…
秋田内陸縦貫鉄道(本社・秋田県北秋田市)は13日から、縄文遺跡をイメージした新観光列車「秋田縄文号」の運行を始める。車内では世界文化遺産登録を目指す伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡(北秋田市)などで出土…
あいの風とやま鉄道高岡駅(富山県高岡市下関町)地下街の今昔を楽しめるイベント「ディスカバー高岡」が6日、同駅隣接の「クルン高岡」で始まった。コロナ禍で遠出が難しいなか、商店主らが地元の良さを再発見し…
【鹿児島】肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」を8日から運行する。ボックス席が多い車両の構造など制約が多いなか、一昨年秋の試験運行での検証…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は4日、蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行再開に向けた試運転を行った。整備のため、運行を休止していた。運行再開は今月13日で、1年2カ月ぶりの定期運行となる。 …
感謝の言葉が車内を飾る水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)の「ありがとう列車」(1両編成)が走行中だ。沿線にある倉敷中央高の生徒の、身近な人に対する感謝をつづったメッセージがつり広告を外して彩られている。1…
【岡山】井原鉄道で、車窓に県西部の観光地の風景がラッピングされた観光列車の運行が始まった。特殊なフィルムを採用し、外側は備中国分寺(総社市)や倉敷・美観地区などのプリント(約1メートル四方)があしら…
沿線人口の減少などで赤字経営に陥っている弘南鉄道(本社・青森県平川市)を維持するため、弘前市など沿線地域の自治体が、輸送設備の補修や更新のための新たな財政支援を決めた。 弘前市の桜田宏市長が22日に…
伊賀鉄道と三重県伊賀市が「まくら木オーナー」を今年度に続いて来年度も募っている。鉄路存続に協力してもらおうと、1口5千円で名前入りプレートを伊賀(忍者)線の駅構内の枕木に4月から1年間設置する。1人…
高木(たかぎ)まゆみさん(53)は旅行会社「また旅くらぶ」の代表。豪雪を楽しんだり、農作物の収穫体験をしたりといった地域に密着したツアーを開催している。 青森県今別町出身。会社を設立する前、津軽鉄道…
16日から大学入学共通テストが始まるなど本格的な受験シーズンを迎え、岡山電気軌道(岡山市中区)は、レールの上にまく「滑り止め砂」が当たるガチャガチャを路面電車内に設置した。毎年この時期に設け、今年で…
音楽を通して常総線を知って――。茨城県の関東鉄道をPRする「関鉄レールメイト」の音大生が16日、守谷駅で開くステーションコンサート(駅コン)で電子オルガンの演奏を披露する。コロナ禍で発表の場が激減し…
熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
名古屋市営地下鉄名城線「市役所」駅が「名古屋城」に、「伝馬町」「神宮西」両駅が「熱田神宮伝馬町」「熱田神宮西」にそれぞれ名称変更される見通しとなった。市の有識者会議「地下鉄駅名称懇談会」が7日、最終…
静岡県島田市の観光案内所「おおいなび」で、大井川鉄道沿線のお守りや縁起物を集めた「合格祈願フェア」が開かれている。3月7日まで。 大井川鉄道では昨年11月、門出駅が開業し、隣接する五和駅を合格駅に改…
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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