地方交通の新聞・放送ニュース
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富士急行線の大月―河口湖間を運行し、28日で営業運転を終える「1000系1202号編成」の撮影会が17、18両日、山梨県富士河口湖町の河口湖駅構内であり、県内外から計約200人の鉄道ファンが集まった…
宮崎県延岡市と日之影町にまたがる旧綱ノ瀬橋梁(きょうりょう)と、日之影町の旧第3五ケ瀬川橋梁の二つの橋が、国の重要文化財に指定される見通しとなった。国の文化審議会が文部科学相に答申した。県内の重要文…
北大阪急行電鉄の開業50周年と大阪モノレールの開業30周年を記念し、沿線を巡るリアル謎解きゲームが開催されている。親子で気軽に挑戦できる街歩き企画で、限定記念品がもらえる。11月29日まで。 リアル…
千葉県銚子市のローカル私鉄「銚子電気鉄道」の本銚子(もとちょうし)駅の駅舎内にあった掛け時計が盗まれたことがわかり、同社がツイッターなどで情報提供を呼びかけている。タレントのヒロミさん(55)がテレ…
40年前に登録されたレトロな路線バスが、今も現役で走り続けている。ほかのバスが不調な時に“助っ人”として登場。昭和の雰囲気が好評で、映画撮影に使われたこともあるという。 伊予鉄南予バス(本社・愛媛県…
熊本県八代市と薩摩川内市(鹿児島県)を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(本社・八代市)は12日、7月の記録的な豪雨災害により運休が続いている八代―佐敷(芦北町)間の復旧見通しがたったとして、来月1…
松江、出雲両市を走る一畑電車公認の応援団長、玉井謙治さん(61)=出雲市=が8日、無人駅、秋鹿町駅(松江市秋鹿町)の駅名標を寄贈し、ホームの柱に取り付けられた。玉井さんが業者に制作を依頼し、古い駅の…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道で6日、地元の園児を招いた体験乗車会があった。海陽町の海部西保育所の年長、年中の園児9人がディーゼル車(1両)に乗り、ごとごと揺られながら海部―甲浦(8・…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線三木駅の新駅舎デザインが「モダン風」に決まった。旧駅舎・レトロ風、モダン風、城下町風の3案から選ぶ投票の結果、最多票を集めた。今後、詳細な設計を進め、…
静岡鉄道(静岡市葵区)は伊豆市サテライトオフィス(伊豆市青羽根)に新たな拠点を開設した。まずは社員がテレワークや、仕事と休暇を組み合わせたワーケーションを体験し、同社が進めるプロジェクト「静岡移住計…
京都府宮津市などを走る京都丹後鉄道で4日、列車がブレーキの利かない状態で緩い下り坂を1・4キロほど動き続けるトラブルが起きた。けが人はなかった。国の運輸安全委員会は5日、深刻な事故につながりかねない…
土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅間、43キロ)が1日、全線開通から50年を迎えた。中村駅(高知県四万十市駅前町)では地元住民らが参加して記念式典が開かれた。 1番ホームで開かれた記念式で金谷正文…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を今年度中に予定している阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が、引退するディーゼル車の「さよなら列車企画」の一環として、硬券(切符)の記念セッ…
香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電鉄(ことでん)は、現役の電車としては日本最古だった「20形23号」などの引退を記念した特別運行を先月20、21日、琴平線で行った。23号は1925年製造で61年…
銚子電鉄(銚子市)が、制作した映画「電車を止めるな!~のろいの6・4キロ~」が9月の一般公開以降、上映会場の確保に腐心している。 映画は、経営難を打開するため「心霊列車」を走らせてネット配信し、ペー…
第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は28日、2020年度の収支が2億8259万円の赤字となる見通しと発表した。赤字は2年連続で、02年の開業から過去最大の赤字となる見込み。 7月末までの…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
「日本一海に近い」と言われる駅。海と空が織りなす絶景を撮ろうと、人々が訪れる。もう一つ、皆の目を引きつけるものがある。 列車を降りると、足もとに広がる青い海と空に目を奪われた。長崎県の島原鉄道の大三…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
長野市と湯田中温泉(長野県山ノ内町)を結ぶ長野電鉄に、東京メトロ日比谷線の2代目車両が「新型」として新たに加わった。丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた同線の初代車両も譲…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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