地方交通の新聞・放送ニュース
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熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員が、フェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」が話題だ。コロナ禍で収入が大きく落ち込むな…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の社員がフェイスブック(FB)上で疫病よけの妖怪を描く「アマビエ・チャレンジ」を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響で収入が大きく落ち込み開業以来の苦境に陥…
上田電鉄(長野県上田市)は、昨年10月の東日本台風による豪雨で落下した別所線・千曲川橋梁(きょうりょう)で実際に使われていた、鋼材をつなぐ「リベット」を13、14両日に記念品として販売する。リベット…
青森県内の鉄道各社が新型コロナウイルスによる乗客減に悩まされるなか、五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道が、前払い制の切符「未来乗車券」の販売を始めた。1日限定のフリー乗車券で、「走れメロス号」の愛称で…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、42人が死亡し、628人が負傷した信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士の正面衝突事故は14日で発生から29年を迎え、現場近くで追悼法要があった。両社は新…
1994年度から鉄道事業の赤字が続く近江鉄道(本社・彦根市)について、滋賀県と沿線10市町などによる法定協議会(近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会)は、全線の存続を決めた。廃止に伴う代替手段は県や沿…
京福電鉄(京都市)は20日、北野線の「等持院」駅を「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」に改称する。音読数(26字)で日本一長い駅名となる。 文字数も17文字で、「富山トヨペット本社前(五福末広町)…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は14日のダイヤ改定に合わせ、北秋田市脇神の小ケ田(おがた)駅を「縄文小ケ田駅」に改称した。駅から徒歩10分の伊勢堂岱遺跡が、ユネスコの世界文化遺産を目指す「北海道…
西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の池袋―西武秩父駅間で走り続けてきた特急ニューレッドアロー号と、レッドアロークラシックが13日、定期運行最後の走りを見せた。各駅ホームなどでは鉄道ファンらが別れを告げ、…
松江市と出雲市を結ぶ一畑電車(本社・出雲市)を始め、京王電鉄(同・東京都)から譲渡された車両「京王初代5000系」は全国の地方鉄道で現役を続けている。同車両が走る五つの鉄道会社の切符がセットになった…
京都市街と比叡山のふもとや鞍馬を結ぶ叡山電鉄(本社・京都市)が、萌(も)え系4コマ漫画雑誌とコラボを始めて10年目。異色のタッグがなぜ生まれ、ここまで続いてきたのか。その背景に迫った。川村貴大■…
沖縄都市モノレール(美里義雅社長)の運営する「ゆいレール」は10日の始発から、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」の利用を始めた。国内外観光客の利便性向上や自動券売機前などの混雑緩和…
富士急行は14日から、ダイヤ改定に合わせ、山梨県富士吉田市新倉の下吉田駅に「新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園」という副駅名を導入する。新倉山浅間公園は、富士山と五重塔「忠霊塔」を一緒に眺望でき…
異例の卒業式だったかもしれませんが――。肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の運転士が1日、その成長を見守ってきた学生の門出を祝うメッセージを同鉄道のフェイスブック(FB)に投稿した。新型コロナウ…
大阪府堺市が今年9月、大阪市と結ぶ阪堺電気軌道への支援を終了する。経営難に陥った路線存続のため、10年間の約束で総額50億円の支援を続けてきた。乗客数は増えたものの、収支はなお赤字。支援で実現した「…
青森県弘前市の弘南鉄道大鰐線で昨年4月に発生した列車の脱線事故で、国の運輸安全委員会は27日、列車の走行で線路幅が大きく広がったことが事故の原因となった可能性が高いとする調査報告書を公表した。 事故…
西武鉄道の池袋―西武秩父駅間で四半世紀以上走り続けてきた特急ニューレッドアロー号が3月13日で同区間の定期運行を終える。翌14日のダイヤ改定に合わせた措置。記念のヘッドマークを取り付けたレッドアロー…
阿佐海岸鉄道阿佐東線(海部―甲浦間)に、手作りのつるしびななどを飾った「飾り雛(びな)列車」が走っている。4月5日まで。 「しおかぜ」「たかちほ」の2両を飾るのは、海陽町の浅川東いきいきサロンに集う…
伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅の駅舎(三重県伊賀市)の耐震補強や屋根、壁の補修がほぼ終わった。記念の「忍者線あゆみ列車」が忍者の日(2月22日)に合わせて、伊賀線(忍者線)で運行を始めた。3月18日ま…
子どもに愛され続け、今年で発売50周年を迎えるミニカー「トミカ」。1千種類を超えるシリーズの中で、製品化された唯一の国内の路面電車が広島電鉄650形だ。通称「被爆電車」。発売から1年以上たつが、人気…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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