地方交通の新聞・放送ニュース
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長良川鉄道(本社・岐阜県関市)が、観光列車「ながら」の車両を使った「舞妓(まいこ)列車」を3月に運行する。車内で舞妓によるお座敷芸が披露され、懐石弁当や地酒を楽しめる。 客足の落ちる冬の利用客獲得の…
台風19号の千曲川の増水による護岸崩落で一部が落下した上田電鉄別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」を、上田市が保有することになった。これで復旧費用の大部分で国の予算が使えることになり、工事の進…
23日午前8時半ごろ、名古屋市営地下鉄桜通線の車道駅(同市東区)で、電車のドアが閉まらなくなり、列車2本が運休するトラブルが起きた。通勤ラッシュで混み合う地下鉄を止めたのは、1台のスマートフォンだっ…
茨城空港発着便の利用者が、空港―東京駅の高速バスを片道500円で利用できる制度を、茨城県が4月から廃止する。大井川和彦知事が22日の記者会見で、バスを運行する関東鉄道に支払っていた補助金を取りやめる…
伊賀鉄道と三重県伊賀市が「まくら木オーナー」を募っている。1口5千円で、名前入りのプレートを線路の枕木に取り付ける。沿線人口の減少など経営環境が厳しさを増す中、鉄路存続に役立てる試みだ。今月末まで募…
秋田内陸縦貫鉄道(内陸線、秋田県北秋田市)は、2月1日から運行する新しい観光列車の名称を「笑EMI」(えみ)にすると発表した。毎週土、日の「急行もりよし号」として鷹巣駅と角館駅を結ぶ。同社は31日に…
一畑電車は、園児向けに初のオリジナル絵本「ばたでん くねくねする」を制作した。一畑電車が青虫のまねをしてくねくねする物語。シリーズ化も検討しているという。 一畑電車ファンの子どもを増やしたいという狙…
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道で11日、ディーゼルカーの車内を駄菓子屋風に仕立てた「駄菓子列車」の運行が始まった。26日まで。土、日曜は車内のカウンターで駄菓子やおもちゃが買える。 紀州鉄道は1928…
山形県南部を走るローカル電車・フラワー長井線。赤間大志郎さん(51)は昨春、運行する山形鉄道(同県長井市)に入社し、総務部長に就いた。 特に鉄道に詳しかったわけではない。第三セクターの経営は厳しく、…
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道に9日、新たな女性キャラクター「日高かすみ」が誕生した。 鉄道模型で知られる栃木県の玩具メーカー「トミーテック」が、全国各地の鉄道の広報用に展開するキャラクター「鉄道むす…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で2日、いすみ鉄道応援団が恒例の餅つき大会を開いた。もち米65キロを用意し、ホームの脇で次々と餅をつき、きな粉餅や雑煮などにして、新年の観光客らに振る舞った。ホームで…
川内川にかかる肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の川内川橋梁(きょうりょう)の一部が3日がかりで架け替えられた。列車の運行を止めたのは元日と2日だけ。巨大な桁橋(けたばし)を10メートルあまり一…
受験シーズン本番を前に、合格祈願のガチャガチャが、井原鉄道井原駅にお目見えした。1回100円のカプセルには、受験生に縁起のよい「一発稲荷」と呼ばれる地元の神社で祈禱(きとう)をすませたおみくじやお守…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は車内で洋菓子やイチゴを味わえる臨時列車「甘いもんとれいん」を25日に運行する。4日午前10時から、先着50人で参加者を募る。 車内で提供されるのは、洋菓子店「メルヴェイユ」…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は紅白の幕やしめ縄で飾り付けられた車内を眺めたり、記念撮影したりして楽しんでいた。列車は11日まで、午前10…
正月を前に、土佐くろしお鉄道の中村駅(四万十市駅前町)で27日、中村・宿毛線沿線の7市町村長が威勢よく餅をついた。つきたてをあん餅にして、帰省客や観光客にプレゼントした。 餅つきをしたのは四万十市、…
体調を崩した乗客の吐いた物を、通学で乗り合わせていた高校生が自らのカッターシャツを脱いで拭いた。朝の列車内でのすがすがしい行動をたたえ、平成筑豊鉄道(本社・福岡県福智町)は感謝状を贈った。 大和青藍…
川内川にかかる肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の川内川橋梁(きょうりょう)の一部が12月31日から3日間で架け替えられる。川の拡幅に伴う橋の延伸工事は列車を走らせながら進められてきた。現場で組…
徳島、高知両県などの第三セクター阿佐海岸鉄道が2020年度の導入を目指す、線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の道路部分(バスモード)の運行ルート案が24日、発表された。近隣…
環境保護をテーマにしたクリスマスイベント「クリエコスマス」が24日夕、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で開かれた。聖夜に沿線の高校生が環境問題を考え、鉄道や駅を華やかにしようと企画した。 中村、幡多…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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