地方交通の新聞・放送ニュース
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鉄道写真家、中井精也さん(51)の作品には独特の世界観があり、鉄道ファン以外にも広く人気を博す。自身が生み出したジャンル「ゆる鉄」の世界から、素人でも上手にできる撮り方など、写真について熱く語っても…
京都丹後鉄道(丹鉄)=京都府宮津市=のダイニング列車「丹後くろまつ号」が10月25、26日、JR小浜線に乗り入れ、舞鶴(京都)と敦賀間を往復する。JR以外の列車が小浜線に乗り入れるのは初めて。2日間…
電車の中で中秋の名月を楽しむ「お月見列車」を、伊賀地域を南北に結ぶ伊賀鉄道(三重県伊賀市)が14日夜に運行させる。車内にススキを飾り、車内灯の一部を落とし、往路では「お月見だんご」の振る舞いもある。…
「ガンバレ貴志川線」などのテーマで描かれた絵手紙1578通を飾った電車が7日から和歌山電鉄貴志川線で運行される。5日には伊太祈曽駅で絵手紙を電車内に飾る作業があった。 絵手紙は、7月下旬までの約2カ…
鹿島臨海鉄道(臨鉄)が1969年に設立されて今年で50年。会社の出発は、鹿島サッカースタジアム駅(茨城県鹿嶋市、旧北鹿島駅)と奥野谷浜駅(神栖市)を結ぶ貨物専用の鹿島臨港線だ。今も、化学工業製品など…
今年4月に弘前市で発生した弘南鉄道(本社・青森県平川市)大鰐線の脱線事故をめぐり、国土交通省東北運輸局は2日、弘南鉄道に対し、行政指導にあたる「改善指示」を出し、枕木管理のマニュアル作成などを求めた…
急勾配の線路にまく滑り止めの砂で合格祈願――。土佐くろしお鉄道は1日から、受験生らを応援しようと「すべらない砂」が入った小瓶を配布している。切符を購入した高校生らを対象に、来年1月末まで窓口でプレゼ…
埼玉スタジアム(さいたま市緑区)や最寄りの埼玉高速鉄道(SR)の浦和美園駅などを結ぶ公道で、自動運転バスを走らせる実証実験が始まった。SRや群馬大学が共同で実施し、2~6日の期間中、事前に申し込んだ…
小京都・四万十市では29日早朝、濃い霧が立ちこめた。四万十川に架かる赤鉄橋や土佐くろしお鉄道宿毛線の列車も、真っ白い霧に包まれた。 秋雨前線の影響で雨続きだったが、久しぶりに晴れ間がのぞいた。霧を見…
さいたま市の清水勇人市長は29日の記者会見で、大野元裕新知事が前向きな姿勢を示している地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)の延伸について、「実現に向けて協議していきたい」と期待感をにじませた。 清水市長は、…
静岡県伊東市岡の伊豆急行線の踏切脇にある地下道の壁面を、伊東高城ケ崎分校の美術部の生徒たちがペイントした。できあがったのは四季の電車旅行をイメージした明るい絵。9月1日に地元の人たちが集まって開通式…
千葉県銚子市の銚子電鉄が「経営戦略担当参与」を募集している。鉄道の集客アップや名物の「ぬれ煎餅(せんべい)」のネット販売に大胆なアイデアを出し、実現してもらう。ただし報酬はなく、謝礼としてぬれ煎餅3…
三陸鉄道の利用者が26日、5千万人を突破した。東日本大震災による鉄路の寸断や沿線人口が減少する中、今年3月のリアス線開業が追い風になり、開業36年目で達成した。 5千万人目の乗客となったのは、岩手県…
旬を迎えた特産のブシュカンを使った「ぶ酎ハイ」を楽しむお座敷列車「ぶしゅかんトレイン」が24日夕、高知県四万十市と宿毛市を結ぶ土佐くろしお鉄道宿毛線を走った。乗客たちは、清流四万十川に架かる鉄道橋上…
和歌山電鉄は、台風被害の復旧費などで赤字がかさんでいる貴志川線の収支改善を目指す「キシカイセイ(起死回生)プロジェクト」を発表した。 11日、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)で会見した小嶋光信社長は、…
川崎重工業(カワサキ)のオートバイ「Ninja(ニンジャ)」と伊賀鉄道の忍者列車の「コラボ撮影会」が、三重県伊賀市上野丸之内の上野市(忍者市)駅の車庫であった。バイクの愛好家らが集まり、忍者列車の隣…
お盆の帰省客や観光客を清涼感でもてなそうと、土佐くろしお鉄道は9日、四万十市駅前町の中村駅改札口近くに氷柱5本を置いた。特急列車で駅を利用する夏休みの子どもたちや外国人観光客が氷に触れ、涼しいサービ…
夏になると、一段とにぎわう駅がある。栃木と福島を結ぶ野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉駅。標高約600メートルの山あいにある駅舎は「道の駅・湯西川」と同じ建物だ。しかし、駅舎に入ってもホームが見当たら…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(本社・熊本県高森町)の部分運行区間にある阿蘇白川駅舎(南阿蘇村)で、3年あまりにわたって写真や絵画の展示が続けられている。列車の乗降客は減っても多くの人に来てほしいと、…
伊賀鉄道は伊賀市文化都市協会(ぶんと)と協力して25日に「コンサートトレイン“Musica(ムジカ)”」を運行する。同市在住の若手演奏家に発表の場を提供しながら、鉄道に親しんでもらおうと初めて企画し…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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