地方交通の新聞・放送ニュース
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3月に総延長163キロで開業したものの、台風19号で7割が不通となっている三陸鉄道で、1組のカップルが27日、結婚式を挙げた。沿岸で育った2人は「復興の象徴である三鉄のように、夫婦で力を合わせて歩み…
箱根ロープウェイ(神奈川県箱根町)は26日午前、火山活動のため運休していた早雲山―姥子駅間の運行を再開した。姥子―桃源台駅間を含む全線の運行は5月18日以来となる。箱根登山鉄道は台風19号による線路…
26、27の両日に福井県小浜市で開催される「御食国(みけつくに)・和食の祭典in若狭路2019」を前に、JR小浜線に乗り入れる京都丹後鉄道のダイニング列車「丹後くろまつ号」の出発セレモニーが25日、…
戦後から平成にかけて近江鉄道(彦根市)で貨車を引っ張ってきた国産最古級とされる電気機関車「ED31形」。大正後期の製造で解体の危機にあるこの機関車を保存しようと、東近江市のびわこ学院大の学生らでつく…
「赤い橋の電車」として地元で親しまれてきた長野県上田市の上田電鉄が、「最大の危機」を迎えている。台風19号の大雨で、千曲川に落ちたシンボルの赤い鉄橋は、今もそのまま。一部区間で不通が続き、全面復旧の…
宮城県南部と福島県を結ぶ第三セクターの阿武隈急行は、台風19号の被害で県内を中心に運休が続いている。土砂崩れなどの被害は42カ所に及び、全面復旧は見通せない。ファンからは「がんばれ阿武急!」の応援が…
31日のハロウィーンを前に、茨城県下妻市の関東鉄道常総線騰波ノ江(とばのえ)駅に今年も「かぼちゃ駅長」が就任し、鉄道ファンらの人気を集めている。「出身」は、1300キロ離れたオホーツク海に面した北海…
台風19号の豪雨は、東日本各地の鉄道路線にも大きな被害をもたらした。長野や岩手などのローカル線では全面復旧のめどが立たず、市民生活にも影響が出ている。 台風19号の影響で、岩手県沿岸を走る三陸鉄道リ…
台風19号の被害で、宮城県内の区間を中心に運休が続く私鉄の阿武隈急行が21日、臨時代行バスの運行を始めた。同県丸森町の丸森駅では、午前6時に出発する便に通学の高校生ら約20人が乗り込んだ。 臨時バス…
滋賀県日野町内池の近江鉄道日野駅周辺で20日、日野高あおぞら文化祭があった。駅舎の再生から2年になるのを記念し、駅舎内で月1回、カフェを営業している県立日野高校が地元商店街と共に開いた。多くの人でに…
山形県の第三セクター・山形鉄道フラワー長井線で20日、恒例の「長井線まつり」があった。本社のある長井駅などで、沿線の物産販売や点検車両への試乗会があった。またこの日はどこまで乗っても1乗車100円に…
京都市左京区の叡山電鉄鞍馬駅前に18日、2代目となる「大天狗(おおてんぐ)」のモニュメントがお目見えした。顔の大きさは縦1・8メートル、横1・6メートル。鼻の長さも1・3メートルある。叡山電鉄の開通…
川の氾濫(はんらん)は、県内の鉄道網に大きな被害を与えた。再開のメドが立たない路線もあり、通勤や通学、観光の足に影響が出ている。 しなの鉄道線の上田―田中間は、線路をまたぐ海野バイパス海野宿橋が崩落…
台風19号の豪雨に伴う土砂崩れで、箱根登山鉄道の宮ノ下―小涌谷駅間の陸橋の一部が押し流され、復旧に長期間を要するのが確実になった。国際観光地のシンボルといえる鉄道だけに、神奈川県箱根町は秋の紅葉の盛…
岩手県沿岸を縦断する第三セクターの三陸鉄道(三鉄)リアス線は台風19号で、宮古―釜石間で線路への土砂流入や路盤崩壊などの被害が20カ所以上で確認された。復旧には1カ月以上かかる見通しだ。東日本大震災…
長野県上田市では13日朝、千曲川の堤防の一部が崩れた影響で、上田電鉄の鉄橋の橋桁部分が落下した。同電鉄は始発から運休しており、けが人などはなかった。堤防が決壊する可能性もあり、市や消防は残った住民に…
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は開業15年を記念してフォトコンテストの作品を募集している。「私のイチ推し!」をテーマに「おれ鉄」の魅力を再発見しようという試み。来年2月29日まで、プロ・アマ…
車内にハーブの一種である「セージ」の香りを漂わせる「セージトレイン」の運行を、伊賀鉄道が今年も始めた。総合リゾート施設「メナード青山リゾート」(伊賀市霧生)で開かれている「セージフェスタ」に合わせた…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が導入する、線路と道路の両方を走る「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の車両全3台が一般公開された。2020年度、阿佐東線(海陽町―高知県東洋町)で世界初の営業運転を…
三陸鉄道の取締役会が8日、宮古市で開かれた。3月末のリアス線開業で利用者は前年同期の2倍、運賃収入は2・4倍に増えるなど好調ぶりが報告された。 大船渡の盛―久慈駅間の4~8月の利用者は49万5千人。…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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