地方交通の新聞・放送ニュース
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関東鉄道(関鉄、茨城県土浦市)と関鉄ファングループが協力し、20、21日、常総線騰波ノ江駅(下妻市)で、平成最後の「31.―4.30.」と、令和初日の「1.―5.―1.」の日付を印字した「新元号制定…
水島臨海鉄道(倉敷市)は、令和への改元を記念した回数乗車券を発売する。「平成31年4月30日」と「令和元年5月1日」の日付印が入った2種類。現在は西暦表記の同社の回数券だが、元号と行き先の駅名が印刷…
新元号「令和」の決定を記念して、和歌山電鉄は16日、貴志川線を走る「うめ星電車」に「祝・令和」と書かれたヘッドマークを設置した。17日から5月31日まで、ヘッドマークを付けて運行する。 新元号は万葉…
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、東京都と大会組織委員会は16日、今年7~8月に都内で渋滞対策を試行し、競技会場周辺などの交通量を20~30%抑制する目標を明らかにした。企業側に幅広く協力を…
青森県弘前市の弘南(こうなん)鉄道大鰐(おおわに)線で14日午後6時52分ごろ、2両編成の列車が脱線した。乗客10人と運転士1人が乗っていたが、けがはなかった。原因は調査中。弘南鉄道は大鰐線の運行を…
世界15カ国のパフォーマーがその磨き上げた技を披露する「ポップサーカス」の湘南公演(朝日新聞社など特別協力)が、湘南モノレール湘南深沢駅(鎌倉市)前の特設大テントで20日から始まる。それに先立つ13…
肥薩おれんじ鉄道は3月17日から観光列車「おれんじ食堂」のうち、おやつタイムに走る第3便をリニューアルした。阿久根駅に約40分停車して特設市場と体験活動で地元産品を満喫してもらおうという「体験型」。…
盛岡市はIGRいわて銀河鉄道と連携し、渋民駅の愛称となる副駅名を「啄木のふるさと」とした。啄木の命日の13日には、渋民駅で記念セレモニーが開かれる。 副駅名は地元から要望があり、市とIGRが実現に向…
電動のキックボード(電動スクーター)を貸し出し、駅周辺を周遊してもらおうというシェア電動スクーターサービス「WIND」が埼玉高速鉄道の浦和美園駅(さいたま市緑区)で始まった。欧米で人気という短距離交…
乗車していないのに、2時間ほど大回りして乗り換えをしたと換算して運賃を多く受け取っていました――。JR東海は4日、岡崎駅で東海道線と愛知環状鉄道の2路線で交通系ICカードを使って乗り換えた乗客から運…
三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の車内で、絵本の読み聞かせなどを楽しむ「おはなしでんしゃ」が31日あった。未就学児や保護者ら約70人が参加し、楽しいひとときを過ごした。 催しは、小さな子どもたちに本と電車…
大正、昭和に生まれた長崎電気軌道の路面電車3両が30日、長崎市内を走り終え「卒業」した。電停や沿線に集まった人たちは、別れを惜しんでカメラのシャッターを切った。 同社によると、いずれも譲り受けた車両…
近江鉄道は5月5日の「こどもの日」に、実際に運行する電車内で「車掌風」のアナウンスを体験する小学生14人を募集している。4月20日締め切り。応募多数の場合は抽選となる。 自動車の利用が進んでいる滋賀…
神戸市は29日、市の北部と中心部を結ぶ私鉄「北神急行電鉄」を2020年度に市営化すると発表した。高額な運賃を引き下げ、北部の人口減に歯止めをかけるのが狙い。公共交通機関の民営化が各地で進む中、こうし…
濃尾平野の西端、岐阜県揖斐川町と三重県桑名市を結ぶ養老鉄道(本社・岐阜県大垣市)は4月27日、全線開通100年を迎える。節目の年に、会社は100の記念企画を実施すると発表した。無謀とも思える挑戦には…
名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)は4月から、事故や災害などの緊急時に空気で膨らませるタイプの避難用滑り台(スライダー)を導入する。高齢者や体の不自由な人も車内からスムーズに脱出できることを目的として…
福岡県の旧産炭地を主に走る平成筑豊鉄道(本社・同県福智町)の観光レストラン列車「ことこと列車」が運行を始めた。JR九州の「ななつ星」と同じデザイナーによる列車の魅力の一つとなっているのが、車内で楽し…
津波で途切れた線路が、8年ぶりに結ばれた。あの日の被災地で列車に乗務していたJR東日本の運転士が昨年12月、「故郷の復興を見届けたい」と三陸鉄道に移った。 釜石市出身の山崎正和さん(59)は通学や普…
23日に三陸鉄道のリアス線が開業するのを前に22日、宮古駅の新しい駅の看板がお披露目された。リアス線だけでなく、引き続きJR山田線(盛岡―宮古)も発着する宮古駅。左上に「三陸鉄道」、右上に「JR」と…
長野県千曲市で撮影が行われた映画「4月の君、スピカ。」の公開を記念して、しなの鉄道のラッピング列車「君スピ号」が運行を始めた。主演の女優福原遥さん(20)、EXILE(エグザイル)メンバーの佐藤大樹…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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