地方交通の新聞・放送ニュース
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熊本県の阿蘇山麓(さんろく)を走る南阿蘇鉄道で、トロッコ列車の運行が3月10日から始まる。初日は高森駅前で出発式とともに「南阿蘇鉄道復活祭」が開かれ、イベントに合わせたトロッコ列車の運行もある。 南…
1991年に甲賀市(旧信楽町)で起きた信楽高原鉄道事故で、遺族らが立ち上げた民間組織「鉄道安全推進会議(TASK)」が解散する見通しになった。中心メンバーが昨年亡くなったことや、鉄道事故の再発防止に…
明治期から走る関東鉄道竜ケ崎線(竜鉄)。県立竜ケ崎第一高校(茨城県龍ケ崎市)の生徒たちが、県内最古の私鉄路線の歴史を小冊子にまとめる。発行への支援を呼びかけるため、同校教諭がクラウドファンディングで…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
東京の地下鉄日比谷線で使われた後、長野電鉄に譲渡されて通勤者らの足となっていた車両の一部が、3月に解体される。日比谷線を運行していた営団地下鉄(現・東京メトロ)時代の初期の様子を色濃く残すタイプで、…
28日午後4時10分ごろ、茨城県つくばみらい市内の「つくばエクスプレス」総合基地で、安全装置の作動試験をしていた電車(6両編成)が車止めにぶつかり、先頭車両の車輪4軸が脱線した。乗客はおらず、運転し…
新潟県上越市の第三セクター、えちごトキめき鉄道が運行するリゾート列車「雪月花」が4月5日、上越市の直江津駅から長野県のしなの鉄道、JR信越線を経由して上田駅(長野県)まで乗り入れる。往復とも定員は3…
鹿児島県薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は開業15周年を記念して、無人駅も含む全28駅の入場券セットを発売した。国鉄時代に使われていた厚みのある硬券。印刷のかすれや不ぞろい感など、レト…
3月23日の三陸鉄道リアス線開業を前に、日本郵便東北支社と三陸鉄道は25日、開業記念の切手の販売を始めた。 発売されるのは2種類。四季折々の自然の中を走る列車を撮影したものと、三鉄のキャラクター「釜…
IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は、自転車をそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」を運行する。黄金週間をめどに始める予定で、自転車愛好者たちの列車利用を促す。 青山(盛岡)―金田一温泉(二戸)間…
子どもたちに人気がある英国のアニメ「チャギントン」のラッピング列車を長良川鉄道が3月から走らせる。同社は、これまで大人向けの観光列車に注力していたが、今回は「子鉄」と呼ばれる子どもの鉄道マニアをター…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る三陸鉄道。3月23日のリアス線の開業を前に、沿線のファンに思いを聞いた。 ◇ 釜石市で働く岩手鉄道模型仲間の会(岩鉄〈いわてつ〉)の佐藤徳代会長(57…
岩手沿岸を走る三陸鉄道のリアス線が3月23日に開業する。開業を前に、沿線の鉄道ファンに新たな鉄路への思いを聞いた。 ◇ 宮古市を流れる閉伊川の河口付近。三陸鉄道リアス線の訓練運転の列車が24…
新型電車は語呂合わせ――。第三セクターの阿武隈急行に31年ぶりに登場する車両が22日、神奈川県のメーカーから伊達市の車両基地に到着した。同社の通称「あぶきゅう」にちなんで「AB900系」と名付けられ…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道のリアス線。3月23日の開業まで残り1カ月となった。久慈駅から大船渡市の盛駅まで、163キロを結ぶ鉄路をどう活用すればいいのか。再開を待ちわびる沿線の鉄道ファンに聞いた。 「…
25期連続の経常赤字が見込まれる三陸鉄道(岩手県宮古市)を応援するキャラクターが21日、寄贈された。その名も「クロジカ君」。3月23日のリアス線開業を機に経営の黒字化を、との願いが込められている。 …
三重県伊賀市内を走る伊賀鉄道は、22日から路線名や駅名の愛称に「忍者線」「忍者市駅」を使うのに合わせ、手裏剣形の記念乗車券の販売を始める。記念の入場券やスタンプも用意し、愛称命名を盛り上げていく。 …
特急用車両を模した外見で人気だった近江鉄道700形「あかね号」が、老朽化のために5月6日で引退する。3月からは「ラストラン幕」と「ラストランステッカー」を車体にあしらって走る。 あかね号は1998年…
5階のホームまで階段を使わずにはたどり着けなかった湘南モノレールの湘南江の島駅(神奈川県藤沢市片瀬3丁目)が昨年末、完全バリアフリー化された。新駅ビルの供用開始から間もなく3カ月。改札階のルーフテラ…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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