地方交通の新聞・放送ニュース
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福岡県の田川市や直方市、行橋市などを結ぶ平成筑豊鉄道の観光列車「ことこと列車」が完成し、5日、輝く赤い車両や内装などが関係者にお披露目された。沿線の観光振興や地域活性化、住民の足である公共交通機関存…
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は2日未明、2019年夏の開業を予定する石嶺駅-てだこ浦西駅までの延伸区間での試験走行を開始した。暗闇の中、ヘッドライトを点灯し、ゆっくりとした速度で走行する様子が確…
■■駅名もキラキラ? 林利夫さん(福井県坂井市 シティーセールス推進課長) 2017年春、福井県坂井市内にある「えちぜん鉄道」の四つの駅の名前が一斉に変わりました。坂井市を広くPRするため、出資する市…
横浜シーサイドラインは2月6日から、駅の自動精算機を順次更新し、鉄道事業者の現場で活躍する女性をモチーフとしたキャラクター「鉄道むすめ」の「柴口(しばぐち)このみ」(冬服姿)を登場させる。鉄道むすめ…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の鉄道「リアス線」の開業に向けて、28日、列車の試運転が始まった。津波で流された線路や駅舎などの復旧が進み、リアス線は3月23日に開業する予定。この日は踏切や保安装…
近江鉄道の車内で地酒を飲み放題できる「近江の地酒電車」の運行が24日、始まった。3月24日までの木~日曜に彦根と近江八幡からの発着で約2時間、計36便が運行する。土曜便は午後4時ごろ、日曜便は午後2…
見習運転士の田中康平さん(27)は今、先輩運転士の指導を受けながら列車に乗務している。駅そばの社員寮に住み、一人前を目指す。
トロッコ電車の愛称で親しまれている黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、昨冬から機関車の運転体験会を行っている。冬の運行休止期間を活用したイベントで、昨冬は全国から延べ113人が参加。今冬も各地から鉄道フ…
埼玉高速鉄道(本社・さいたま市緑区)の浦和美園駅(同)と東川口駅(埼玉県川口市)のトイレが、フィンランドの人気アパレルブランド「マリメッコ」の壁紙を使ったカラフルな空間に生まれ変わった。 同社は20…
青い森鉄道(青森市)は18日記者会見を開き、車両整備による運休が今月12日から連日出ており、20日までに計123本が運休し、約9500人の足に影響が出る見込みだと明らかにした。千葉耕悦社長は「すべて…
埼玉新都市交通(本社・埼玉県伊奈町)は、16日午前から全線で運転を見合わせている。午前11時5分ごろ、加茂宮駅―鉄道博物館駅間で、最後尾車両のタイヤが破裂しているのが見つかったため。けが人はいなかっ…
藤沢~鎌倉間の10キロを結ぶ江ノ島電鉄(江ノ電)=本社・神奈川県藤沢市=は、1910年の全線開通から間もなく110年。この先も美しい風景と共にある鉄道を目指し、同社は「絵はがきになる江ノ電へ」を掲げ…
総社駅と神辺(かんなべ)駅(広島県福山市)を結ぶ井原鉄道(総延長41・7キロ)が11日に開業20年を迎え、井原駅で記念式典が開かれた。昨夏は西日本豪雨の影響で2カ月近く部分運休が続いたが、この日は地…
静岡県藤枝市営バスの朝比奈線(しずてつストア岡部店―小布杉間、15・5キロ)で運行している中型バス「りゅうせい号」が10日、最後の務めを終えた。 1987年、静岡鉄道の路線バスとして同路線に導入され…
「年末年始の輸送等に関する安全総点検」期間に合わせ、えちぜん鉄道は9日、客の暴力への対処法や護身術を学ぶ訓練を福井市松本上町の同社で開いた。福井県警の警察官が講師になり、同社のアテンダントら約20人…
愛知県は外国人ユーチューバーに協力してもらい、愛知高速交通が運営する東部丘陵線(リニモ)と沿線地域の魅力をPRする動画を作った。外国人の視点で魅力を伝え、新たな観光客の誘致に結び付けたいという。 協…
西日本豪雨で不通になっていた井原鉄道・井原線の総社駅(総社市)―三谷(みたに)駅(矢掛町)間で列車の運転が再開した9月初旬夜。総社駅の次の清音(きよね)駅を出発した下り列車は高梁川沿いを南へ進んだ。…
田畑のなかを走ったかと思えば、民家のそばを通り過ぎていく。JR御坊駅から終着駅まで2・7キロ、8分間。「りんこう」の愛称で親しまれる御坊市民の足・紀州鉄道だ。三角屋根が特徴の終点「西御坊駅」は、駅が…
赤字続きの近江鉄道(彦根市)の今後の運営体制が、2019年度に示されることになった。県や沿線自治体などでつくる調整会議で方針を確認した。22年度の移行をめざすという。 調整会議は近江鉄道、県と沿線1…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で2日、いすみ鉄道応援団が餅つき大会を開いた。応援団の結成以来続けられている正月の恒例行事で、今年で9回目。この日は団員35人が午前7時半から準備を始め、もち米30キ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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